ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

鹿賀丈史

「ショートショート 木皿泉劇場 道草」1 ☆☆

ひふみんがお散歩するコーナー挟みます。マジかw

元々はエネオスがスポンサーの、月~土連続ミニラジオドラマでした。舞台は必ず車の中。選挙カーだったり子供を送る親だったり、初デートだったり。顔を見合わせないけれど距離が近い、車の中だから言える言葉で紡がれるちょっと不思議なお話を西村雅彦(当時の表記)主演で楽しんでいたものです。おまけに木皿泉脚本だったんですよねえ。

と、元がミニドラマですから今回もてっきり、NHKお得意ショートドラマ(「高梨さん」みたいな)になるものだとばかり思ってましたら、30分枠でお話は2つ。狂言回しの神様(マキタスポーツ)を入れ、間にひふみん散歩を挟んでもかなりゆったりした作りでした。
<さよなら不思議ちゃん>
タクシー運転手(皆川猿時)が深夜に乗せた女性は、電話を受けると話し方が一転! 今をときめく不思議アイドルぴゅあこ(門脇麦)だと浮き足立つ運転手にもローテンションな彼女は、もう辞めたいと言い出して……。
<バンパイアはつらいよ>
河川敷の献血車、実はバンパイアが自分たちのために血を集める手立てだったのでした。人間の恋人が出来たという甥バンパイア(荒川良々)の背中を押す叔父バンパイア(鹿賀丈史)だったのですが……。

ぴゅあこちゃんの不思議っぷり「蛇苺食べたーい☆」と、本当の自分とはを語る冷めっぷりの対比がナイスでした。

木皿さんお得意のバンパイアは、献血募集中ってところでもう笑わせてくれます(^^;;;)
西洋かぶれの弟を『顔が日本人なんだから無理』って、息子の荒川良々で想像するとまた可笑しw(スタイルはいいよね良々) でも老いていく人間の恋人への変わらぬ愛情は切なくて。


実は、世間が存在を信じなくなったら「死」もとい消滅してしまうらしいバンパイア。 世間が信心を無くしたら見目が落ちぶれてきた神様。これ根っこは同じって言ってますか? さすが和風バンパイアですw
 


予定では2回だけなんですよ。また続きを是非。そしてやっぱり、西村さんをどこかで出して欲しいでーす。

「あいの結婚相談所」1 ☆☆☆

育三郎の一人ミュージカルがうざくも見所w

成婚率100%をうたう「あいの結婚相談所」は入会登録料が200万円!
所長はうさんくさい美形の藍野(山崎育三郎)、<結婚に愛は無用>と、婚約前に直接会わないのが入会条件。え、それでどうやって?と思わせたらしめたものですよね。

初回のクライアントは加藤晴彦と小沢真珠。それぞれにお相手を紹介されます。
入会の200万円をポンと現金で払った春彦、山の世話できる人希望というマッチメイクで女性の山荘へ行きせっせと苗木の世話。彼女が病気の老人を介護していると知った途端にビデオ通話でプロポーズ!なのにその後また、お断り。

相談所オーナーの美老人(鹿賀丈史)とシスターな助手(高梨臨)は、財産目当てだ結婚詐欺だと騒いで男を問い詰めようとするのですが、当然そんなことはなくてw 病状が悪いなら早く花嫁姿を、とプロポーズを急いだ。お断りは子会社への出向で手取りが減って条件に合う男じゃなくなるから……。そんな理由を知った女性は、自分も働くから大丈夫と改めてプロポーズを受け入れ……と、いい感じになったら育三郎が歌うんですよw 自作の寿ぎの歌をw おいw

真珠の方も、年収3000万円が嘘だった!と青筋立ててクレーム入れてきますが、実は退職しても株で10億売り抜けてた、と知ったら豹変、退会するのをやっぱり辞めましたw 
はい見事成婚率100パー伝説は続く! こっちは、男性側のこれからのために破談にしてあげて欲しかったですけどねー。

育三郎が事務所で歌う、いつでもどこでも立ち居振る舞いはミュージカル、移動の車中でももちろん歌うw 見合いプロフィールの写真撮影中も、撮られてない育三郎が小道具持ってめっちゃ踊ってるw そういう話に関係無いところが面白すぎて、正直あらすじなんてどうでもいいのかも。これは百聞は一見に如かずなドラマでしたねー。

その上で、最適な相手をピタッと選ぶ藍野の手腕(「家売るオンナ」の三軒屋万智みたいなw)を楽しむという。何故会わなくていいのか、その理由もいろいろバリエーションあるんでしょうねえ。高梨臨がシスターなのに何故か結婚相談所を手伝ってる理由がそのうち出てきそうですが、それもどうでもいいですw

そうそう、藍野が生き物オタクで様々な虫フィギュアや野鳥観察やらが小ネタで挟まれるのも楽しいです。←夏休みと関係ある?


