あれー、もう構成員と仲良しに??

 任侠映画でお勉強してみたり、「筋を通す」と頑張ってみたり、一生懸命無理しちゃってる泉ちゃんは可愛いし、後ろ盾の若頭はそりゃあ揺るぎなく組長の味方ですから、そのうち受け入れてもらえるだろうとは思ってましたけど、一回で全員オッケーってそれは早くないですか?
さすが全7話、急ぎ足です。

 『放課後組長』を学校まで迎えに行く若頭。
ヤクザどうこうより、すごーく年上のお兄さんとお付き合いしちゃってる様には・・・見えないですかねぇ。堤さんはかっこいいけど、お父さんみたいな年の差だもんねぇ。

 と、組の事務所や街でほのぼの過ごす分には、やくざごっこも可愛いものなのですが、流石に敵対する大手組織に立ち向かっちゃうと・・・・無理がありますよ。
 若頭1人ぶち殺して、泉ちゃんを売り飛ばすのなんて、ものの5分(^^;;;)
 夜の街、組長が1人でぶらぶらと帰る度にハラハラしちゃいます。襲われるっ

 怪しい慢太郎刑事が探している、何か。
その辺の謎解きや、お父さんが身の危険を感じていた事情には気を引かれつつ・・・あまり気合い入れずに見ています。終盤、構成員が次々と凶弾に倒れるんだよね、確か。その時あんまり哀しいのはイヤだもの。

 ストリップ、ちらちら見せてくれた美しいくびれと、若頭の背中の麒麟に萌え♪