途中から見ちゃって。
え?メガネ君なんで入院? 母はそれで病院来てるのかー。喘息かー。でも治った様な言い方………??
と、終わってから録画を見直したら なーんだ。
っていうか、通電する患者に触るってありえない(笑)本人も情けないだろうけど、見てるこっちもがっくりですよー。更には院内に出回るデマ(死亡に感染症?)のお笑いは必要なの??

今回もあれこれ、倒れるわ血を吐くわで登場人物は焦って居るんだけど、物語的には
「ふーん」
って感じ。医療物にミュンヒハウゼン症候群患者は、看護婦気道確保の5割ぐらいの頻度で出てきませんか。まあ熱心な医者ほど、開腹してみたりとドツボにはまるんでしょうけど。

母の愛に打たれて?メガネ君の指導を始めた藍沢。
今回は特に、急患が来ても要らないエールを叫ぶだけでメガネ君全く無能扱いよね。一応4人とも、地元の病院では優秀だったんじゃないの?だからこそのヘリ搭乗希望でしょ? 本当にこんなに無能なのに来ちゃったンなら、推薦した元上司の責任を問いたいぞ。

まあ藍沢の生い立ちや、あの優秀な看護士さんが家には出来損ない扱いらしいとか、それぞれの家庭の情報は増えたし、つまらないわけじゃないのですが。「4つの嘘」だって、ポンポン場面が変わり人物が変わるのは一緒なのにどうしてこう密度が違うのかと。

そうそう、「退院係」だったのに藍沢、その仕事はちっともしてないじゃん(><)