桜が見える家に嫁いで、桜が嫌いな人と暮らして……(涙)
「幸せになるために、人を好きになるんじゃない」と
好いてくれる人を好きにはなれずに、すれ違う人を見つめ続ける日々ってなんなんだろう、結夏が不憫すぎてちょっと涙が出ました。あんな光生だけど、好きだったのねー。
桜の時期には花見客であふれる目黒川のこっちとあっち。
桜が好きな2人と桜が嫌いな2人が気付かずに行き過ぎるなんてさすがドラマは出来過ぎです。で、『好きな動物ランキング』にマレーバクやらを選んでいるマニアックな光生が、動物園に勤めていたことがあるとは納得。そして『頑張れ』と理不尽に励ます奴をぶっ飛ばして退職したそうですが……。
あえて灯里に伝える激励。
「ありがとう」と呑みに誘う灯里。
…それだけならいい場面なのに、タイミングは最悪で結夏の家出(?)も感動の置き手紙破棄にも間に合わなくなってしまったじゃないですか。いい手紙だったのにな。
そして空っぽの家で、ナツメグ入りハンバーグを手に呆然とする光生。
泊めて、と現れて「手がいっぱい」と断られると皿を持とうと提案する諒。だんだんこいつも光生の仲間じゃないかと思えてきたわw
ていうか、料理が終わる頃には家の中その料理の匂いでいっぱいになるよね?なのにロールキャベツの時の結夏も、今回の光生も(むしろ焦げ臭かった様だけどw)気付かなかったり隣じゃないかで片付いたりは妙な感じ。まあいいけど。
缶詰めと缶切り、いい豆知識なのに。結夏の伝え方がヘタすぎて笑いましたw
来週はでも、結夏の実家の父ちゃんが来ちゃうみたいな予告。光生のおばあちゃんも「もう一度だけ考え直して」と言うし、最終回までにここの夫婦はまだやり直す道は残っていそうな気がしないでもないです。
可愛い年下からの求婚もきっちり断ったしねー(ああ、窪田くんがもう観られないのは残念)
しかし好き→気持ち悪いに速攻格下げになっている諒と灯里のところはもう無理なのかしら。さてさて。
ちなみに私もナツメグって何さ派。