「増山超能力師事務所」1 ☆☆

ビシッと三つ揃いに決めポーズ、ココリコ田中がイケメンに見えてきますよ……!

なんと超能力者が普通にいて『超能力師認定試験』があったりする日本が舞台です。
火事の原因が発火能力かと疑われたり、学校で能力をからかわれたりする反面、能力者の大道芸は手品扱い。検定にも年長者は眉唾な反応……ってことは、比較的最近に若い世代が能力発揮しだしたのかしらん。
そんな中、一級超能力師と認定される増山(田中直樹)は、未認定の若い能力者との接触や調査がお仕事。能力を使いこなせていない彼らを喧嘩から助けたり、心にふたをする方法を教えてあげたり。挙句ていねいにお手紙を書いていて、こりゃ優しいと思ったら目的はスカウトでしたよ。能力者にしか見えない地図で彼らを新事務所に呼んだ増山は、探偵社を立ち上げるというのでした。

発火の悦子(中村ゆり)読心の中井(柄本時生)接触感応の高原(浅香航大)、彼らを使おうという増山はテレパシー透視と複数の能力を使いこなす模様です。ふーん。

びしっとスーツで社会の役にたつとか言われたら前シーズン「レンタル救世主」を彷彿としますねえ。でも初回に関しては比較にならないインパクト不足。CGのちょこっと炎より「レンタル救世主」の生ラップの方がすごかったですものw メンバーを集めただけの地味回を見せられて、もっと他のドラマも始まってる時期なら途中で視聴をやめていたかも。超能力を活用した探偵術をまず見せてから、それぞれと初対面のエピソードは回想などで見せていく構成にでもできませんでしたかね。

ちなみに中井が聞く心の声は、自分向けを選定できるのかな。叫ぶなど注目を集めてもいないのに、あんなにキモいキモい聞こえてくるとは超能力スゴイというより被害妄想じゃないかとw 食事や予定といった他のこと考える人もいれば良かったのにと気になりましたよ。
原作は「ジウ」「ストロベリーナイト」などの人。胸糞悪い系のグロ刑事物が得意なイメージですがコメディも書くのか、これから起きる事件がグロい可能性も……(^^;;;)

そしてイケメン然としたココリコ田中はどこを目指しているのでしょう。


「地味にスゴイ 校閲ガール」~最終回 ☆☆

大団円、最終回みたい!
……と思ってたら最終回でしたw だって最後にいつもの次回予告もあったのに(^^;;;)

幸人と悦子の交際は、告白のお返事前からご両親もウェルカムw
作家是永是之としても、小説を書くよりノンフィクションライターが性にあうことを発見してハッピー。社会を地味に支えるスゴイ人を紹介する本を出したよ、それってえっちゃんのおかげ☆ 森尾と三角関係疑惑も解け、やっとラブラブかと思ったら、今はお仕事が楽しすぎるからおつきあいは……になって肩透かしでした。最初からあらわにお互い好きで告白もスムーズ、本田翼や編集部のタコも邪魔ポジションに来ないなあと思ったら、そういうことでしたか。
でも女子向けお仕事ドラマとしては、それってとってもアリですね。彼もすんなりイイよって待ってくれるんだから、忙しい時は恋人未満のまま楽しく友達以上なおつきあいできたら最高でしょう、うん。

