堤下さんがS−1バトル12月にノミネートしてるんですね??タイトルは「本音」。どんなネタなんでしょう♪
にしても、お笑い界がM−1一色だろう夜によしもと新喜劇の録画を見ている私って。だってリアルタイムにはクリスマス会だったんだものー!M−1の録画は明日の朝早起きしてみる予定なので、今結果を見てしまわない様に必死です。
「こちらかきくけ公園前」
関西の日曜の昼の定番よね~(笑)
公園前の派出所には陣内警官が、診療所には小藪先生&友近セクシー看護婦、弁当屋には藤井隆&やすえ姐さん、そして近所の池野めだかさんやノンスタイルがわさわさ。要はいつものよしもと新喜劇です~。
ゲストのインパルス、板倉さんはメダカさんと同じ現場の日雇いさん。本日の主役でした!
妻に先立たれ、リストラされ、幼い息子を抱えてのその日暮らしの切なさを切々と……暗いの似合い過ぎ!診療所で過労と診断されるのが似合いすぎ(笑)貧しさに負けて盗みを働き、みんなに謝罪する本筋で大活躍でした。天使と悪魔の声で葛藤するところなんて、1人芝居ですからねー(か細い声の天使が、目つぶし金的狙いと卑怯もの 笑)息子役の子と強引に絡むのも面白かったです。
しかし変にタメる芝居はなんだったんでしょう~、台詞忘れたのかとハラハラしちゃいましたよ(←失礼?)
その細さで肉体労働なんて、と言われて
「そう、この榎本加奈子みたいな脚で!」
とグッと見せますが、いくら布を抑えても裾広がりの作業着じゃ、あの細さが分かりませんよ、めくらなきゃ!惜しいわー。
一方の堤下は、サンタ強盗を追う刑事さん。
汗をかきかき、豚ネタで陣内達にからかわれ、姐さんに巻き舌でさんざ脅されて、決めぜりふの「怖かった☆」でオチがつくギャグにも混ぜてもらって、美味しかったですねー。関西にもツツンのデブキャラは認知されつつあるのかな?
昔出たよしもと新喜劇では確か、家を継ぐ継がないで揉める義兄弟かなんかでしたよね。貫禄ある堤下さんでなく、板倉さんの方にも父親役が、それも小学生の子がいる役が振られる年齢になったのねー。しみじみ。
最後は「トリガー」の告知。小藪さんが読んで「めちゃ面白かったで」と言ってくれてましたよ~。
「フットンダ」(12/19)
死ぬほど笑いました。
なんと今回は謝罪sp!堤下の他にザブングル加藤、麒麟田村、ワッキーと、やらかしちゃって以後呼ばれてない人ばかり(笑)挽回のチャンスをくれるんだそうで、板倉さん他相方は<セコンド>として後ろに座り、ネタ披露なし!
そもそもモジリじゃないとか、噛まずに言えて合格とか、低レベル~、でもそこが面白い系。滑っても相方が笑いにつなげてくれますしね!
堤下さんは普通に頑張ってましたよー。で、めちゃ嬉しそうに板さんを振り返って、どう?やったよ!!と得意顔(笑)応えて板さんも、ダメネタで呼ばれてるのにそれじゃ中途半端、とかダメ出ししてましたけど、発表前には口出ししない方針みたいだったし(他のセコンドが前のめりで覗いてるのに、板さんは姿勢後傾)後半は2人でキャッキャしてて微笑ましかった~。それと、ツツンはとにかく歌が上手い!決して音を外さない安心感は際だってました。これでまた2人で呼んでもらえないかな?
そうそう、セコンドはみんな胡座や正座してる中、板さんだけ片膝抱えたり体育座りだったりと、男前座りで萌えさせてもらいました。腰痛のせいかな……、姿勢後傾も(笑)
最後、寝ころんで泣いてるザブングル加藤(いい大人がそれはどうよ)に手をさしのべてたのは板さんでしたよね。優しい。
「お笑いワイドショー マルコポロリ」
スタジオゲスト。
地元シャンプーハットや山崎邦正ばかりが口を開いて、インパルスはほぼ空気でしたねー。おすぎとピーコが喧嘩にならない様に友人芸能人に印をつけて分けているという話からも、インパルスは「ピーコ印よね♪」「あ、ハイ」ぐらいなもんで。広げようよー。
そしてこの前「はねる」にも出た落合監督のボヤキから結婚の話が振られると……板倉「全然考えられないですねー。(彼女は?)あ、います」
うわ、彼女が観たらショックでしょ、関西ローカルだと思って!そんな程度の彼女を「はねる」で顔出しさせちゃっていいんでしょうか?それとも、収録日時の関係で23日のケーキ対決の方を後に撮ってたら、この時点ではお茶を濁しておくのが普通かな。むしろよく彼女がいると正直に言った??←でもそこはスルーされて、もう1年半も前のつつんの別離が話題に。
とにかく、23日が待たれます!

新喜劇でのインパルス・・・見たい
フットンダは、まだ観てないのですが・・・板倉さんの立て膝、体育座り目に浮かびます
そして、はねるSP早く見たいですね