捨助・・・文盲??

 あのハタキが密書なのは、びっしり文字が書いた紙なんだからわかりそうなものです。 ・・・っていうか、リサイクル都市お江戸では、反古の紙でハタキ自作って日常的なことだったのかしらん。
 まー、そこが捨ちゃんの捨てちゃんたる魅力で(^^;;;) かえって、新品のハタキ届けりゃいいってもんじゃなかったと気づいたコトが”らしく”ない(笑)
 後、新選組と鉢合わせしたのに隊士が捨助だって気づかない。そっか、昔からのメンバーじゃないんだね、っとしみじみしました。
(「できる・・・!」はお約束 ^^;;;)

 先週リアルタイムでみたのに、台風だ地震だ最終回2つだで、すっとんでしまっていました。新選組。
 後はなんだっけー。
 近藤が妾かこってる(んだよねー?まさか清くはないよねー?)というのに、妙にさばさばと「奥方様」と紹介したり呑み会に連れてこいとかいってる男ども、当時はこんなもんなんでしょうか。どっかむずむずします。
 妾なら妾で、いっそ鴨とお梅みたいな方が納得いくのに?。

 総司とひでちゃんの別れは切なかった・・・!!
いくらでも会えるのに、お互いの為にもう会わない。ああ、そんな愛の形・・・・!!(でも、総司がひでちゃんと同じくらい本気だったとは全然思えないんだけどな??)

 そんなわけで、多摩での勇夫婦や山南と明里みたいな結びつきや、いっそ鴨とお梅までいった関係には文句ないのですが「恋愛」になるとなんだか納得がいかない「新選組!」でした。
 先週の「おりょうさんをくれ!」といいだす捨助も突然だったしね。