イケメンが目の前で淹れてくれる珈琲、pricelessでしょう〜!! え、店長青山さん(中村倫也)て逃げてるの?

 疲れ果てた人が出会ったのは移動珈琲スタンド「タコ珈琲」、タコをトレードマークに8種類の珈琲を出すその店は、一杯ずつ豆をひき丁寧に淹れた、特別な珈琲を出してくれるのでした。癒される〜
 30分ずつの2話で1時間。いい塩梅です。

☆1杯目
 いつも手書きのお礼状を入れ、丁寧に梱包する垣根さん。服も繕い手刺繍ダーニング、堅実な装いに人柄が感じられます。でも上司からは無駄無能扱いorz 
一方、雑で仕事の早い後輩馬場ちゃん(足立梨花)は、人気者でゆるふわでメイクも髪もバッチリなのに…
「いつも靴が汚い!」
案の定発送間違いをやらかしたのに、謝罪に行くのは垣根さんなの? もう手書きやめた!となってる垣根さん(服の刺繍も機械縫いに!)の元に、社長(大石吾朗)がやってきて、字と礼状を褒めまくります!取引先の社長もファンですって! ←いやいや、口だけで褒めてないで、査定上げて月給増やしてよね!
 自販機珈琲上等!適当万歳!だった馬場ちゃんも、ついに「特別」な味を認め、タコ珈琲の前で語らう2人なのでした。

☆2杯目
「死にたい…」
とつぶやいたベランダから、落としたガードルを下のイケメン青山に拾われたお姉さん(貫地谷しほり)orz
 珈琲スタンドだったので、悩んだ末にカフェ・オ・レを頼みつつ、自分の人生はいつもこう!無難!着る服も全部ベージュ!とグレると、なんと青山は手を差し伸べて、彼女を冒険の旅に誘うのでした!
…って、近所まで珈琲デリバリーでしたがw
 すぐ側にあるのに知らなかったカレー屋。激辛カレーに挑戦し、愚痴なら聞くと言ってくれる店主。カフェ・オ・レを違う味に変える魔法の粉、ガラムマサラ! (安全保証に、指を舐めてみせる青山!ひー!)

 死にたい気分で干していた洗濯物を、生まれ変わった気分で取り込むお姉さん。別の色の服も、着てみようかなと呟きながら。
(365日全身ベージュって、逆に無難どころかあだ名つくレベルではw)

 物腰優しい青山の、笑顔がいいですね。人の心に寄り添ってくれる。でも根っからの珈琲屋な訳でなく、タコ珈琲は命を狙う輩から逃げる算段ならしいです。それにしちゃ、目立ちすぎですけど!
次回は立ち回りもある模様。楽しみです!


カフェオレとカフェラテの違いがわからない💦