うわ荻原母、毒親(><)
自分の娘まで生徒の様に支配して押さえつけて。生徒>自分の命な様ですが、そうまでして顔を見に来て死なれたら生徒も迷惑でしょうに。
それでも外出を手伝う娘&悪友2人。それぞれ得意技(?)を駆使して医者や看護婦をクリアしていく様子は悪のりで声出して笑っちゃいましたわー。
サキがやっと言えた
「ずっと我慢してた」
「クソババア!」
だけでなく、この行動力&友の存在があってやっと、母は娘がもう子供じゃなくなったと分かってくれたのかしら。でもねえ、”自分の育て方のせいでこんな娘に”と責任感じること自体がまだ支配している証拠というか。こんなところで亡くならずに、サキが弁護士になって(もしくはとにかく職を得て)立派になったねえと認めてやれるまで生きていて欲しかったですね。なんか悔しい。

通夜の席、元カレの存在がなんか変……と思ったら、警視正に卑怯だと怒られていました。えーっと君が憤る筋合いじゃなくない?やっぱりサキに惚れた展開になってきましたよー。彼も彼で、親が警察の偉い人で今だ認められずにいるらしいのも気になるわ。
永作の実の親もそのうち出て来るのかしら……。 

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