「るいがとひなきす」
逆から読んでみて!…って、なんで普通に言えないかねw
前に感想書いたのが本気採りの前で、海女シーズンが終わったらどうするかと思ったら高校に潜水土木科があって編入したり、イケメンの先輩がいたり、おじいちゃんが生きてwいたりと怒濤の展開です。
しかしヒロシくんたら何才なんだっけ?
妹と同級の高校生アキちゃんに告るも
「好きなんだ!」「…ママを?」と、完全圏外だったしw
アキが好きなんだと伝わっても
「脳みそ使っちゃいけないんです~!!」
と全力で拒否されてて完全に海女>ヒロシw
それでも翌日平気でアキちゃんの撮影していたあたり、あんなヒロシでもさすが年の功、めげてないなーと思ったら。逆読み「好きな人がいる」を悟っていきなり目が死にましたw
間が悪いとか、別のことに専念したい、というアキの断り文句を真っ正直に受けて待っていただけだったのね…。そして速攻ストーブと友達に逆戻り。あああ。それでもマネージャーを続けるとか、少なくとも漁協の仕事は休まない様じゃなきゃ、社会人としてダメダメです。
小池徹平くんはカッコいいけど、ヒロシはないわー。
その点、イケメン種市先輩は潜水土木のエリート。資格もとって羽田空港での就職も決まってて頼りになりますよねー。
アキの妄想場面が、ウニをパカッと開けたら指輪が入ってたりw キスしようとしてヘルメットぶつかったりw ありえないおバカで楽しくて仕方ありません。
TVでのアキちゃんユイちゃんデビューの話が来て、本気モードのユイちゃんと同じ質問をする春子さん。
「スタイリストは?メイクは?VTRチェック出来るの?」
どうやらこちらもアイドル目指していたことがありそうですよ(キョンキョンだもの!!!)
「制服の、胸のボタンを~」に続く歌詞や、
交換日記の内容が歌詞だったりと、懐メロの小ネタも40代にはメチャ楽しくていやあ毎日幸せです。
余談。
祖父が海軍上がりで戦後もタンカー勤め。七つの海を巡ってホント時々しか帰って来なかったので、まさに夏さんと忠兵衛さんそのものに普段は自由気侭な祖母が帰国の頃にはそわそわ&熱烈歓迎、4日もすると大喧嘩、そのうちまた仲直りしてお見送り〜をやってましたw懐かしいですw