右京さんがナンパw

その他見所満載。最後もいい話で良かったなあと思ったら……幽霊話?? もうちょっとぼかしてくれないと反則じゃないのかなあ。


そんなわけで、小6男子が行方不明。

全く別ルートから玄関を開けっ放しの不用心な家をみつけ、家主の老婦人と少年が靴無しで連れ去られたかもと探し始める特命係のふたり。鑑識さんルートの不味いクリームやら、びしょびしょの死体やらでどんどん山林に分け入って行くふたりはついに老婦人を見つけ……。


食材かどうか不明なものを口にいれちゃダメ(><)とか、低体温でいるって子どもの場合は回復がいいよねとか、それで一体なんの病気だったの、とかいろいろ思いながら観ていましたが。

そうそう。誕生日ケーキをくれた長官が、息子にじゃなく右京さんに夕飯誘って欲しかったんだという少女の考察もなかなか興味深いものでしたが。


その少女が、さらわれた少年の亡くなったお姉ちゃんだったとかってーオカルトになっちゃうじゃないですか。それも、右京さんがそれを知ることのないままってところもひっかかるわけだし。
12才の子に派手な飾り付けで誕生パーティをする理由など(再婚家庭で無理してる系かと思っていただけに)いい話だったんですよ、息子の方も両親をいたわれるイイ子で。なのに。でも。うーもやもやします。