奥さん死んだって言えばいいのに…と、もやもや。
 

でもなんか、タッキーの穏やかな低音ボイスが心地よくてパンが美味しそうで、事件は半分どうでもよくなっちゃうんですよねー。

今回も美味しそうなフルーツサンドを中心に、のぞみちゃんがいじめ相手と和解?だったり、失踪母がパン買いに来たり、いつも通りにややこしかったです。

高校生ののぞみを、メモ一つで友人宅に預けた母。
だったらその友人美和子さんが不在でも、娘がお世話になってますとか言えばいいじゃないですか。なんで知らない人の振りするのかなー。暮さんも、なんで知らない人のふりにつきあってあげちゃうのかなー。単純明快に暮らしている小市民には理解不能。
 

そのうち「門限」とか「遠いところに永住するかも」とか言い出すので、なるほどこの人は医者とラブラブで帰れないとか真っ赤な嘘で、入院中で外出許可をもらって来ていて、死んでしまうかもしれないのかーと分かります。そりゃ、美和子さんが事故で死んでたとか気持ちをくじく様なことは言いにくいです。

いやでも、なおさら伝えておかなきゃ墓参りも出来ないよ、とか。

その前に本人が病気だってことを、娘には言わなきゃじゃないの?なぜ隠すの?黙って死ぬつもりなの?と、分からないことだらけです。


ただのぞみちゃんと、我らが天才ブランジェリ弘基がその昔ちょくちょく会ってたらしいことがやっと出てきました。思い出すのが遅すぎるw ああでも女の子は変わるからね。奇麗になっちゃって分からなかった…のか、美和子さんばかりみつめていたから覚えてないのかw


明るい話題としては、班目氏、なんと綾乃ちゃんと交際w ペアルックw(ゲイドラマ執筆中。結婚詐欺のドラマも書けるねw)良かった良かった。


一周年を迎えたブランジェリー暮林は、今日も変わらず真夜中に営業です。
続編があっても、暮さんはパン作りの才能ゼロのままなんでしょうか。2人のどっちかが美和子さん以外の女性に目を向ける日はあるんでしょうかw