wowow企業ドラマにハズレ無し!
またもやそのジンクスに応える名ドラマ誕生の予感でワクワクです。
零細なのに、開発に力を注ぐ町工場「つくだ製作所」。夢を追う2代目社長(三上博史)は非難を浴びますが、実は!超大手「帝国重工」を鼻先で制した特許がありましたよ!
ワクワク。
物語的には、いいがかりな訴訟がまず起きて倒産もありえる危機。主人公である2代目社長は対応に東西奔走するわけで、弁護士対決(小木成光vs寺島しのぶw)もあり、元嫁もからみ、その訴訟ネタだけでも十分派手にドラマに出来そうですが、そこに帝国重工が特許の件で内密に絡んできそう……となってから、途端にワクワク度が増しました。
宇宙開発という大事業に、その特許がどれだけ要になるのか。追っていた夢への評価を主人公が知るのはいつになるのでしょう。
中小企業は厳しい、と愚痴る「つくだ製作所」営業マン。
大仕事のやりがいを誇る、「帝国重工」の広報担当。
たまたま恋人同士だった2人にも注目で、互いの自社評価がひっくり返る日が訪れるのかと思うと、もう楽しみでウハウハですw
英語のエンディングには既視感で、特に三上博史で「パンドラ」を思い出してしまったりもしますがあれも大好きだったからいいや。安心して次回を待てます。