「実は僕は、未来から来たんだ」
って、2話目にしてもう言っちゃうのね。あっちでもこっちでも堂々と!
「未来人だ~!」
と喜ぶ弟もバカだけど、人混みの中
「俺のことは忘れてくれ」
なんて自分に酔える10年後丸山博もなかなかにおばかさん(笑)でもそれが噂になったせいで、里花の仕事にいいこともあったりして、この辺の皮肉が超笑えました(^^;;;)ストーカーを通報せずに話を聞くのも、もはや業務(笑)

で、ぺーらぺら未来の話をする丸山博ですが、28日後にまた彼が未来に戻れば「君の僕に関する記憶は全部消える」だの、自分自身に近付くと頭痛と吐き気がするとか、設定説明も入りましたよー。なるほどなる程。

デートは楽しいのに。博さんは好きなのに。

「僕は君を不幸にした。君も僕を不幸にした」

なんて丸山博の言葉が引っかかって、博さんの告白を断る里花(涙)ああこれで、劇団ひとり先生とおつきあいする方が、里花は幸せになれるのかな、ってそんな簡単なもんじゃないですよねー。

でも結局里花から逆告白。
戸惑いながらも、そっと抱きしめる博さんの初々しさに、もう心臓打ち抜かれてしまいました。キャー(><)/’’’
キスもしないのに、このドキドキ。尋常じゃありません。(超奥手、と友人から評される割にさりげないプレゼントもOK、きちんと告白も出来て抱擁も出来る、なかなかヤル男じゃないですか!)
これで、告白された場所もした人間も変わってのおつきあいに。じゃあ、あのパンダクマTシャツも捨てちゃって。こつこつと「違い」を積み重ねて行けば未来はいい方に変わるんじゃないのかな??
……でも、初志貫徹をしたい未来刑事は。劇団ひとりは。タイムマシンを開発する教授は、どうする??
現在の博は、過去をなかったことにはしない男なのに。10年後の丸山博をそこまで変えたのは里花のせい?それとも何かありました??

来週はさっそく喧嘩する様で、楽しみです(^^ )

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