ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

麻生祐未

「あなたのことはそれほど」4、5 ☆☆☆☆

ざまあみろーー!
不倫を悪びれず反省もない美都に、とりあえずは『会えない』天罰が下りましたよ。ああ生ぬるい!嫌われろ呪われろー!

「ずっと変わらず、君を愛する」
これが新婚早々不倫してた妻への、誕生日&結婚記念日のプレゼント。
勝手にずっと好き、案外似たもの夫婦ですよねw そして美都は有島家玄関に突撃、涼太は公園でコンタクト。そんなところも似てるのかもしれない~(^^;;;)

久しぶりに会うなり「不倫がばれたんだね!」と実母が見破るほど顔に出てる美都w 涼太も仕事のミスは増えつつも、家では責めず話題にせず料理は美味しく、微笑みっぱなし。そして妻が好き。それを
「気持ち悪い」
としか思えない美都ですが、お母さんが言う通りこれは本来、美都が望んだものな筈ですよねえ。『愛』じゃなく、壊れない『幸せな結婚』

それに有島くんとつきあっても別れそう……。愛娘の写真に「可愛くもなんともない」熱を出したと心配しても「ついてたって良くなるわけじゃない」から自分とディナーしよう等々、フリーダムな失言だらけ。

「友達に戻ろう」

と言われて、ハタと気付く美都。再開して即ホテルにGO!だった二人、友達だったことなんて無かったよ!


さあこれで、美都と涼太はともかく有島家は不倫は終わって平和な日常に……戻るのか?

旦那が居ない時間にわざわざ来る『元同級生』も怪しければ、公園でわざとぶつかってくる『子作り中』な男も変、と見抜いている妻:麗華。

そもそも、派手めなフワフワ女が趣味の有島くんが、なんで地味で不幸な麗華と結婚したのか。中学時代三好美都に声をかけたのも、家庭の事情で泣いてる時だったわけで、可哀想な女を助ける俺カッコイー的なことかと思っていましたら。え、妹? 妹が『兄ちゃん本気だね』と見直してくれるからって麗華? シスコン……?


まだまだ揉めますねw

「あなたのことはそれほど」3 ☆☆☆

なるほど運命の恋。クズとクズが惹かれ合うさまが、もうすがすがしいほどで楽しくなってきてしまいましたw

浮気旅行。
幼馴染の香子と行った設定、なのに対策は香子に断られた口裏合わせだけ。過去の写真から旅行先っぽいのを探す気もなければ、途中で『お母さんが意識不明!』と呼び出されたことへのフォローも想定外w 
写真はないの?香子ちゃんにも大丈夫だったって連絡してあげなきゃ……と、気がきく旦那涼太の提案にいちいち「え?あ、ああ~」と杜撰な対応の美都、バレてる、バレてるよぉ

それでも、涼太の同僚を招いて手料理でおもてなし!と美都から言い出したことには大喜びの涼太。
好意を貸し借りで考えがちな美都には、それってギブアンドテイク。やはり浮気を見破っているお母さんには、罪滅ぼしでしていると思われているわけですが、尽くす系の涼太にしたらイコール愛されてる実感でしょう。まさか妻が
『優しいから好きって、餌をもらって懐いてるだけみたい』
などという謎理論をかましているとは、ねえorz

しかし一応は反省して、一応はもう会わないつもりでいたようですが……。結局は、おもてなし当日のお詫びランチにノコノコ参上。きっぱり帰る!と一応は思ってたのに抱きしめられたら案の定、ご休憩じゃーん
「ずるいよ」
じゃないよ。その豪華ランチも、昼間っからいちゃつくための部屋代も可愛い娘さんの出産祝いから出てるんですよorz

そしてこれも案の定、買い物して料理つくる予定なんかオーバー! デパ地下で札ビラ切ってローストビーフも惣菜も丸ごと購入、並べるだけ並べてセーフ……なのか? 嘘の下手な美都、自分で作った設定の料理食べて「美味し~」とつい口に出てるしw  普段から味に細かい涼太さん、それこそどこの店の惣菜かも切り方味付けで分かっていそうw うっかり忘れたデザートも、母が準備してくれていたのが丸わかりでしたよね。
それでも自分のために頑張ってくれている限り、買ったと分かっても怒ったりはしない涼太でしょうに。
「柴犬も美味しそうに食べてた!」
絶望的に脇の甘い美都は、有島くんとのLINE画面のまま寝落ちw ひどすぎる。