最終回の事件、盗作捏造&脅迫なんて犯罪行為で最低なんですけど……この作品的には作家本人が納得してて犯人と話もついてたらいいやーだそうなので、いい……のか。なんだかなあ。私が校閲なら、まさにこの部分に付箋貼って『無理です』って指摘しそうです(^^;;;) 
それに先生が犯人を訪ねる時に、悦子がついていく必要はありませんでしたよね。序盤に、ショーだか展示会だかの誘いを自ら断るのはわかりますが、あれこれ片付いてさあファッション誌の企画考えるぞー!ってなったところでの『先生を尾行中』というタコの連絡は正直いらないお世話だし、悦子も断ろうよ。
もっと別の騒ぎでドタバタして欲しかったです。いつかあったブログ本の表紙に訂正シール貼る的な、校閲部全体で取り組むお仕事な何か。悦子じゃない人のミスのフォローでもいいじゃないですか。

という具合に、ちょこちょこ「ん?」と引っかかる作品ではありましたけど軽く楽しく見てました。石原さとみは元気で可愛くて、菅田将暉もぼんやりかわいい。勘違いな奴はいても真の悪人は特にいない、頑張れば報われるかわいい話じゃないですか。夢中になれるほどのことはないものの全話見ましたよ。
あれ、でも本田翼の不倫相手って結局どうなりましたっけ? 

「地味にスゴイ! 校閲ガール河野悦子」1~4 ☆☆

いや派手に可愛いからw 石原さとみが着替えまくり怒り笑い必死に働く、まさに石原さとみ鑑賞ドラマです。
話が早いのもいいですよね。
知り合ったイケメンが、実は自社のモデル。兼、覆面作家。その校閲を実はヒロインがしている。どっちかの立場を視聴者に知らせずにしばらくひっぱるとか、登場人物に勘違させ続けることだって出来たでしょうに、話してすぐ校閲者が作家に分かり、3話でモデル=作家とヒロインも知り。お互いへの好意もちっとも隠してないわけで、早々にくっつくかと思いきや……本田翼の横槍がはいったかー!
でも直球ヒロインだから、同居やそれ以上の関係を知っても、好きじゃなかったふりしたり諦めたりしなさそうw

てなわけで、ひたすら愛読ファッション誌の編集者になりたかった直球勝負ヒロイン河野悦子(石原さとみ)は、何年も同じ景凡社だけの採用を受け続け落ち続けw 苦節6年、ついにきた採用通知はなぜか校閲部!いつか来る配置換えのため、仕事に励む日々なのです。
「ファッション誌以外、本は読みません」キッパリ
な女に、校閲が務まるわけないじゃんという技量の問題がもやもやするのですが、そこは我慢で。
膨大なファッション情報を網羅し暗記する頭脳はなかなかのポテンシャル、また目にした小物のブランドを知らずにいられない知識欲は、校閲の確認気質に通じると校閲部部長(岸谷五朗)が見込んだそうですよ。しかも名前が略すとコウエツw

あまりの破天荒と現場確認に走るフットワークの軽さで、私生活に踏み込み大作家(鹿賀丈史)を怒らせたり気に入られたり、ブログ本著者(ともさかりえ)と仲良くなったりのめり込み過ぎて大失敗したり。でも大失敗の結果校閲部の皆と絆が生まれましたよね。その後も『好きな作家は受け持たない』校閲不文律に異を唱えたり、芸能人の自叙伝担当でパパラッチと揉めたり。事件に事欠かず毎度大騒ぎです。編集者(青木崇高)とは初対面から喧嘩ばかりで、罵倒っぷりは夫婦漫才の域w

一方ファッション誌編集部には、悦子の後輩(本田翼)が読モあがりでちゃっかり編集者になってましたが、毎日辛そうです。企画出さなきゃクビ、素人男子モデルを発掘しなけりゃクビ、あれしなきゃクビw 校閲部のやりがいある楽しさとは対照的です。
それで見出された新人モデルが幸人(菅田将暉)、就活しない大学4年生。だって実は覆面作家是永是之で、その新作校閲が悦子の担当。個性的な校閲もお気に入りなら、知り合っての立ち話で早速「仕事で読んだ変な小説がつまらない」とぶっちゃけられてむしろ嬉しそうという相性の良さ。悦子をえっちゃんと呼び出して、もうつきあっちゃえばいいのに~w でも彼のえっちゃん贔屓を面白くない本田翼が急にキスしたりして……ふむふむ。

