「沫嶋黎士は生きている」

あれ?今までずっと「死んだの?」という問いには「殺された」と返していたので、復活もありえる状態でどこかで停止しているのかと予想していたのですが生きてるんだそうなんだ。


衣朔刑事は、麻陽の同僚の父でしたよ。おいおいおい。

同じく同僚の桐谷くんがハッキングで黎士の謎に迫りましたよ。警察セキュリティお粗末だわあ。


「ターミネーター」的未来で兵士として戦うRなんとかの記憶をちょいちょい挟み、その時の仲間が刺客としてやってくるわ、血まみれで結婚指輪出してくるわ、例によってあざと過ぎてまあ恥ずかしいのですが見始めてしまえば楽しいです。でも、視聴率が悪いのは納得かなー。


そうだついに「ロイド」と命名されてました。

で、私が安堂だから……と姓が安堂名はロイドって麻陽のペットかw ニセ黎士が自ら名乗るのでなく、麻陽が名付けることで彼女はロイドを受け入れたわけだし、ロイドはそれに安らぎを覚えて感謝しているし。

互いに情が湧きそうな、というこれまた定番のターニングポイントで恥ずかしいです。