久しぶりの共同作業w
家族そろって玄関に群がって、どんどん叩いてる姿には笑ってしまいました。しかもそれをさせている鯖島ろう城の理由が
「マンガを読みたい」って!
そんなに好きなら大人買いしなよ!
本来は扱いがデリケートな『ひきこもり』。
(「鈴木先生」の竹地くんでしたよねー。)
先輩方は、会うまでに1年、2年かけたと丁寧に向き合ったことを誇る様ですが、そんなの知ったこっちゃない素人の行動が思わぬラッキーを生む展開が大笑いでした。
ヤクザの抗争もそう。
何も知らない城田が、怖くて謝っちゃったことで上手くいくなんて!
どっちも現場の人(やくざさん見てるかなあw)にしたら噴飯ものかもしれませんが、普段と違う視点が功を奏すのは、入れ替わりコメディの王道展開ですよね!!
そんなわけで、1話に引き続き入れ替わり中の2人。
子どもにジュース買った分を100円返す細かさとか、サルサ愛とか、奥さんとのダンスを「鶴の求愛行動」に例えるところとか、鯖島の意外な一面がどんどん見えて来て引き込まれます。
(城田が、自分の身体に入ったまま奥さんと仲良くすることに、まったく頓着してないのもスゴイw 妬かないんだw)
対する公務員君のまじめさは、一般的なのでそれほど驚きはないかなあ。
タイトルにある様に、ドン•キホーテとサンチョパンサに2人をなぞらえる真意はまだ不明。巨悪に挑んだり、します??成海璃子ちゃんをほったらかしの親をやっつけて、彼女を自由にしてくれるの?
前回のあらすじがスペイン語だったのにも笑いました。でも『yakuza』はそのままかい!w
ヤクザといえば「新宿鯖」、笑いました。このドラマのヤクザ関係全部魚の漢字なのは「新宿鮫」から来てたのか、とかw 漢字の読めない鯖島組長も自分の名前と同じこの字なら、中学時代から読めたんだろうとかw
深刻な家庭を扱いながらもタッチはコメディ。こんな感じは好物です。
これも視聴決定!3話が楽しみです。