悦子の活躍を楽しくみていますが、校閲方面と本田翼方面の話が分離しちゃってる感が否めずドラマとして手放しで大好きってわけじゃないかな。
「文武両道って感じでいい!」
と悦子に言われたら、今までどんな説得もスルーだった幸人が一転、是永是之だと公表OKに。そういうパワフル悦子ファンタジーに対し、ファッション誌パートは盛り下がるんですもん。悦子があれだけ配属熱望しているファッション誌、校閲部以上にやり甲斐と熱気あふれるキラキラした職場として描いて欲しいですよね。勤務時間ブラックはともかくw
 
終盤、ファッション誌配属のチャンスをつかみつつも、やっぱり校閲がいい!ってことになるんでしょうか。それまで関わった作家が勢揃いで彼女を呼び止めたりするのかなw

ところで記者と揉める段。あの悦子を見てすぐ『名刺だせ』って、社会人として認知!嘘でしょう。近所の主婦にも見えないでしょうけどさ。名刺って違和感激しい。せめてケータイ番号交換だよね。揉めてる間に抱えてる封筒でも見て、景凡社関係と見抜くならともかく。ファッション馬鹿な場面も少なくて、女優記者会見のブランドに口挟むとか、もっと悦子らしい分析が欲しかったです。細部に神が宿るのじゃ。
出版前の本の内容について守秘義務もあるんじゃないのかな……。


「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」1 ☆

もやもやしたまま終了~。

わにのくに市(なんて改名w)市役所市民相談室に勤める倉永晴之(田辺誠一)は元来から穏やかなタチ。各課たらいまわしにされようとも、市民の苦情に振り回されようとも、それで昼飯を食いっぱぐれそうでも淡々とお仕事をこなします。シングルママの悩み『子供の偏食』には料理教室を紹介、クレーマー対応し、公園の金網を修理し、さびしいおばあちゃんのお弁当をお相伴し……いい人です。
でもそれだけで1時間応援は辛いですよね。
バラエティの啖呵きってスカッとしますよ系番組。あれスカッと啖呵切るまでに必然ひどい目にあってイライラする描写が入るので苦手なんです。しかもミニドラマでなく連ドラじゃ、ラストのスカッとまで50分ずーっとイライラ……。そしてたまりまくった鬱憤をバネに、どれだけキレるかと思ったら。断っただけw
それも断って当然の理不尽な要求を断っただけ。相手の反応もほぼなしで、言ってやっただけ。えええー

ブチ切れて暴れて全部ひっくり返した挙句マスコミも来て大騒ぎになって、でも主人公にはお咎めないぐらいなファンタジーな展開にならないもんでしょうか。『Dr伊良部一郎』的にすっきりしたいものです。

ところで偏食坊主、母親のサンドイッチを
「食べて!」
「いらないいらない!」
の真っ最中に横からおにぎりをすすめられ、見知らぬおばあちゃんのエア孫弁当を食べだしてめでたしになっていましたが……。
ええええええ
あれで喜べるとは菩薩ですか母。自作の料理おいて他のもの食べられるなんて屈辱、 通りすがりの婆ちゃんなので耐えて愛想してるんじゃないんですか。

イヤイヤ言ってる子に他のものすすめるなら
「お母さんのサンドイッチ美味しそう〜、これと取り替えて」
とか(息子が拒否して、母サンドを食べたら尚良し!)、まず母親にすすめて励ましつつ一緒に食べてたら息子もつられて食べ出すとか。問題は料理じゃないってアプローチするべきですよねえ。

「昨夜のカレー、明日のパン」1 ☆☆☆

どんなに哀しくても、食べないと生きていられない。


そんな日々を共有した義父(鹿賀丈史)と、夫の死後も同居し続け7年になる主人公テツコ(仲里依紗)さん。 同僚岩井(溝端淳平)くんはテツコが義父に利用されてる、傍目にも変だ、と非難しますが、要は自分と暮らして欲しいわけで非常階段でプロポーズです。

ムード無いなあw 

肝心のテツコは聞いてないのに、口の軽い後輩が聞いてたし(こいつ面白過ぎるw)


<テツコ結婚!>

の噂は社内中どころか義父親戚にまで知れ渡り、密かに祝いのくす玉までつくられてますw

しないよ、と切れてるテツコ、かなりコワイのですが同時に魅力的。なるほど皆に好かれ、義父も同居で居心地よく、旦那さんには可愛い奥さんだったんだろうなあと微笑ましく見ていられます。後輩はシメなきゃだけどねw


ここで非常に気になったのは、テツコと岩井の仲ですよ。

話をつけに家に行くぞ、という遠慮のなさ。いざ行くと上半身裸で迎え入れる岩井。多少の交際はしてたってこと?遺骨持ち歩く程まだ気持ちが残ってるのに、それはイヤだなあ(><)それともデートもすっとばして求婚?


