あれ、どーして「ホカベン」なのかって出ました??まだ??(^^;;;)

母親が夫を刺したことで、不利になる離婚&親権争い。
で、あかりが担当弁護士から下りたのも、裁判に持ち込んだのもなるほど作戦だったんですねー。
そして最後名前を変えて生活を始めるだなんて。そういう法律があるのも状況も分かりますけど。出来れば、自分の落ち度でもないことを負い目に思わずにそのまま生きて行かれる世界になって欲しいと思いました。

それから性的虐待が判明する場面。あかりの、泣きながら抱きしめた対応はどうかと思うわ。本人が意味がわかっていないなら尚更、プロとしては無反応であるべきでは。”=いけないこと”として印象づけてしまうのは、彼女の後の人生の為によくない。
(更に、こういう設定の時に毎度思うんですけどね、子役にあんな台詞覚えさせて言わせてること事態が嫌)
なんか本筋とはずれた感想になりました。
次回は”また殺すのか”発言の原因が描かれそう。楽しい物語じゃないけど興味深いですね。上戸彩である必要はあまりないような気がするのですが。