「大丈夫ですかね、裁判員制度が始まったら、俺みたいな奴だってこんな複雑な事件を扱うんですよ」
月曜ゴールデン枠の法廷サスペンスsp第4弾は、ラストのこの台詞だけで今時の裁判員制度開始に乗っかってきました!無理矢理すぎる(笑)
確かに事件は複雑で、兄の冤罪を晴らしたい妹が、真犯人を殺しましたとマスコミを呼んで血まみれで自供。
つーまーりー、”有罪と確定するまで無罪”という建て前のため、裁判前に自殺してしまった兄は世間には殺人犯として報道されたまま、司法的には名誉回復も何も無実じゃんと放置され、宙ぶらりん。
(なんで死んじゃったの、兄さん……と二重の意味で言いたいデス)
警察も動かず思い詰めた妹は、真犯人に怪我を追わせて自供or裁判に持ち込む筈が”つい殺しちゃいました”なのだそうです。←この辺、いろいろあって後半盛り上がりました。
久しぶりに2時間ドラマでびっくり出来たかも。
その不幸な妹に、「七瀬ふたたび」の蓮佛美沙子。憂い顔が似合う。
兄の実名報道の結果を悔いて、真犯人捜しに奔走するダメ記者(内田朝陽)は、彼女に片思いみたいですけど……あれじゃダメだよね(^^;;;)
西村さんは、兄の時の弁護士。
死なれちゃ何も出来ないよねー、という調子は無責任にもみえますけど、たくさんある仕事の中の1つとなるとこんなものですか。お兄さんも、隠し事していましたからね。
トニカク、逮捕=有罪じゃない、そこを印象づける作品でした。
”世間的には、裁判で無罪になるまで有罪”と裁判で語る弁護士には頷いてしまいましたから……。
月曜ゴールデン枠の法廷サスペンスsp第4弾は、ラストのこの台詞だけで今時の裁判員制度開始に乗っかってきました!無理矢理すぎる(笑)
確かに事件は複雑で、兄の冤罪を晴らしたい妹が、真犯人を殺しましたとマスコミを呼んで血まみれで自供。
つーまーりー、”有罪と確定するまで無罪”という建て前のため、裁判前に自殺してしまった兄は世間には殺人犯として報道されたまま、司法的には名誉回復も何も無実じゃんと放置され、宙ぶらりん。
(なんで死んじゃったの、兄さん……と二重の意味で言いたいデス)
警察も動かず思い詰めた妹は、真犯人に怪我を追わせて自供or裁判に持ち込む筈が”つい殺しちゃいました”なのだそうです。←この辺、いろいろあって後半盛り上がりました。
久しぶりに2時間ドラマでびっくり出来たかも。
その不幸な妹に、「七瀬ふたたび」の蓮佛美沙子。憂い顔が似合う。
兄の実名報道の結果を悔いて、真犯人捜しに奔走するダメ記者(内田朝陽)は、彼女に片思いみたいですけど……あれじゃダメだよね(^^;;;)
西村さんは、兄の時の弁護士。
死なれちゃ何も出来ないよねー、という調子は無責任にもみえますけど、たくさんある仕事の中の1つとなるとこんなものですか。お兄さんも、隠し事していましたからね。
トニカク、逮捕=有罪じゃない、そこを印象づける作品でした。
”世間的には、裁判で無罪になるまで有罪”と裁判で語る弁護士には頷いてしまいましたから……。
ようこそおいでくださいました?(^^)
西村さんに存在感が!!うふふ。嬉しいお言葉ありがとうございます!
3度目のドラマ化だったんですね。なるほど、目の付け所がナイスな原作でした!
それにしても、後半真相が明らかになればなるほど、お兄ちゃんの選択は全く大間違いでしたよね。黙秘続けていたって、生きていてくれたら少なくとも
”兄妹で人殺し”
なんて報道される事態にはならなかったんでしょうに。
蓮佛美沙子さん18才、には驚きました!!
あの落ち着きがティーンのものだったなんて☆