「私はサイコパスです!」
って生徒に向かって言い放つ先生。いやちょっと怖いから(><)
でもいままで夢で関わってきた生徒はそんな、無理して笑わない先生でも大丈夫なのね。
前回の「漫画」の顔の表現や、今回のイチゴジャムの「嘘」。夢を映像化する表現が毎度面白くて、家事しながらではありますが楽しく見ています。
「夢」と「嘘」で自分を守ろうとした少女。
「嘘つき」と言われても仕方ないことはしましたが、悪口の手紙が山になるのには腹が立ちました。もちろん先生はちゃんと見ていて豪快に握りつぶす!!グワシャ!!
でもそこで渡す紙は先生からじゃなく、母からの手紙。
弟ばかり可愛がる、と思っていた母親が実はちゃんと娘にも愛情があって娘へのメッセージを書いてくれていたなんて、泣けました。
「自由」とは。
「空気を読む」とは。
「自分で考えろ」と言い続ける脚本は子どもの心にも届くと思います。親子で楽しく見られそう。
で、最後にブログ主の正体、キター!!
夜中に起き出して(腹巻きしたままw)自分で書いてたのかよ! 確かにサイコパスって表現自体、小学生が使うには難しい言葉だしね。
保護者かもとか思わせておいて~。
そうだそこを録画していたGackt。
女生徒の夢判断でも録画が身を救ってはいましたが…それでも、子どもと2人きりで寝かせるとかダメダメ(><)