見終わる頃には口ずさめてしまうこの曲、いい感じじゃないですか。しかし、’ときめき’でなく’高鳴り’を選んだドラマ的意図が分かると、やりすぎな感じも。

心臓移植かー。
更に盗作、かと思うとゴーストライターまで。
次々に現れる新事実(笑)に、実際のところ何がしたかったの?というてんこ盛り具合です。
「鼓動の理由がもう分からない」
「お前が偽物だったら、俺はなんなんだ」
と、それぞれに印象的な台詞はあるんだから別々の話ですれば良かったのに。

ここ3回ほどずっとその調子な上に、今回は笑えるところがない!さすがに評価厳しくなりますね。

発見時、すぐに救急車を呼ばないのもどうしたもんだか。まだ生き返ると信じたいのが普通じゃないですかね。

さらっと楽譜が読めてる右京さん&拗ねる亀ちゃんはツボでしたが。