いきなり怒ったりせず、翌日自分を柴犬に例え、それが自分のことと確認する涼太。笑顔で会話が続くテーブルの下で、握りしめられる拳が怖いぞ(^^;;;) 子供イラナイ!も、とりあえずは笑顔で了解。いやこれ、怒らないほうが怖いぞ怖いぞ……。
『あなたのこともそれなりに好き』
とか上から目線で思ってる場合じゃないですよ。

そう、あんなに『有島美都』に未練たっぷりで浮気に躊躇ない割に、離婚するつもりはないのが不思議な美都さん。涼太から美都を嫌いになるとかいなくなる方向を希望ですよね。有島くんの方だって、我が子にはメロメロ。妻にも気遣い。離婚して美都とどうこうなんて考えてる様子はありませんよ。
さて次週は涼太が動き、美都と有島妻が接近?
これからどうなるんでしょう。こんなにヒロインに天罰下って欲しいドラマも珍しいですw

「お母さん 娘をやめていいですか」~最終回 ☆☆

刺されないで良かった!
自立しだした娘が、いつお母さんに殺されるかとハラハラしてしまいましたよ。
「私を殺してー」
と娘の手をクビに当てがって締めさせてた母を、医者に行かせずに放置していて大丈夫なのかと。

そもそも娘の授業参観にって、教師の娘が授業しているところを見に行く親はなかなかいませんよね。そして生徒の問いに答えて
「いつか結婚して幸せな家庭を築きたい」
とノーマルなお返事をしたところ、一生娘と暮らしたかったアブノーマルな母は壊れてしまうという。

娘が彼氏の家に逃げ出しても訪ねてくるわ合鍵盗んで入り込むわ、怖い怖い。新種の妖怪の様でした。彼氏も、こんなややこしい彼女なら母親ごと切り捨てても責められないと思うのですが、親身になってくれる懐の深い男でした。母の好きなものはわかるのに、自分の好きなものがわからない……などという相談を馬鹿にせず
「本当に好きなものを買えばいい」
と力強く励ましてくれる彼氏、素晴らしい。
彼は彼で、母を知らずに育った対比も良かったですよね。幼くして自立せざるを得なかった。それが偉いわけでも正しいわけでもないけれど、ちょうどいい距離の両親に育てられたらできない助言をしたでしょう。突然実二人で母に会いに行く場面も印象的でした。
(何十年も会っていなくても柳楽優弥なら一目で息子と分かってもなんだか納得w)

それにしても、もう働いている成人の娘が同居の想定で新居を新築ってどうなんでしょう。
同時に放映だった「就活家族」でも同様に新築を計画し、素敵な家が完成する頃には、家族が壊れていましたよね。マンション暮らしから持ち家への住み替えって子どもが小学生頃に学区内でするものでは。両ドラマ家族共裕福なので、なぜ今なのかと。ああそれとも、最初のローンをとっとと払い終わったから次の住まいを考える余裕があるってことなのかしらん。

失職した父は、インドネシアに新天地を求めます。土壇場で同行を決意した母。後から追いかけて行くそうですよ。むこうで人形教室でもひらいたらいけるかな。この20年失われていた蜜月をやり直せたらいいですね。
この変節が突然で……お父さんは喜んで旅立ちましたけど……もしや娘を安心させるための方便かと最後まで心配だったので、そういうことはなくてホッ。

自然に子離れ親離れはできなかった親子でしたけれど、絶縁するような形でなく、穏やかに離れて行かれる最後で良かったです。


「私を離さないで」最終回 ☆☆☆

結局、何もわからずに終わり。
恭子に提供が来ない理由も、この先どうなるのかも。世界のこれからは、提供を受けた人にインタビューしてまわった龍子先生のような人の地道な活動で、もしかしたら変わりつつあるのかもしれませんが……それにしたって今成人してるクローンのためには間に合わない変化でしょうね。
でもそのわからなさは、人もクローンも誰だって同じなのだと断じる恭子。
宝箱をもらえる陽光学園で育たなくとも、みんな誰も空の宝箱を心に生まれ持ち「思い出」を溜めながら生きて行く……。
海に入っていく恭子を止めるかのように、まとわりつく漂流物のサッカーボール。まさかの、川に流したトモの遺品でしたよー、死してなおミラクル(^^;;;)

