ついに結婚。いやいやいや……。
医者のふりをしているだけでもオオゴトなのに、そこに実母を巻き込みましたよ。
「何も知らないって言ってたらいいから」じゃないよー(><)
実母はそれでも何か上品なのだけど、叔父さんおばさんの下品さは、これからたかられそうで冷や冷やします。
そして悩んだ末の母からの言葉は
「人殺しにはなるな」
もしもの場合には無様でいいから逃げて来い、と。とんでもない息子に贈るせめてもの母心です。
なのに、なんでリスクの高い患者を受け入れるんだ三郎~!
「患者と自分、どっちを助けたいんだ」
なんて正論を吐いている場合ですか(><)心停止の患者にマッサージをしながら叫ぶ
「戻って来い!」
が、これほど切実な場面を私は知りませんよ。
別荘で酔って、金持ちにからむ姿はコンプレックス丸出しだったしなー。そんな飾らない、仮面をつけてない三郎が好きなんだと亜希子お嬢さんは言いますが……そいつ、偽医者ですから!残念!
そして、披露宴に乱入するでなく、病院に看護師として正式に雇われて現れる明子さん。ひー(><)
『何を考え、そして何を考えるのをやめてしまったのか』
三郎から明子へのこの独白の表現、島で明子から三郎に向けても使われていましたよね。さあ、一度は愛し合った同士がどうすれ違って不幸になっていくのか。
(医師免許は、まだ事務所に提出しないままなのか?)
ハラハラドキドキ、来週が待ち遠しいです