ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

dele

「dele」4 ☆☆☆

ガンで孤独死をした依頼主日暮は、ケイの子供時代のヒーロだった。
といっても、スポーツ選手とかじゃなてく当時TVを賑わせた霊能力少年。写真に触れるとその人に関連する風景が浮かぶので絵に描く、そんな千里眼の持ち主だったようですね。彼に憧れ、今でもスプーン曲げにトライしてみるケイと、超常現象には懐疑的な佑太郎。なのに、気軽にかざした手で触れもせずスプーンを曲げたのは佑太郎だし、山中で霊に導かれたのも佑太郎なんだから、皮肉なものです。

さておき孤独死。
現場にあった絵はもちろんお持ち帰り(^^;;;) 削除依頼のデータを、今回は率先してチェックするといいだす圭司です。そして、依頼主がマスコミの前から姿を消すことになった事件では、失踪した母親がみつからないままとわかりその家族に会いに行きます。例によって『友人でーす』てなもんで。
そこで得たヒントから、どんどんと核心に迫っていく二人。最後に残った絵は、閉鎖されたキャンプ場とラムネの空瓶で……その下に埋まっているということ? 車椅子は無理な山中に、圭司を負ぶって分け入って行く佑太郎。呼び寄せられるように迷いもなく進み出し、ついに立ち止まった場所にはラムネの空瓶と、白い人影!ひーーーーーorz
もしやお盆だから幽霊譚に?
ともかく掘り進めたら本当に人骨が出、泥だらけのまま警察に留め置かれる二人を守ってガンガン戦う舞子さん。カッコイイ。しかし、霊視のこともdeleも表に出さないで、という念押しはまるっと無視され、新聞ネタになってしまうのでした。その報道をみてまた、依頼が増えるのかしら。

母がみつかって良かった、と語る娘さんにも、警察にも、二人が伝えなかったことがひとつ。穴に一緒に埋まっていたのは、父親の名刺入れ。娘が修学旅行で不在の日、ささいな言い合いから突き飛ばして死なせてしまった。処分に困って埋め、失踪届けを出したと父親。看破できなかった警察の捜査も杜撰でしたし、霊視でそれを知ってしまった日暮少年は、娘さんに悟らせないために失敗を装ったのですね。
でもそれを裁く立場にはないdeleは、ただ立ち去るのみ。

また日暮が死の間際まで描いていた絵の場所には、彼の母親が住んでいました。そこでも、ただ立ち去るだけのふたり。母をみつめる幽霊を残して。ひぃぃぃぃぃぃ


1話に比べるとどんどんウェットに、圭司と佑太郎の思い入れに左右されているdeleのお仕事ですが大丈夫なんでしょうか(^^;;;) そして佑太郎の謎って。霊能関係じゃないはずですからね、そろそろ事件に出自が絡んでくるのでは。楽しみです。

「dele」3 ☆☆

赤い薔薇を5本送る意味は。
「ロマンチストだな!」と言わせるのに、その意味はドラマ内では見せないのねw しましたよ、検索w


今回の依頼主は、依頼たった3日後に自殺。薔薇の花を添えて幸子さん(余貴美子)に渡してくれ、と頼まれたデータは怪しい男にラップトップごと盗まれる(遠隔のコピーと削除、間に合いましたけど) ……怪しいことこの上ない依頼人の素性は、なんと公安のエスだった……!
自分が不在の間に勝手に依頼を受けた佑太郎に怒っていたケイでしたが、自殺の後始末に使われたと怒りはシフト。寂れた港町で、28年も監視を続けていた経緯が判明するころにはフェイスブックで幸子さんの同窓生を探し『生き別れの息子です』と連絡までとってるんですから、もう調査の主体はケイにw そしてもちろん、息子になりすまして励まされに行くのは、佑太郎くんのお仕事ですよー。

掲示板上で連絡を取り続けていた男女。見逃し続けていた監視する男は、監視への報酬を打ち切られて死を選ぶ……海に飛び込むなんて、不確実なやりかたで?(海辺育ちなんだもん、泳げたよね。それだけ死ぬ意思が強かったともいえますが)

ちなみに5本の赤い薔薇は『あなたに巡り会えた幸せ』 幼馴染をただみつめるだけの28年が、彼を支えていたという悲劇。素敵な物語でしたが、壮大すぎて身近に潜む恐怖感は薄かったですよね。

事件のために撮影をしようとするたび、ストレージ不足のエラーで頭を抱える佑太郎w 私も古い機種使ってるから分かる分かる! 

「dele」1、2 ☆☆☆☆

死後にデジタルデータを削除する。確かにそんな契約はこれから必要かも……。

『依頼人の死亡を確認、デジタル情報を削除する』
dele社を営む圭司(山田孝之)の元に、やってきた祐太郎(菅田将暉)はするすると懐に入り込み、片腕のように働くことになりました。送り込んだ弁護士の姉舞(麻生久美子)曰く『人を少し、優しい気持ちにできる』そんな男、祐太郎w

おかげで、ただ機械的に死亡を確認し削除、それだけだった圭司の仕事に、なぜ、どうしてと依頼人の人生を振り返る時間が入り込みます。

1話では、ゴシップ記者が命をかけた警察汚職の証拠を入手。
情報のため、スラスラと嘘を重ねる祐太郎にデジタル機器を駆使する圭司。対比が鮮やかです。そして自分はただのプログラマだ、という圭司。デジタルの扉を開けるためハッカーに必要なのは、社交性と機動力なんだとか。なるほど息子と仲良くなってパスワードになる愛称を仕入れてきたのは祐太郎でしたw そしてカード会社へのハッキングに、警察に侵入してハードディスク持ち出すって完全に犯罪(^^;;;;) いくら人殺しに追われたからって、窓から隣のビルに跳ぶ祐太郎も命知らずの無鉄砲ですが、追う刑事(般若)を通りすがりの無辜の障害者のていで足止めする圭司もけっこうなタマではw
経理の薫(江口のりこ)が無事、汚職を告発できて。
息子くんには祐太郎が無事、誕生日プレゼントを届けられての一件落着です。実はゴシップを捏造したゲスな証拠も山ほどあったそうですが消去消去(悪用する人なら、とんでもなく稼げる仕事ですねdele!)

2話では、勘当娘の生前葬を、両親に見せることに。
そもそも「弟です!」と嘘ついて入った部屋で依頼人詩織(コムアイ)が死んでいて。警察来る前に消えた祐太郎、怪しいわ指紋残してるわ、殺人事件だったら容疑者ですよ。おまけに遺書を持ち出して(^^;;;)
依頼していたデータの削除を『しないで』と書き残した絶筆。それを知っても、平然と消そうとする圭司。せめて確認しようと止める祐太郎。そもそも圭司ひとりだったら、そんな走り書き手に入らないのですが。
『彼女の人生を背負えるのか』
と問い詰める様子では、その実圭司の方がナイーブなのではと思いますよね。祐太郎と二人、友人として葬儀に参列する羽目になっても親御さんと喧嘩始めるのは圭司の方だったりw そして詩織が実は、大ファンのバンドの関係者と知ってころっと態度変わったりと案外、衝動的w
親が潰したと思っていた人生を、娘は仲間に囲まれて幸せに生きていたんです。それを最期に知らせたくなったのは、愛か。それとも復讐なのか……?


どうやら親と何かあったらしい圭司。でもそれを言ったら、今は陽気な祐太郎こそ驚きの大きな過去を抱えているんだそうで。
誰でも秘密がある。
それを消したり暴いたり、なにが最善かもっと答えがでない事件がやってくるのではと今からハラハラと次の回が楽しみです。

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