恋人の裏切りと芸能界に絶望し、海辺に逃げてきたヒロインの……再生?

 若者に大人気なバンドindigoAREAのキーボード担当キム・ジュニ(シム・ウンギョン)は、ボーカル陽樹(柿澤勇人)と公認カップル。
しかし最近の陽樹は冷淡で、他の女の影も。いつも通りを必死に続けるジュニだったが、『君が必要だ』のささやきも恋人扱いも広報のファンサービスだったと言われてしまう。それでも音楽でだけは繋がっていけると信じていたのに。 ライブ中に突然、脱退宣言をする陽樹。
 TVに雑誌にSNSにと破局報道が踊り、マスコミに追われる中、事務所の迎えを振り切って流しのタクシーに飛び乗ったジュニはただ海に向かい……
  どぼーん  次回に続く。

 別に身を投げたわけじゃなくw  地元の強面男(若葉竜也)に近寄られて足を滑らせた事故ではありましたがね。おかげで気のいい民宿?と縁ができ、しばらく滞在するのかな。

 日本語が少々たどたどしいジュニ。作詞の企画に、自分の詩を見もしないで何故、と人気優先のプロモーションに不満を漏らす場面はなるほどでしたが、それでもなぜこの配役なのかなと思ったり。この先国籍に触れる展開もあったりします? またショートカットでほぼすっぴん。 実力派アーチスト役とはいえもっと華やか美人にできたでしょうにとも思ったり。でも、見慣れたヒロインだったら驚きのない、飽きたかもしれない導入部を最後まで見たのはその地味なヒロインの魅力かなーと思ったり。
 2話を見ようかどうしようか。