回想で少しずつ分かっていく、亡き夫かずき(星野源)生前の様子。もう7年経つと外野は言うけれど、まだまだテツコは前なんか向かずに、同じ場所にとどまっていたいのです。

ご近所の元CAのひきこもり嬢(ミムラ)も何があったのかまだ笑えず、夜の自販機横で2人してうずくまる様子にはどこかがヒリヒリ痛みました。……そして、捨てようとしていたくす玉がひきこもりさんの家で有効利用されていて良かったなw 新聞紙の『か・ず・き』も、義父の「ちょき!ちょき!」も良かったわー。

さすが木皿泉な心地よさです。


そして夜に営業しているパン屋さんといえば同じBSプレミアムドラマの「真夜中のパン屋さん」……もあるけれど、木皿ファンとしては舞台「すうねるところ」のヴァンパイア家族パン屋を思い出しますよね!作業中のブランジェリーがそれっぽくないかガン見してしまいましたw

<タイトル他いろいろw間違えていたの直しましたorz>

「ジョーカー」1 ☆☆☆

現代版「必殺」!
しかも現役の刑事が裁きを下す側ですよ。過去に異常なトラウマを抱える男、仏の堺雅人!!ジャーン!!

……お人好しの昼行灯と裏の顔を合わせ持つ、堺雅人演じる伊達刑事。魅力的でしたけど、既に”神隠し”が噂では、誰が関わった事件で失踪率が高いのかすぐ分かりそう(^^;;;;)だいたい、親族が(殉職以外で)殺されている人間が警察に採用されるのか疑問。両親の仇とって殺してますし!(相手、単独犯だったんですねー、生コン車まで繰り出しておいて 笑)
 

事件は、改造銃の試し打ち目的で児童殺害。
伊達の頭脳と鑑識くん(錦戸亮)とで真実に迫りながらも、お偉い父親のおかげで無罪放免になる犯人。許せん(><)あんないたいけな子供を(><)

残された両親の壊れっぷり、更に遺留品を送りつけたりと犯人の異常っぷりを描いて、これでもかと私刑オッケーな気持ちに視聴者を誘導しますよ。

そうだ、堺の相棒に新人キャリアの杏。捜査の役にはまったくたっていませんが、上からの圧力に素直に激す代弁者です。
「ボタン、つけておきますね」
と女らしいところを見せながら、似てないボタン平気でつけるわ、すぐまたとれるわ、粗雑もいいところです(笑)そしてそのとれたボタンを、犯人が居たはずの場所で見つける鑑識くん。1話目にして、もう仕置き人の身元がばれそうですよー!!
でも逆に、それなら見続けてもいいかも。
今回も子供が殺されるの見るの嫌だったし、あと2話も3話も、法で裁けないキチガイの高笑いを聞かされるばっかりじゃ、いくら最後は”神隠し”とは思ってもやってられませんからねー。

どんなに憎い相手が居ても、殺さないのが人間だと語る捜査一課長に鹿賀丈史。もう踏み越えちゃった伊達はそれをどう聞くのか??

杏の殉職した兄が、伊達の同期で元相棒。その辺の経緯もまた描かれて、法に従うか自分で裁くのか、彼女自身が決断するときが来るのかもしれません。
ってそれ、犯罪なんだけどね……。

「怪物くん」3☆☆☆

えええ、アックマーが消えちゃった(><)次からは別の手下が?それとも全裸の松岡くんが復活??

