#2モデルがお買い物!
モデルがお買い物してきてカクテルドレスを作ります!
デザイナーズのショックが尋常じゃなくて笑ったー!
ド素人の買い物じゃ、色だ素材だの前にまず分量の見当がついていなくて、マイクロミニ続出(笑)
まったく同じ茶色生地が3人もいたり、似た生地が多かったのは店員のお薦めに素直に従ったか、横目で真似っこしあった?
ジッパーやボタンの付属品もちゃんと買えたのやら。かと思うと”クジャクの羽見つけちゃったの♪”って、それエコ素材ですか??( ちゃんとイヤリングにしてて、頑張ってた?? ^_^;)

で、文句言いつつも自分のポリシーを貫くレザー姐さん。見かけによらず弱音も多いですが、出来上がりは(皮じゃないのに 笑)キレイでさすがの年の功かも。
若いデザイナーはかぶるとかかぶらないとか、まわりを気にする暇に手を動かさなくちゃ!そしてティムのアドバイスは聞きましょうよ(^^;;;;)

紫でフリンジ襟がV字のドレスが好きでした。でもカクテルドレスには見えない!審査員にほめられてた襟モコモコのシャンパンカラードレスもキレイだったけど、ダニエルVの蘭モチーフドレスに似ていた気がします。(ガーリシャスの赤と黒は、それを言ったらクロエ?普通過ぎて拍子抜け)

「シャイニー、タイト、ショート」
それが"quickest way to look cheap"とはニーナのいつもの毒舌ですが、それっていつものハイジ(笑)なのにちゃんと着こなしてて流石?

ゲスト審査員のナタリー・ポートマン(華奢!)は優しくて、いいところを探してほめてあげてましたね。茶色サテンのボウタイがいいとか。審査員だけの席でも繰り返していて本気だった模様……エー。

まだ各人らしさも分からず特に贔屓のデザイナーもいないので、どれが落ちそうかだけ考えてみてました。ごちゃごちゃは嫌われる、でも仕事はしなくちゃならない、過不足ないデザインの見極めは意外に大変なのかしら。

で、結果モデルにあんまりいい対応をしてなかったボウタイ君が落ちてちょっといい気味。

 優勝デザインはブルーフライ.comで売り出し!
帯状に切った生地を組み合わせて……と、ややこしいスゥエードさんのが優勝で、満足な再現は出来たのでしょうか??まさかプリント布で表現してたりして??
(で、当時ブルーフライのサイトを覗いてましたが、ホンモノの予約とってるっていうのにまた”感じの似てる別ドレス”をプッシュしていたブルーフライ、よくわからないー)
 
そういえば今回はモデルがいいと先週書きましたが、番組側が決めたモデルとデザイナーの組合せが良かったこともあるのかも。 こういうテイストだろうからこの子、という客観的なプロの目でしょう?? なのに今回取り替えちゃった人は成績が悪かったりしたかしら。その辺考えながらもう一回みましょうっと。

前回、屋上で「ノックアウトしてやれ!」と言っていたティムさん。英語はシーズン4
「サラ・ジェシカ・パーカーを脱帽させてやれ!」
"You wanna knock SJP's socks off."
の時と同じ
knock someone's socks off =感激・興奮させる
でしたよねー。 
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