花言葉って、自作しちゃ意味ないのでは(^^;;;)

主人公中井貴一より、緒方拳を見て悲しくなっちゃいました。
今回の訃報は図らずも視聴率アップに貢献してしまったんだろうけれども、逆に辛くて見続けられない人も増えてしまったりしないかな。
岳くん@神木くんの知的障害も辛いので北海道パートは家計簿など開いてわざと気合いを入れずに見たりして。
それでも庭はキレイでした。エンディングも合わせ、時折映る北海道の自然だけ見ていてもいいかもと思わせる映像はさすが。

ていうか、本来見たがってた筈の家族が、病院の場面になると必ず寝るんです(笑)
説明台詞がなくて、冒頭の老医師とこの麻酔医が親子だろうとか、ナレーションしてる男の子の父親なんだろうとか、段々に分かってくる様なことを掴むまでは確かに、ナンジャコリャなんでしょうねえ。でも見てたら分かるのにー。
「キコエマスカー??」
等々の全身麻酔場面、我が家の病人の8月の手術もこうだったのかなと思えば実に興味深いのに!(確かにその後麻酔医さんには2度と会ってないわ 笑)
「今夜お食事作りに行きます!」
な大人の関係もウフフフ。

7年も子供達から逃げていた父親、発病を機に会いに戻るんでしょうか。
見続けるとは思いますが辛くなりそうだから感想は書かないかも(でも快気祝い旅行は北海道になりそうです。ミーハー家族……。)