『若い女子』と『おばさん』との間で揺れる、ヒロイン(篠原涼子)がアネゴと呼ばれるまで、の第1話。

 導入は突然、視聴者に向けての自己紹介。
 合コンでは心の声が丸わかりの字幕!!妄想も来たよ!
・・・・・斬新系のオープニングでどうなることか、『恋は闘い』路線か?と思ったのですが、だんだんと落ち着いて会社ドラマになっていきました。新入社員の頃と変わらず咲き誇る、11回目の桜に涙するエンディングはしっとり。

 ヒロインがちゃんと大人で、派遣社員とも安易に対立せず慕われているところにも好感度大。
部下のミスを指導しても、学生気分の新人男子相手にも、ぐっとこらえて笑顔で応対。きちんと仕事してますよね。
 なのに満たされない、女だからと違う物差しで測られる理不尽がけっこう胸に迫りました。
どの位って、並んで見てるツレとつい口論になるぐらいにー。向こうも、派遣社員はすぐ結婚して辞めて迷惑だの何だのと仕事上の不愉快を思い出すらしい、ある意味すっごく危険なドラマかもane(^^;;;)

 『結局、女の夢は結婚退職でMBAか社長な男ゲットかよ』と、ツレおかんむり。君が怒ることないじゃないかぁ。
 来週は、寿退社:夫は社長:ともさかりえが、不倫されてると激白らしいし。むしろ結婚相手だけで人生すごろくあがりっていう尺度を否定する方に話が進むんだと思うんだけど。

 原作があって、しかも林真理子だったのにびっくり。なるほどです。