ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

ARATA

「ビブリア古書堂の事件手帖」1 ☆☆☆

印象的なオープニング。あのバタバタと落ちて行く本が、逆に跳んで本棚に収まっていくのなら満点だったのに(><)落ちた本のページが折れやしないか、CGでも気になって仕方が無いのが本好きです!
古本屋は「栞と紙魚子の怪奇事件簿」みたいな、ところ狭しと本だらけで通路狭い方が落ち着きますよね。 

そんなわけで、”めんどくさい系”推理もの(お仲間に「氷菓」「青空の卵」)の雄、本の虫に圧倒的支持をうける原作(我が家にも全冊揃ってますよ)がドラマになりました。

ロングヘアで巨乳のはずのヒロインが、外見まるで違っちゃってるのはまあ仕方ないとしても、内気で人見知りの筈がまあ喋る喋る。”本の話だけは積極的”な、その本の話をする場面しかないんだもん、スイッチ入りっぱなしでしたよね。 そして何か披露する度に、ジャジャーンと派手な音楽が盛り上げることw そんなたいしたこと言ってないってw 

しかし、おかげで飽きずに見ることが出来ました。

やはり人間に演じられると、推理だけに集中できず気が散るんですよね。もっと生臭くなるし、亡き祖母の不倫だなんて青天の霹靂に直面する青年が可哀想になっちゃって、栞子さんスゴイ!とは簡単に思えません。
どの証拠も彼女が「そうだとしか思えない」と主張するだけなんですから、実際失礼な話です。
本棚に全集から一冊だけあると変?
いやいや、ワンピース流行ってるからって32巻だけ脈絡なく買ってみるって人も世の中にはいますから。それに全集買って誤摩化したのが本当でも、実行したのが贈られた10年後だって構わないでしょ。その他諸々

「めんどくせー」

と続きを聞かないという対応もありえるわけで、すんなり鵜呑みにしてくれるナイスな利き手は、いわばホームズに対するワトソンくん。当の古書堂に就職も決まり、更なるめんどくさい推理につきあう毎日がやってくるのです!
若い男女が語り合うのなら、恋の花咲くこともある。ARATAと剛力彩芽がラブラブしてくれるのかと思うと楽しみです。


でも実は、剛力は妹役の方が似合うと主演発表の頃から思っていたのに……。弟に変更になってたよー!書店に男手が無くて大変とか不用心って設定が台無しなんですけど!あの細腕は男手に勘定しないの?

 (ちなみに「栞と紙魚子の怪奇事件簿」の弊レビューこちら 「青空の卵」こちら←こっちは褒めてないのでご注意をw) 


「蜜の味」1 ☆☆☆

好きだった親戚のお兄ちゃんには、同級生の恋人が。


実によくある話で、そのうち笑える話で、慰めてくれた人と恋仲になってしまえば

『本当の恋を知らなかったのね』

てな青春の1ページ。

でも、あえてそこに固執してドロドロといくようです。不毛。


ただ、初回ラストで既に、妬むヒロイン(榮倉奈々)のことを恋敵(菅野美穂)もお兄ちゃん(ARATA)もしっかり目撃してしまっているのは面白い展開です。

「観たかったのよ、私が失敗するところを」

そう、菅野はずっと気づいていたんです。恋人が子ども扱いする姪っ子が恋する女だっていうことに。そして気づいたことを恋人に隠しもしないのね。

……でもさ、そんなキツい女だとは彼も100も承知でそこが好きみたいだし。
結婚話も出ているし。
お兄ちゃんさえ揺らがなければ、ヒロインに出来ることはもう何もない筈なのに、何を揉めるんでしょう。姪っ子の方から夜這いでもするわけですか。それとも、研究業績に傷をつける方向?


どっちにしろ嫌な話になりそうです。医学部青春群像で救えるのか??
山崎樹範が出て『ドロドロの2人にサラッサラに絡む』(テレホンショッキングよりw)そうなのが気になりますが、あんまり嫌な話だと観ているのがつらそうです。嫌がらせで流産とかありませんようにー。

榮倉奈々ちゃんがもっさくて魅力なくって驚きでしたけど、あれが狙って演出したものなら素晴らしい役者魂です。 

 

「モリのアサガオ」最終回☆☆

何これ。ホモくさい……。

いやいや男の友情だよね、と自分を納得させながら見終わりましたが。割り切れないものが残ります。もちろん、そこを狙っているのも分かるけど。

再審請求をすすめたとき、彼は(妹を守るため)それを拒んだ。
後に彼が(もう妹を狙う男が死んだからと)再審を望んだとき、主人公はそれを拒んだ。きちんと罪を償って欲しいから、と。
えーっと、でも、そんなこと一介の鑑別所職員が決めちゃっていいことなの? 親友だとか関係なくない?
抱きあって泣いたり、仲が良かったりする部分よりむしろ、相手の人生をコントロールする関係に恋愛関係を感じてしまうのでした。

韓国から戻った記者さんは、もう主人公の元に戻ることはなく。同僚の女の子にも結局ふられ。こりゃ、あの聾唖の妹さんと結婚かなと思ったらそういうわけでもなく。

新人がきて、主人公もちょっと大人になりましたーなエンドはまったく納得いきませんでした。そういう話じゃないだろう、と。
出家でもしてもらいたかったです。 

「モリのアサガオ」1 ☆☆☆

「海猿」を思い出しました。
よく知らない職業(多分公務員)の新人奮闘記という意味で(笑)
そして職場の先輩に、同僚を死なせた人がいたりするのも定番ですが……この場合、死刑執行のボタンを押す刑務官がそれなのか、強姦殺人で7人殺してる死刑囚やチンピラだった死刑囚がそれなのか、事故でない死が日常過ぎる職場で怖いです(^^;;; )

死刑宣告をされている人って、刑務所にはいないんですね。まだ判決の決まっていない人達と同じ拘置所にいるんだ……。髪型など自由にしていい反面、作業労働をしたり再教育をうけたりせずに、ただただ刑執行の時を(=聞き慣れない足音が近付いてくるのを)待つ日々。それは辛い。知りませんでした。

主人公は、父親が所長だった拘置所に配属になった、新人刑務官(伊藤淳史)。
少年時代のヒーローだった先輩が、親を殺した男に復讐殺人を果たしたというニュースに
「僕なら出来ないな……」
とつぶやきます。
どうやらその先輩が、死刑を宣告されて彼の職場にやってきて、親友と呼べる仲になり、でも刑執行のボタンを押すことになってしまう(3人で押すのは、誰か1人の責任にしないためと聞いたことがあります)……そんなところまでもう見せられての第一話。

親の敵の男だけでなく、その娘まで殺したのは故意だったのか否か??などなどの真相も次第に明かされていくのでしょうか。気が重い結末になるのは目に見えていますが、意欲作として期待します。

また、他の死刑囚たちの様子は様々。刑務官がよしと判断すれば、扉を開けて個室に入ってもいいみたいだったり(首締められてましたけど 笑)、配属の挨拶にまんじゅう配ってたり、執行の間際には好物がでたり。「拘置所あるある」も楽しめちゃう!……のかなあ(^^;;;;;)
基本、拘置所内と主人公の家と酒場ぐらいしか場面がありません。それだけに、アサガオが咲き乱れる森に迷い込む心象映像は美しかったです。
香椎由宇が伊藤淳史の恋人なのは謎(笑) 

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