なんとあの孤独の呪い、嘘を聞き分ける能力が中耳炎で消失?
初めは浮かれる深町(神宮寺勇太)でしたが、調査では役立たずだと落ち込むことに。
うざ絡み難波くん(須賀健太)が不幸の手紙で呪われ&霊感女優更紗(市川由衣)に会いたくて調査に参戦w 難波との友人らしい場面も増え、深町くんの大学生活も楽しくなってきてるのに、嘘が分からない=誰も真実を言っていないと受け取ってしまうのは深町くん側の問題ですよね……。口々に褒められたならそのまま受け取っておきましょうよ!(てか、映画出演の話は『イメージぴったり』であって、イケメン連呼したわけでもないのに嘘とはw)
さて4話撮影中の怪異は、ヒットを狙うスタッフ総出協力のでっち上げ。5話妖怪『黒髪切』登場は、相談者(蛸師理保)に惚れた不動産屋のストーキング。どちらも相変わらず怪異より、ヒトが騒動起こしておりますがそれ以上に、4話ではいなくても解決して自分は何も役に立たないと深町くんは拗ねる一方です。
先生は3時間も道に迷いながらお見舞いに来てくれて、嘘が分からないこともそれを隠してたことも分かった上で「君がいい」と言ってくれているのに。巫女さん(岡田結実)だって、気を遣って女性じゃ無理な=深町が役に立つ件を持ちかけてくれるのに、意固地に断る深町くん。そういうところだぞ!
もっとも、先生が転落事故で呼ばれれば駆けつけます。根はいい子。
そして寝ながらもうなされる先生に自分を重ね、何か出来たら、いや自分になら出来る、と想いを新たにするのは自然なことでしょう。『これ以上関わるな』と、大人として真っ当な助言をする刑事さん(吉沢悠)に自らの怪異体験と能力を打ち明けて……「信じる」と言ってもらえたことで大きく何かが変わったのでは。そして遠からず、先生もきっと過去の何かを自分から打ち明けてくれるのでは。
先生の周囲には何かがいる……と、強風のような存在を訴える巫女さんでしたが、今回の転落はそれでなくて。むしろ例の青く光る瞳を彼女に見られたくなくてバランスを崩した模様? そして先生と女優とのTV対談を観た女性が、懐かしいと声をかけてきて語る『天狗さま』とは?
うわ、マジで天狗絡みw 母親が傾倒する新興宗教の依代にでもされていましたかね。で、それを隠したい父親は政界の偉い人などですか。
「不幸の手紙」を受け取って嬉しそうな先生、愉快でしたw 大元の「幸福の手紙」受け取ってた世代ですので、懐かしかったです。くだらねーっと止めるタイプでしたけどねw 現代ではメールでするのか、それとも絶滅してる?
ストーカー不動産屋。呪いが起きると彼女がやってくる……と「八百屋お七」状態で怪異を仕掛けた息子(金井浩人)はもちろん糾弾されてましたけどね。繰り返す度、勧める物件が声優志望の彼女向けになって腕を上げたとか、火事に気づいたとか。う、うーん。それフォローになっているのか。相談者がそこでときめいたら無罪なんでしょうか。
特に火事は、収斂発火が屋内で起きたなら、その日の怪異は「鏡の場所が…」じゃなく「部屋が焦げ臭かった」じゃないのかな! あと黒髪が人造毛でちょっとがっかり。アパート保守も仕事なら、人毛って手に入るんじゃないのかなあ。イヤさ倍増ですけどもw
初めは浮かれる深町(神宮寺勇太)でしたが、調査では役立たずだと落ち込むことに。
うざ絡み難波くん(須賀健太)が不幸の手紙で呪われ&霊感女優更紗(市川由衣)に会いたくて調査に参戦w 難波との友人らしい場面も増え、深町くんの大学生活も楽しくなってきてるのに、嘘が分からない=誰も真実を言っていないと受け取ってしまうのは深町くん側の問題ですよね……。口々に褒められたならそのまま受け取っておきましょうよ!(てか、映画出演の話は『イメージぴったり』であって、イケメン連呼したわけでもないのに嘘とはw)
さて4話撮影中の怪異は、ヒットを狙うスタッフ総出協力のでっち上げ。5話妖怪『黒髪切』登場は、相談者(蛸師理保)に惚れた不動産屋のストーキング。どちらも相変わらず怪異より、ヒトが騒動起こしておりますがそれ以上に、4話ではいなくても解決して自分は何も役に立たないと深町くんは拗ねる一方です。
先生は3時間も道に迷いながらお見舞いに来てくれて、嘘が分からないこともそれを隠してたことも分かった上で「君がいい」と言ってくれているのに。巫女さん(岡田結実)だって、気を遣って女性じゃ無理な=深町が役に立つ件を持ちかけてくれるのに、意固地に断る深町くん。そういうところだぞ!
もっとも、先生が転落事故で呼ばれれば駆けつけます。根はいい子。
そして寝ながらもうなされる先生に自分を重ね、何か出来たら、いや自分になら出来る、と想いを新たにするのは自然なことでしょう。『これ以上関わるな』と、大人として真っ当な助言をする刑事さん(吉沢悠)に自らの怪異体験と能力を打ち明けて……「信じる」と言ってもらえたことで大きく何かが変わったのでは。そして遠からず、先生もきっと過去の何かを自分から打ち明けてくれるのでは。
先生の周囲には何かがいる……と、強風のような存在を訴える巫女さんでしたが、今回の転落はそれでなくて。むしろ例の青く光る瞳を彼女に見られたくなくてバランスを崩した模様? そして先生と女優とのTV対談を観た女性が、懐かしいと声をかけてきて語る『天狗さま』とは?
うわ、マジで天狗絡みw 母親が傾倒する新興宗教の依代にでもされていましたかね。で、それを隠したい父親は政界の偉い人などですか。
「不幸の手紙」を受け取って嬉しそうな先生、愉快でしたw 大元の「幸福の手紙」受け取ってた世代ですので、懐かしかったです。くだらねーっと止めるタイプでしたけどねw 現代ではメールでするのか、それとも絶滅してる?
ストーカー不動産屋。呪いが起きると彼女がやってくる……と「八百屋お七」状態で怪異を仕掛けた息子(金井浩人)はもちろん糾弾されてましたけどね。繰り返す度、勧める物件が声優志望の彼女向けになって腕を上げたとか、火事に気づいたとか。う、うーん。それフォローになっているのか。相談者がそこでときめいたら無罪なんでしょうか。
特に火事は、収斂発火が屋内で起きたなら、その日の怪異は「鏡の場所が…」じゃなく「部屋が焦げ臭かった」じゃないのかな! あと黒髪が人造毛でちょっとがっかり。アパート保守も仕事なら、人毛って手に入るんじゃないのかなあ。イヤさ倍増ですけどもw