変な服vs下手な服(^^;;;; )
今回もまだ、優勝争いよりも誰が落とされるのかが気になる展開でした(笑)デザイナーにも若くてキレイな娘が多くて、マタニティでも下着系からイブニングドレス、普段にも着たくなるような美しい服もあったんだけど、インパクト強いのはやっぱり変な服なんだもん。
と、いうわけで<言語化不可能>アルヴィンの卵めんどり服が落選。対抗馬は<とにかく裸じゃなければ>ミッチェルのダボダボパンツでしたが……普通でしたよねー(注:ちゃんと縫えてれば!)何しろ臨月でもビキニで海水浴しちゃうアメリカ人、カジュアルな短パン妊婦服は近所のモールで買えます。Motherfoodとか、私もずいぶんお世話になりましたよー。出来映えもお粗末だったこっちを落としてアルヴィンを残せば、またどんな変な服作るかの方がワクワクしたのにー(笑)
あと駄目服はラモーンのボーリングバッグ(笑)
妊娠中のふくらんだお腹にジャストフィットの服を着たい人って多分そういないですよね。またふくらみ具合だって、腹も胸もどんどん変わります。アバウトにそこは誤魔化して、キレイな自分でいたいだけなのよー。産後だって1日で元の体型に戻るわけじゃなし、しばらくは妊婦服着ちゃうかもしれない(笑)
優勝したドレーピングの服や、ちょっと下着だったけどレイヤーとレースが素敵なドレスは、その点を良く分かってましたよね!
あとはえーっと、依存症だった彼が作ってた白地に青い花柄の上着、おばちゃんに笑われてた服、ランウェイに出てきませんでしたね。辞めたんだ、英断!(カバンに詰め込んでました?)
レゲエおじさんの服は、白いゴワゴワ上着に驚きましたが、脱げばなんとか。裾に黒を見せてたドレス、肩半分出してたむらさきの服も面白かったかなー。
それにしてもハイジって、ほめる時には真剣な顔で、けなすときに思いっきり笑顔ですよね。いつも観てて面白い……!!
モデルズ・オブ・ランウェイ#2
ミッチェルが生き残った途端に、「モデルを替えた人だよー!!」と控え室で悲鳴(笑)ほらやっぱり、モデル達からそう思われてる。(デザイナーからは好かれてるみたいだけど)落とされたマルヴィンを「頑張ってた」と支持して、「縫製も出来ないくせに」とかいわれたい放題です。モデル選考でも、選ばれてがっかりされるとか(^^;;;; ) 嫌われましたね。
でも、インタビューでも誰か言ってた様にモデルが優勝者を選ぶわけじゃなし。あるモデルは、現在のデザイナーとの関係を密にしよう、その人のデザインを理解してると伝えようと心に決め、あるモデルはチャンス獲得の保険にと「とにかくデザイナー全員に話しかけるようにしている」と。いろいろですね。
そして好かれてるデザイナー1位にローガン!
ハンサムでノンケで人気があるだけでなく、ペアの娘からもモデルを人間扱いしてくれる、と惚れられて。動くハンガー扱いにされることってやっぱり多いのかな。←そっか、ミッチェルに替えられた娘=ローガン信者だったからあの怒りまくりかー。
落ちたデザイナーのモデルがやっぱり落ちて、次回へ。ミッチェル批判&ローガン賛美を巡って揉める模様です。くわばらくわばら。
私も思った~確かにあのコウノトリが持ってるような袋は、誰も付けたいと思わないだろうけど、いつも意外性があるし、発想がおもしろいよね。
残ったミッチェルは平凡だし、素人目にも縫製がヒドかったような・・・
モデルズの方は、デザイナーとの関係を確かなものにしようと、一生懸命アピールってのが、なるほどね~って思いました。
デザイナーだって、気持よく作ってうまく表現して欲しいもんね。しかし、ローガンに恋愛感情抱いて、彼と組めなかったから怒りまくりの彼女・・・いかがなものか・・・
きりないじゃんね~