「血の玉」
警察とは別組織で不思議犯罪を捜査する、特殊科学捜査研究所SRIを悩ませる今回の事件は……飛び回る血の玉!被害者は血液を抜かれてミイラ状態に!
ってことは、蚊かな?でも次が蟻なのに…
と思ったら、冬虫夏草とマシンの組み合わせでありました。人が操って人を狙うとか……でも動機に泣かせが入っていたりして、昭和の香り漂うSFテイストが楽しめました。
現場係の原田泰造&部下の村井良大が、好きなんですよねー。そこに上川隆也が加わると突然「遺留捜査」みたいになっちゃうんですけどw
可哀想な警察官(浅利陽介)が巻き添えでサクッと亡くなっているところはドライです。
とりあえず次回も楽しみ。