『君が死ぬ事は禁じられている!』
厨2丸出しな台詞なれど、やっぱりカッコいい~(><)
なんか慣れてきましたw でも「悲しみのプログラムがインストールされた」等の女性キャラ「サプリ」の台詞には寒気がするのだわ。この厨2耐性の境目がどの辺にあるのかが、このドラマに耐えられるかどうかの決め手なのかも。って、なぜ我慢が前提だw
アンドロイドは消えられるのに、何故か刑事に目撃を許し『死亡した筈の沫嶋教授が生存!』と世間に騒がれてしまう今回。身内に会わなければいけない場面をどう乗り越えるのか。
『嘘をつく機能は搭載されていない!』
ので、麻陽が次々と嘘を重ねて乗り切っていくのですが。その様子をギャグにしなかったこと、ペアのマグカップを偽物には使われないように片付けるところなど麻陽まわりの演出は受入れ易いです。
が、しかし。
充電中/睡眠を装い中、のキムタクロイドを見ながらとてもとても残念だったのは老いていること。
部品も無い旧型とはいえ、なんで人造人間が中年やねん。
こういうことはお肌が奇麗な20代、せめて30代前半までに済ませておいて欲しかったです(><)
TVの高画質化も容赦がないですねー。
とりあえずこのドラマでも物語の終わりが示されました。よくある『連ドラタイマー』3ヶ月でなく、『敵のアンドロイド8体全てを殺すか、私が殺されるか』ですってよ。1クールにちょうどいいですね!
沫嶋黎士を「死んだ」と言わず必ず「殺された」と言うキムタクロイドさん。それもきっと、なにがしかの条件で復活出来る伏線なのでしょう。
妹役の大島優子はうざい。
あの感じならIMALLUに演らせたら良かったのにw