自ら命を絶つことはなくてホッとしたものの、寂しくて辛い物語の終わりでした。提供されていった友達の「忘れ物」を抱えたまま、あとどのくらい恭子は生きていくのでしょう。あのあと、園長と何を話したものでしょう。
こんな寂しい物語を書いてしまう作者の人生にまで思いをはせつつ。盛り上がりはなくとも余韻のある最終回となりました。

そうそう、龍子先生と見たサッカー。
ヒロキという子を応援していたお父さんは、陽光のヒロキの心臓をもらって助かったんだそうですよ。そして子供にその名を命名。えーっと。どう受け止めていいか困るエピソードでした。塀を越えた罰で、即提供されちゃったあの子ですよね。提供元に無関心な人も多いという中、感謝を形にしたことは啓蒙的にナイスでしょうが、提供する側はそれを聞いてどうしましょうw 
元気に生きていた命を絶って自分が助かったことへの葛藤は一体どこへ。でも、違う仕組みの社会に、こちらの尺度を当てはめてもわかりはしないことでしょう。


「わたしを離さないで」1、2 ☆☆☆

「管理することは……守ること」
臓器提供者として健康と従順さに留意して育てられている身寄りのない子供たち。どうやったらそんなことが許される世界になって、これだけの数の大人が不運な子供達を騙しているのかと腹立たしく思いながら見ていたのですが、そこに現れた何も知らない龍子先生(伊藤歩)がバカすぎてまたイライラ。半端に外の世界を教えて、子供たちを惑わせて。
「あなたたちは『提供』という使命を持った、いわば天使」
と、毎年上手く丸め込んでいる学園長(麻生祐未)の努力が台無しじゃないですか。
もとい、その天使発言の時にはまだ学園長を胡散臭く思っていたのですが、それで納得しかけている子供達の前で龍子先生は、激しく動揺したり「サッカー選手になれば外国に行ける」と口を滑らせフォローも出来ずに、塀の外へ脱走させることになり……結果その二人は『提供』の予定を随分と早めてしまったじゃないですか。今まで通り、疑問なく従順に育っていれば学園卒業後も3年間の猶予がもらえ生き長らえたのに……。
いやいや、中学高校+3年と猶予があっても結果がやはり『提供』ならダメかな、そんな校長の守り方を容認しかけている私も、半ば洗脳たのでしょうか.

しかし幼少時の『提供』にも大きな需要があるのに、この学園の生徒は使われないって、この学園外でも世界中で公に『提供』が行われてるってことでしょうか。うわあ
SFでは珍しくもない臓器提供ワールド、でも現代日本で実現しているとなると仕組みを考えてしまいます。学園の子供たちにも、まさかおおっぴらに美徳として教えると思わなかったので驚きましたよ。
『提供』条件が身寄りがないことだったら、普通に育っていた提供される側の子が事故で両親親族が亡くなった途端に提供する側に回されてしまうってこともあるわけ?とかとか。怖いわ、子供残して死ねないわあ……orz  そしてまともな神経だったら生きてる人からもらうなんてできないとおもうのですが……orz あ、クローンなのかな。まだまだ技術未発達でそもそも寿命が短い……からといって、この扱いはないわ。というか、そんな技術と金をかけて生み出した子を消費するより普通に産んだ方が簡単で……どんどんと酷い考えになりますね(^^;;;)

ちなみにラリー・ニーブン作品で、犯罪者を臓器提供元にした文化がエスカレートし交通違反でも逮捕されたら最後切り刻まれちゃうよってのもありましたっけ(確か2015年地球w)
現実にも、誘拐されて眼球&臓器とられて解放されたとか、交通事故に遭った外国人旅行者が、祖国から両親が来る前……どころか身元が判明する前に同意書もなしにとっとと提供者にされ、そもそも治療が適切に行われたか不明って事件など、恐ろしい例がいろいろ。

育ってからの、きょうこ(綾瀬はるか)トモ(三浦春馬)みわ(水川あさみ)の三つ巴も不愉快ですがやはり気になります。
幼い頃、きょうこが無くしたトモからの贈り物がみわの病室に……。
「覚えてる?」で、過去の罪を白状するのかと思いきや「誰がとったのかな」って!『てめーだろ、今殺してほしいのかよ』と言いたい気持ちをぐっと抑えて「わたしだよ」と微笑むきょうこ。こわーい(><)
どうやらみわは物も男もきょうこから盗っては『もっといいもの』を与えることできょうこに好いて欲しいようですね。好意の表し方が根本的に間違っています。

辛気臭そうで視聴をためらっていたのですが、存外に興味を惹かれてしまいました。しばらく見ます。


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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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