あまりの違いに原作を読み直してしまいましたよ。どうしてこうなった??
最近の漫画ドラマ化は、台本に原作のページそのまま貼った様な作品が多いので油断してました。全2巻の短さでそれはむりですね。
姉妹母の葬式で始まり、妹春(桜田ひより)の葬式で終わる第1話。
春の死後から始まる原作には無かった場面や回想を先に描いたいわば0話(原作母は死別でなく家出、再婚後に生まれた弟もいます)悪い改変では無いのかも。縁戚婚を望む親戚柊家が、まだ小学生だろう姉妹の品定めをその葬式でしていて腹黒さが際立ちます。高島礼子がまるでクルエラデビルw
で、親が命じるまま高校生の春と交際を始める柊冬吾に工藤阿須加。年齢離れすぎとはいえ、表情の読めないイケメン枠、まあ確かに。
じゃあ何に憤っているのかと言えば……姉夏美(高橋ひかる)の春への執着が、お母さん亡くなり父は再婚で、寂しかったからに見えてしまうところ? いや原作だって始まりはそうじゃ無いとは言い切れないですが。
友達も作らず男女交際もせず、生活の全てが妹。むしろ性愛すら妹に向いているのかと自分でも戸惑うほどの異常な妹愛……は、1話にありましたっけ?? 婚約反対もデート監視も、冬吾狙いに思われているなど。
また、春の死で一番の衝撃は、決して起き上がって姉の手を掴む春じゃないはず!だってまだ、そこまでの背徳は起こってない。
『冬吾と夏美の交際』
これよ? 春が死んだなら君と、としれっと申し込んでくる冬吾と、それを受けてしまう夏美こそが1話の締めであるべきでしょう??
まさか、2話の締めはそこ?
あと、夏美はもっと逞しくてガサツでお願いしたいです。それもこれからなの??
そして細かいですがプリペイドカード。原作と金額が違う…じゃなくてw セルフのパン屋で売上No.1とは一体? 映える職種に変えるのはいいけど、辻褄はきちんとして欲しかったです
最近の漫画ドラマ化は、台本に原作のページそのまま貼った様な作品が多いので油断してました。全2巻の短さでそれはむりですね。
姉妹母の葬式で始まり、妹春(桜田ひより)の葬式で終わる第1話。
春の死後から始まる原作には無かった場面や回想を先に描いたいわば0話(原作母は死別でなく家出、再婚後に生まれた弟もいます)悪い改変では無いのかも。縁戚婚を望む親戚柊家が、まだ小学生だろう姉妹の品定めをその葬式でしていて腹黒さが際立ちます。高島礼子がまるでクルエラデビルw
で、親が命じるまま高校生の春と交際を始める柊冬吾に工藤阿須加。年齢離れすぎとはいえ、表情の読めないイケメン枠、まあ確かに。
じゃあ何に憤っているのかと言えば……姉夏美(高橋ひかる)の春への執着が、お母さん亡くなり父は再婚で、寂しかったからに見えてしまうところ? いや原作だって始まりはそうじゃ無いとは言い切れないですが。
友達も作らず男女交際もせず、生活の全てが妹。むしろ性愛すら妹に向いているのかと自分でも戸惑うほどの異常な妹愛……は、1話にありましたっけ?? 婚約反対もデート監視も、冬吾狙いに思われているなど。
また、春の死で一番の衝撃は、決して起き上がって姉の手を掴む春じゃないはず!だってまだ、そこまでの背徳は起こってない。
『冬吾と夏美の交際』
これよ? 春が死んだなら君と、としれっと申し込んでくる冬吾と、それを受けてしまう夏美こそが1話の締めであるべきでしょう??
まさか、2話の締めはそこ?
あと、夏美はもっと逞しくてガサツでお願いしたいです。それもこれからなの??
そして細かいですがプリペイドカード。原作と金額が違う…じゃなくてw セルフのパン屋で売上No.1とは一体? 映える職種に変えるのはいいけど、辻褄はきちんとして欲しかったです