「これは子供の問題なの!」
前回にひき続き、これを瑠璃ちゃんに言われるからこそ反論できない。 なんて立派なヒロインっぷりでしょう。
親を『あの人』と呼ぶ気持ち。血の繋がらない人と暮らす気持ち。

入院中のショウメイさん(小日向文世)に会わせようと、瑠璃ちゃんが直接いっちゃんを説得します。
(ていうか、大人の男だけで来いといって、ついてくる女の子今時いないって)
手紙の束の朗読は予測ついたけど、瑠璃ちゃんまで涙声だわ、まるっきり内容ない手紙(=用事は特にない)なのがまたツボでもらい泣き。

 鳩海島では、子供の居ない用務員夫婦が ひとつめふたつめみっつめ・・・と理由を数え上げながら抱き合って互いの行き違った気持ちを埋めていて、他人の家の庭先で・・・・と笑いながらもやっぱり泣かされちゃいました。

 川島くんの事情もバレてきましたが・・・・あえて、聞かないおじさん。
ここの竹野内くんも良かったわぁ。

 お涙ちょうだいなわけではないのに、どうも見ていて涙腺弱いです。
 3人の東京<>鳩海島往復分旅費っていくらなんだろうとか、あの小学校にも給食あったのか!!とか、『鳩海パンプキン』ってだけで輸送費以上に稼げるのか?とかはとりあえず棚上げ。

「アレのコレ」=愛人の子供 が、とうとう島にやってきてました。・・・ってことは、愛人の方はどうなってるの??
 天使の様な小1なんて居るかよっと思っていたのですが、ホントに可愛い子でしたねぇ?