クリスティーナ・アギレラ主演で唄って踊り、脇にはシェールも控える映画「バーレスク」が近日公開。衣装もド迫力ですよー。
このタイミングでアギレラのステージ衣装をデザインするチャレンジがみられたというのに、ワクワクしないなんて(><)せめてもっと色を使った華やかなものがみたかったわ(優勝したキャロルハンナのドレスも、黒ってディテールがはっきり見えない……のは我が家の古テレビのせいかなあ。)
「もうファイナルまであと4回だ!」
って、みてるこっちもびっくりでした。○○といえばこれ、と打ち出すデザイナーもなく(カボチャスカート=クリストファーという、ダメダメな印象でならあるんですけどね……)正直、どの3人が残ったファイナルでもどうでもいいかも。そんなわけでここ2回、感想が放置気味でした。
毎回、「上の生地に手が届かない〜」と騒いでいた可愛いシリンちゃんも落ちちゃって、哀しいなあ。
ウェディングドレスといえば、シーズン4のスティーブン。黒い服の襟と袖ぐりだけ元のウェディングドレスの生地とかいう、つまらないリメイクをして、もっといろんなことができたはずと怒られた、まさにあのチャレンジのリベンジ編ですよね。
今回は集められた『離婚経験者』モデルが皆スタイルがよくて、そこは公平。あとは生地の多少や染められるか、モデルの希望をどこまできくのか……。
ローガンは、モデルの意見を聞く回にはいつも混乱しちゃってますよね。いわれるままにズボン作るんじゃなくて、自信のない足やヒップがキレイに見える服をデザインしなきゃなのに(「ティムガンのファッションチェック」をみなきゃ!)
生地が少なくモデルの派手好みにパニくったシリン、彼女を励まし導くティム先生も素晴らしかったし、ステッチを思いついたシリンもGJ!
皆に誉められてたアイリーナのは、汚い色のレースがだらっとしていて部屋着にしか見えなかったデス。あれなら落ちちゃったエパーソンの「ドイツの秋祭り」服の方が可愛くてよかったのにな。ただし、上着を脱いでも同じシルエットだったのは七不思議。中は肩出してるとか、脱いだらがらっと変わるための上着じゃないの??
素人モデルさんの歩き方が皆ひどくて、でもいつものモデルちゃん達が指導して遊んでいた時には楽しそうにちゃんとできていたので、あれは緊張していたんでしょうねえ。プロのモデルの偉さが分かる部分でした。
ヘアカラーのCMオーディションを受けるモデルたち。向き不向きが激しくて笑えました(笑)本当に誰か選ばれてCM放送されたのかな??
