床にゴミを捨てるな。
またそれがあんな内容の誓約書じゃ、片づけるつもりで拾い上げた人もびっくりで2重に迷惑(^^;;;)
 桐ママの親戚宣言、これ以上ないってぐらい嫌な感じで見事でした?。
通常の縁戚も、あれぐらい最低から始めれば後は上り調子に見直せて揉め事減るかもとつい思ってしまうほど。

「子供なんて死ねばいいと思ってました」
と、ついに桐ちゃんから本音もきけて、でもその声でミキが起きる(?)皮肉も効いた出産直後。
保育器の赤ちゃんを、若者2人とも『小さい』と表現していましたが、じゃあ君たち普通に産まれた新生児を見たことあるのか、と。ないでしょうが?。(新生児室に並んでる赤ちゃん、あれ産着が大部分だからね。)
 肝心なのは管ついてるところじゃないかと思うんだけどなー。まぁいいや。

 今更目覚めて、赤ちゃんに金送るとか言いだしてる桐ちゃん。
でも「雇ってください」ならまだしも相談だけって何。相手が編集長ってのもかなり間違ってます。ホラ、怒ってもくれないよ(^^;;;) 頭使えよ若者。

 幼児期って、自分や友人に弟妹がいたりして身近に赤ちゃんが居る。20代にもなれば結婚出産も視野に入ってきてまた少し興味が湧く。思えば10代中盤からって一番、赤ん坊に縁遠い時期なんでしょうね。同時に、自分もまた赤ん坊だったことをコロッと忘れている時期。
『ここに並んで教科書を広げているだけでスゴイ』
『生きてるからいいじゃないか』
そんな先生や桐ちゃんの言葉こそが結局、届けたかったメッセージなんでしょうか。

 今回が最終回だとばっかり思っていたので、いろいろ伏線ほったらかしでハラハラしちゃいました。でも次回はまだ退院に至らずに、子供の容態に何か起きそうでもう伏線なんかどうでもいいから助けてあげてっと今から違うハラハラですよー。

 そうそう、意識不明のミキに呼びかける弟、感動の場面なのに
「起きろよー」
連呼の合間に一度「うんこー」って言いませんでしたか(笑)先週からの繋がりで空耳かな、でもウケター。