「アオハル」だなんて相沢w 独身の京野がそんな今時ワードを知らなくてまた可笑し。
愛の告白は、大人同士ですから外向けには穏便に無かったことにしてる感じでホッとしましたよ。
なのに尾花が失踪。そして今まで話にも出てこなかったゲストキャラ師匠(木場勝己)が登場です!そりゃ師匠はどの料理人もいるだろうけどさあ、本場フランスで星を取っていた尾花のキャリア始めが場末の洋食屋だとは、もっと話題にしててよ。
そしてこれがまた、未来の尾花もかくやの頑固イケ爺w
グランメゾン東京のコース料理を食べ残し、ボロクソけなして帰っていきます。売られた喧嘩買ってやるー!と、浅草のその定食屋を訪ねた倫子さんでしたが、美味しさに脱帽。ランチの手伝いに呼ばれた京野も然り、接客の妙をそれぞれが感じ取るのはご自由にしたらいいですけども。美味しく食べられなかった原因が
持病の進行による味覚障害
なのはちょっと受け入れ難い(^^;;;;;)
フロアの京野は食が進まなかったことに気付くべき? 「どうされましたか?」と聞いてくれたら「ちょっと塩が濃いなあ」と答え、薄味に仕上げるチャンスがあったってこと? そんな甘えん坊な。常連さん相手の小さな洋食屋なら、それぞれ好みの味付け、体調に合わせた具の大きさにして苦手食材は抜いておく「お母さんみたいな」対応が可能でも、開店したばかりのお高いフルコースフレンチでそれって無理じゃないですか。アレルギーなら事前に伝えておいてもらいたい様に、客都合のアレンジ要請はやはり、事前の自己申告でお願いしたいですよね(と、書いていて改めて思いましたが、グランメゾン東京のメニューなし、シェフのおまかせコースしかないシステムって思ってもみなかった食べられないもの出てきて、予約時の苦手食材自己申告では避けられない可能性がw)
そしてリンダさんブチギレ。
倫子の星取りが、当たり前のことを丁寧に、とほぼ無策なのも腹立つし。アレルギー事件の犯人が平古とわかってきた今、トップレストラン50にgakuを選んだのも腹たつわけで。
後の尾花失踪は、犯人平古を庇う為? そういう優しいやつ的な流れですが、それリンダにとっては自分より平古を優先したことに他ならないですもんねえ…。