ゴミの山を前に呆然。

……って場面、ドラマでは定番すぎ。今までに何度観たことでしょう。おまけに広大な国際空港のゴミですよ、次から次へと来るだろう新しい分は止めておくの?出来るの?


そんなわけで、わがまま作家をおだててなだめて、やっとのことで仕上げてもらった最終回を託されてのお見送り=センディング(あんな安い褒め言葉で書けるなら、とっとと書けって感じでしたが、まあいいや)

女子チームを怒らせちゃってて、ひとりきりだったけど出来たじゃーん

と、思う間もなく原稿を紛失しましたw うわーw


ここで、女子がいさかいを止めて協力してくれるのは当然でしょう。仕事なんだから!

持ち去ったのが子どもで、アロハを来てたから行き先は南国?と監視カメラで割り出せるのはさすが国際空港!なのですが、その先『こういう子どものいるツアー客を教えて』が、個人情報だとカウンターで拒否されるのは、うーん、めんどくさい。そして頭を下げたら教えてくれました…ってなると、結局守れてないイメージの方が強くなるのですが、いいのかなw(ていうか、ツアーじゃない子連れ客もたくさんいるだろうに。そしてゴミと間違って捨てる様なものじゃないぞ子ども!)


結局みつかりましたけどね、手書き原稿。

次々と人が集まって総出で探す感動の場面の間、通常業務は大丈夫なのかと心配で。こういうのは

「遠藤さん何さぼってるんですか!原稿なら届いてましたよ」

的な解決の方がスマートかと思うんですが、まあベタにドラマが盛り上がるのは、ゴミの山からみつかる方なんでしょう……。人気シリーズ最終回の生原稿。展示会に出すこともあるかもしれないのに、ゴミの山の中から……w 作家先生には絶対伝えちゃいけませんよね、呪い殺されるw


そんなことよりデート(^^)

そうか航空関係者は、気軽に福岡でデートしちゃうのね。無料券とかもらえるもんね。それで『今度は東京で」って普通逆でしょーって笑ってしまいましたが、思った通りに玉砕の遠藤くん。ゴミから原稿がみつかる以上に分かってた展開だからもういいよ!

最後は桐谷美玲といい感じになるんでしょ?でしょ?