熱がある時の、すりおろした林檎。私も好きだったよ……。

お母さんとの優しい思い出だったのに、保険がなくて医者にいけない代わりだったかと嫌な記憶に変わってしまう。なんて悲しいことなんでしょう(><)挙げ句、林檎が嫌、得意のアップルパイも作れなくなってしまう主人公。


逃げたお母さんは戻ってこないし、妹(小柴風花)は

「私は除け者なのね!」

と逆恨みで家出だし(これは、いい機会だから無戸籍の話をしてやるべきだったよね)、水面下では不倫を疑われて狙われているし←それどころじゃないっつーの!

「おばあちゃん(浅田美代子)」は亡き実父方、ケーキ屋をうろうろする「祖父(北大路欣也)」は母方(駆け落ちしたせいで疎遠)だったのね。遅ればせながら関係がやっと分かってきました。身内が全然親身じゃないから、樹山さんに頼るしかないんじゃない。   玲ちゃん可哀想。 


と、数々の苦労がいったん落ち着いたところでなんと……DV夫登場!!

逃げてー超逃げてー!!


散らばった母子手帳に、あ、名前が……と心配したけど、それどころか。一目見た玲の顔がもう、母親を思わせてしまった模様。確かに現実でなら母子似ているだろうし、現在のやつれた母より玲の方が”駆け落ちした頃の”母に似ているのでしょう。

ここからどうなるのか、サスペンスですねー


ネットでの蒼くんとのやりとりは必要ない感じ。