「できな〜い」ってデーモンもとい大門先生!!


名を捨てて実をとる、頭を下げてでも間近で上手い外科医の手技を見られたら盗むぞーw はいいんだけどさ。フリーターには評判もとても大事じゃないの?

「私、失敗しませんから」

と大口を叩くことが出来なくなるよーン。


でも3話では、料理研究家の差し入れに

「まずい!」

「味覚障害ですよね」

と言いにくいことをずばっと正直な大門。普段から空気を読まず言いたいこというんだから、『この前失敗したじゃん』って言われたって、自分がしてないと思えばいいのかなw

ところで3話では、結腸を食道部に置換の大手術をした直後に、味がしない訴訟だーと暴れていた患者の平岩紙ちゃん。元気すぎで笑いましたけど。

あれも回復の早い腹腔鏡手術だった……わけないよねーw


日曜出勤に時間外の特別手当。患者からの付け届け。

案外マネージャーにだまし取られている様です。もう借金分は本当は稼ぎ終わっているんじゃないのかな。

ところで因幡の白ウサギ。
赤裸に毛をむしられた後、蒲の穂の上で転がるように教えてもらうんですよね。家の絵本でも茶色いソーセージの方なガマの穂の上で転がる挿絵。 なんでなの、薬になるの?と長年謎だったのですが。ガマの穂って、弾けると白い綿毛になるんですよ!だから赤むけの上に毛がついて白ウサギに戻れるはず。
去年だか知って衝撃だったので、機会があるごとに書いておこうw 絵本もちゃんと、綿毛でもふもふになるところまで描いといてほしいですよね。