と、ノリノリ津田寛二の卒業は残念ですが、今日も「怪物くん」は面白かったデス!「ウソ」「お金」に続き今回のテーマは「友達」!
「怪物くんのことはあまり好きではありません」
とか作文に書くヒロシにびっくりしましたが、理由が「すぐ怒るし乱暴だしカレー食べ過ぎだし」と来たら、どれもまったくその通りで(笑)手下達も見てるこっちも、そりゃ嫌いにもなるよねと大納得してしまう、立派で自然なミスリードでした!
もちろん、好かれる様に変わる努力を王子がするわけもなく、仏頂面で怒鳴りまくり。ほらほらー。そしてヒロシもまた誘拐されたとかウソつくしー2人とも仕方ないなー。
でも作文には続きがあって、
「悪口がたくさん言えるのは、その人をよく知っているから」
という深イイ話になるのです!うーん、確かに!「お前なんか泣き虫で嘘つきで大嫌いだー」と怒鳴る王子は、ただ優しいアックマー変装の王子とは違うんだよね。最後、じゃあなんでも悪口いえばいいんだと、勘違いした王子がウタコに怒られてるオチもついてまたもや丁寧な脚本でした!

そうそう、例の白い石=魔王石の存在もやっと明るみに出て、その辺の小ネタも楽しかったです
「友達パワー!!」(笑)
悪魔の手に渡ったら大変だなんて伏線も張られましたよー。で、飲み込んじゃったヒロシが「王子の友達」だと知って、大王が喜ぶのもまたお約束。ええ、王子は成長してますよ!……多分(^^;;;)

さあ次はなんの話でしょう♪

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「怪物くん」1☆☆☆

しまった、面白かったよー!
特撮戦隊ものテイスト、きっちり子供向けで爽快でした。
「ウソってなんだ?」
「アリガトウってなんだ?」
と、世間知らずにも程がある王子が、感謝とか”大事なものを守る為のウソ”とか、人間のことをだんだんと学んでいく様子が可愛くて面白かったです。

大野くんの怪物王子、最初っからあのレトロな格好じゃなかったんだ!猫ヒゲ生やしてマントの段階では結構格好良かったです。それが、修行してこい!と人間界へ跳ばされたら念力封じにあのみっともな……もとい30才前というのにあんまりな原色のシャツにリボンに帽子(笑)そりゃ早く帰りたいわー。振り回されるお供たちも可哀想だわー(笑)
で、何か人間の役に立てばいいんじゃね? と、いじめっ子退治に乗り出すのですが……。もちろんすんなり上手くは行かないし、もちろんばれちゃいけない正体はばれるし(笑)定石通りの進行で手堅いです!
後半から出て来る悪魔族がまた特撮戦隊もの!嘘つきを支援って、悪事がショボイ(笑)そこに津田寛二、似合いすぎる!!(笑)
でも、ウソの次はもっと上手いウソ、更に上手いウソ、と重ねることの無意味さも描かれ、悪魔にどんどん命を吸い取られちゃうよーというのも分かり易く怖いし。子供はしっかり納得するでしょう。
最後にちゃんとウソを謝る場面もあって、許してもらえてホッとしました。そういう配慮も良いよね。


とにかく、「西遊記」「こち亀」の時のストレスがありません。原作に思い入れがないから??(大野くんの一歩引いた芸風も良いのかも)
まったく期待していなかった分豪華キャストのコスプレを楽しめました。鹿賀丈史の大王はまだしも、稲森いずみはあれで良いの??(笑)
お供はドラ木ゆら、もといドラキュラの八嶋智人が光ってます。なんでもない場面でも笑えちゃう!でも竜兵チャンもチェ・ホンマンも良かったよー
(チェ・ホンマンは……ほぼ素顔、ほぼ台詞なしの化け物扱いで良いのかな ^^;;;)

1話終わった段階ではまだ、大王が持たせた石が王子の超能力封印を解くことも、それを人間の少年が持ったままな事も王子一行には分かっておらず。その辺のゆるい謎解きも子供には楽しいでしょう。うん。
次回は金の使い方。
その後はなんでしょう、何故勉強するの?責任とは?愛とは?←この辺もやっぱり特撮な感じ(笑)
見損ねても全然哀しくなりそうにないけど、子供と見るならイケメン寮やイケメン屋敷のドラマよりこういう方が良いなあ。 

「ダンディ・ダディ?」7 ☆☆☆

今度はお父さんがラブラブー??

バレバレの嘘、電話に出ないなど、自分がパパにしてきたことを今度は自分がされちゃう、あかりちゃん。みんなで尾行してみたりして、ほらパパと同じことしてるじゃないー(笑)
「今夜は帰りたくない」
だなんて、どうなるかと思いましたよ!!

