第2部になってからがめちゃ面白くて、地味に地味にぐっと来てます。
クビになったゲンダさん(江口のりこ)の逆恨み、怖いー(><)
ついに両親まで来て、過去にやらかした彼女の悪行を包み隠さずご開帳。実兄の披露宴でいきなり、ずっといやらしいことをされていたとぶちまけて破談とかorz 今までの詐称や狂いっぷりから、嘘に決まってるとガクブルしていたのに、ぽそっと編集長がこぼす
「本当にそうだったのかも」
がまた怖いんです(><) 彼女の不安定さがそれで説明出来るのかも…って、一瞬でも納得してしまいそうな説得力ですが、もし濡れ衣ならたまらないですよねこれ。
…という、主人公杉村の事件と平行して起きている毒殺事件。
相談と称して毒殺遺族JKと杉村が知り合うなんて、ゲンダに「援助交際!」と言わせたい為ですかwと思ってたら、前回今回での睡眠薬混入事件でドッキリさせる効果もありましたねw 見てる方も毒殺かと思うけど、帰ってきた事務のムロツヨシも死んでるかもと思う状況(睡眠薬でも死ぬ可能性あったけど)
大企業トップの娘婿を小泉孝太郎が好演。
嫁に釘さされてもやっぱり他人事にクビをつっこみ続ける杉村が本当にお人好しで、イライラしつつも心配。恵まれた立場のせいで逆に社内で肩身が狭かったり、羨まれたり恨まれたり、苦労が絶えませんよね。
お嬢様育ちの奥さん、妬み嫉みの存在は理解していても、時にやっぱり
「2千万円ぽっちで?」
とか言うもんだから、溝を感じる婿がカワイイw
実は娘(杉咲花)が殺したかも…と裏読みしてましたが、そこまで鬼畜じゃないのかな。今回一端、愛人(烏丸せつこ)が犯人だったねで終了しましたが、予告を見るとまたひっくり返りそうな。
そうそう、映画「樹海のふたり」でエロエロだった烏丸せつこさんが愛人で生々しい配役ですw
原田いずみ 強烈ですが
編集長の発言には驚きでした!
毒殺の件といい
この時間帯にしては
面白く作ってますよね。