うっひゃー、面白い!

朝の連ドラは「ふたりっこ」以来お見限りでしたが、レンタルしてみて大正解でした。(興味をひかれたシャブリさんのレポがこちら


引っ越して、祖父母と同居を始めた見知らぬ街での新しい生活。回り始める人生の歯車。

9才の可愛いヒロインをとりまく家族模様が、どこまでも日常なのにしっかりドラマチックです。
天然な母(和久井映見)と意固地な父(松重豊)の夫婦もいいし、父と祖父の反目の理由や、仲直りしてほしくてヒロインが頑張る下りもこれまた実に自然に腑に落ちて、目が離せません!
朝に放送観てたら、つい手が止まって出勤が遅れちゃうかも。

落語の使われ方も、いいですねー。
怖いおじいちゃんにヒロインが馴染むきっかけになったかと思うと、実はそのテープがとある記念日の講演のものだったと泣かせたり。
おじいちゃんの病室で流すと、危篤の枕元なのについ皆で笑っちゃったり。奇跡的に目覚めたおじいちゃんの最期の言葉にやっばり泣かされたり。
「愛宕山」の再現ドラマ(?)みたいな見せ方も、分かり易くていいです。またしてくれるんでしょうか。

そして、土器投げでつい、財布を投げちゃううっかり母(笑)弁当にソバ(笑)
娘はいい加減、ああいう母さんだと学習して、頼み事は明確にしなくちゃだめですよー!

舞台になる小浜も、いいですね!
近場の越前が大好きで冬はカニ食べに、夏は海水浴にとなにかと出かけては鯖江や小浜にも寄っていたのですが、子供が箸の切れで工作するほどの街とはしりませんでした(笑)今度行ったらお箸買わなくちゃ。それも職人手作りの。

長丁場シリーズの始まりらしく、あちこちで思わせぶりなナレーションが入って、この先どうなるのか、わくわくします。
因縁つきのA子のきよみちゃんとは、同じ人が好きになったり?そのお兄ちゃんとも何かありそうでしょー!
今若作りな次郎おじさん(京本政樹って松重さんより年上じゃないの?)は、この先もずーっとぶらぶら困ったことしそう(笑)お母さんもひっかきまわしてくれそう(笑)

5話の最後の最後で9年たってヒロイン交代。
名残おしいけど、次のしほりちゃんも楽しみです!