た、たった2ヶ月でご懐妊とは……。有功が増々可哀想(><)
今回は捨蔵フューチャーでたっぷり笑わせてもらいました。
大河では優雅でお育ちのいい重盛を演じる窪田くんが、捨蔵ではまあギコチナイお辞儀w 失礼なものいいw
「そっちの高貴な御方が種がねえってんで俺が代わりに」
言うなそんなこと(^^;;;)
また、家光姫とご対面してのホッとした様子w 抱くのに我慢が要る様な醜女や年増を想像してたのかなー。途端にリラックスして、
「おいらにまかせて♪」
などとリードしようとして家光の逆鱗に触れ、ぶっとばされた時の呆然とした様子もまた可愛かったよね。大事に育てられた貴重な男子、蹴られるなんて初めてだったかもw
そんなわけで、捨蔵本人はまったく悪気なく、大奥に連れてこられた理由もどうでもいい能天気さん。家に仕送り出来てラッキー♪ってorz 有功にも裃姿がカッコいいと憧れる始末ですよ。指導係にされて、忍耐強く捨蔵を指導する有功でしたが……。
実は部屋で刀をぶん回す程心荒んでいて、それでも廊下側の襖は切れなかったという見栄が哀しかったです。
床入りでそれなんですから、ご懐妊の知らせにはどれだけ心折れたかと思いますが、そこはいきなり出産まで跳んでびっくりw(赤ちゃん可愛かったー) でも姫か。
世継ぎの男子を産むまで、これが続くんでしょうか。
やっぱり同時に何十人でも孕める、通常の大奥でなくと効率悪過ぎですね。