納得の最終回。
元通りになるタイミングが狙い通り……もとい、ちょっと悪かったけどw 入れ替わっている間に学んだことを活かして、菱子もちゃんと主張することができました(^^)
子どもは痛みから遠ざけるだけじゃだめって思う様になったのね。
それに、星見だったら罵倒するだけのところをちゃんと理詰めで話してたし。さすが大人。
そして
「おかえり、ママ」
と微笑む息子。これだけで、全部知ってたんだよーとなるわけですねw(冒頭の、完全に事情を知ってるげなナレーションとはつながり悪いですがまあいいです)
で、星見ママの会社は、豪邸を売った金で経営を立て直すから一緒に住みましょう☆って、人気ケーキ屋の資金繰りがそれじゃおおごとだと思うのですが、親子をやり直すには良い機会でしょう、うん。星見も正社員になったしねw
渡辺えり魔女がひっさしぶりに登場でやはり浮いてました。
原作がどうか知りませんが、途中に魔女視点での評価を入れていく気がないのなら、魔女を出演させずにただ不思議な出来事で良かったのにねえ。←周囲に内緒にする理由づけですかね。単に信じてもらえないから黙ってる、じゃ弱いですかね。
主に最低視聴率で話題になってしまったこの作品。
ちゃんと面白かったのに。正直、「東京バンドワゴン」「家族の裏事情」「ダンダリン」と比べてどこがどう悪いってことはない筈なので巡り合わせですよねー。
>元通りになるタイミングが狙い通り……もとい、ちょっと悪かったけどw 入れ替わっている間に学んだことを活かして、菱子もちゃんと主張することができました(^^)
緊急保護者会で、みんなの前で、ちゃんと話ができるか心配だったんだけど、よく話できたと思いました。
それを、陰から見てる星見もよかったです。
子供たちも勇敢でした。
麦の会社では、全員辞職?で新部長のもくろみを阻止しました。これは凄かった!!
星見親子も歩み寄りできたし、、、
2人そろってお礼を言うシーンがまた、面白かったです。・・・これは成功したばい!(笑)
個人的には、2人の一生懸命さ(密に連絡取るなど)を考えると、途中評価は、今回のような自己反省型で十分だと思いました。
すると、魔女が浮くんですよね(笑)
そこは、どっしり型の渡辺えりさんで正解だったと思います。
教訓じゃないですが・・・
相手の立場・相手のやり方を理解するだけじゃなく、「相手の目(線)になって見る」ことも忘れないようにしよう、と思いました。
・・・景色が違えば、考えも変わるのかも