えー、神様まさかの漫画にイン(><)!
無垢なはらちゃん達がチンピラに絡まれて、元々好きじゃなかった現実世界に見切りをつけてしまう越前さん。気持ちは分かる、分かるけどさ。歌詞と一緒で後ろ向きだよね……。
でもこれ最終回じゃないから!
あと一回あるということは、何かあって説得されて、越前さんが現実に戻って来て終わりということじゃないのかな??
印象的だったのは、居候の面々を
「漫画の人なのよね!」
とそのまんま受け入れたお母さんが(それはそれで変だと思うけどw)、姿を消した越前さんが漫画の中にいるのを見つけた時も
「いい笑顔」
と、やっぱりそのまんま受け止めていたこと。なかなかできることじゃありませんよ……(更に変だと思うけどw)
あの母に育てられて、どうして弟はああもクズで姉はああも自己評価が低いんでしょう。
あと、漫画で生き返った工場長さんが頭の中は漫画のキャラ程度の世間知らずになっちゃってること。そりゃそうか、そのまんまの本人は再生できるわけがないよね。できちゃだめだよね。でも同じ顔なのに哀しすぎるなあ。
『神様の神様』が描いていた頃は、いろんな服が着られていろんなところに行かれたキャラクターたち。越前さんが神様な限り、同じ居酒屋の一間から出られませんけどw 自分が暮らす分にもそれでいいのか越前さん??