いつになく、龍之介の胸の内が語られずに進むのでマサカと思いながらもこちらも心配になったりして。
ただお相手がね。
亡きお母さんとそっくりな人、だなんてね。それじゃ顔だけ好きだったみたいでヤな感じです。

水商売あがりの小説家嬢。なんかガツガツしている彼女も、例えばわざと亡き妻に似せて整形して現れたとか(その割に、写真みて驚いてましたけどー&生前の奥さんを知る喜和子さんにはもっと驚いてもらいたかったんですけどー)裏がありそうに思ったんですけど??

ところでコバちゃん父。
自著の評論を頼む彼女を鼻で嗤い、龍之介の小説は
「けなしたくなるぐらい面白いんだよ」
と笑いながら去るところ、かっこよかったです♪

「ダンディ・ダディ?」6 ☆☆☆

「2人を結婚させてやってくれ、頼む!」
ユウキ父、なんてことを(笑)

ベストファーザー賞をダブル受賞した龍之介と評論家氏(鹿賀丈史)!満場のマスコミの中、その娘と息子が交際宣言ですよー!
優しいマスコミはスルーしてくれた様ですが(素人さんだしね!)オヤジさん達の混乱ときたら、やっぱり笑えます。
この2人、ヒマ過ぎるところも似てるよねー。
(何故に同じクリニック 笑)

そこに妊娠騒ぎ。
……勘違いに決まってるから!(^^;;;;)

”あら、何がこないのー?”
と無邪気に聞けば、
”うん、竹刀がね。ユウキくんが担当なのに”
と素直に答えてくれたでしょうに、汚れた大人はいろいろ憶測しちゃうんですねー。イヤー我が家でそんなことになったら気をつけます(違)

で、誤解なのにぶっとばされて家を追い出されたユウキくん。もちろんあかりの家に転がり込んで、もちろんパパが大騒ぎなのですが。……結局ちゃんと、
”子供の人生は親の人生そのもの”なんだと、
お父さんは君の人生を心配をしたんだと、
ユウキ父の暴言の真意を読み解いてくれちゃうじゃないですか。
龍之介、いい奴だー。

でも!妊娠が誤解だと、夜に分かった時点で誰かユウキ父に連絡しようよー!!
多分一晩悩みに悩んで、朝から頭を下げにやってきた評論家氏。誤解なんだってばー、可哀想すぎる(笑)
(「コバちゃんにそんな甲斐性ない」とか、繰り返し茶々入れて怒られる龍之介、最高 笑)

と、両家交際を認めて落ち着いたところで。
平山あやは怪しい父親に金を貸しておりましたとさ。
こっちも龍之介のいい言葉で何か決着がつくのでしょうか?それとも八嶋ががんばるか??気になるピースです。

こんなに楽しいのに視聴率は悪いらしくて残念。

「有閑倶楽部」1 ☆☆

見ましたよー。
外国に居ながらにして、放映週にドラマが見れちゃう。すごい時代になったもんです。

で、『花より男子』+『富豪刑事』って感じ?
正直、原作ファン世代としてはもっとひどくなると思ってたので意外に楽しめました。日本語でドラマってだけで嬉しいのもありますけどー。大昔に見た、国生さゆり版よりずいぶんましでしょ。

どう見ても『アジア人が無理に髪染めました』な美童(田口淳之介)も動いたら許せたわ。悠里(美波)と父ちゃん(片岡鶴太郎)が良かったなー。本来主人公なだけに。
冷静キャラのミロクを主人公にすると、どうも何事にも熱意が感じられなくて損してると思います。かといって、悠里が目立てばますます「花より男子」に似てしまう。ジレンマですねー。
そして、もっともったいないのがミロクの恋の終わり方。

海外に行く = 失恋 ??

5千万円をポンと動かす話が、たかがロンドンを訪ねて行かれないんじゃ一気に小さくなっちゃうじゃない。もしくは、熱意が感じられないよね。
「じゃあ会いに行く」って言ってる最中に恋人が駆けつけてガーン、なベタ展開でいいのに。
(実は彼女が賭博の黒幕だったりしたら、もっと嬉しいですけどね)

一話完結のまま、バカドラマで進むのでしょうか?
最終回までに、なにか芯になるエピソードを見せてくれるのかが気になるような、どうでもいいような。あー、原作読み返したいなー。
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