ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

高橋光臣

「恐竜せんせい」☆☆☆

福井発地域ドラマ。
福井恐竜博物館、大好き~!子供連れて行くたび、私の方がわくわくしたものです。今年友達と訪ねた娘が、かなりリニューアルしてたと教えてくれました。また行きたい。座布団あげやソーツカツ丼にカニと食べ物も美味しいよね福井。
そして「ちりとてちん」といい、何度もモチーフになる第一発見者小学生女子。本当に衝撃の大ニュースだったのは良くわかりますが、ウソを絡めてドラマにされては、嫌な想いをされていないか心配になりますわ(^^;;;;)

さておき、しがないフードライター汐崎野子(マイコ)は『夢を売れ』と提灯記事を書かされるばかりの日々に疲れて、勝山市の発掘調査に参加……のはずが。うっかりミスで、子供向けの遊び場『ジュラチックパーク』のバイトに応募してました。ひと夏、親子連れの世話をして恐竜バーガーを売ることに(^^;;;;) いや、仕事を辞めてまで化石を掘りに来たのに……と頼みこむも、元同級生だった発掘リーダー大地(高橋光臣)は絶対拒否の構えです。しかも
『秘密をばらすぞ!』
と脅されて弱腰のヒロイン。なにしろフクイサウルス第一発見者!という華々しい過去の大元はウソ。転校生で友達がいなくて一人で化石を探していたのは本当でしたが、大発見は、下駄箱に誰かが入れた石をつい、自分でみつけたと言ってしまった苦い思い出なのです。のちに打ち明けた偉い先生(長塚京三)は
『焦らなくていい、恐竜たちは土の中で待ってくれています』
と、いつか自分の手で本当に恐竜を掘ればいいから、今は君がみつけたことにしておこうと慰め励ましてくれました。野子は17年も経ってからそれを実行しにきたわけだったのですが……。先生が大地にバラしたの?

仕方なく子供向け施設の発掘遊び監視員となった野子でしたが、だんだん子供達の相手が楽しくなっていきます。知識が豊富で説明上手、どんな種類の化石でも
『恐竜がいた時代の、枝だよ?』
と素敵にもちあげてくれる野子を子供達も慕い、「恐竜せんせい」と人気になって日々ミニ講座を開くまでに。するとTVの取材はくるし、子供にも憧れの眼差しで囲まれて質問攻めに。
「どこで、恐竜の化石をみつけたの?」
「その時のお気持ちは?」

野子が取材から逃げている間に、子供達が行方不明に!でもみんな、河原で化石を探していたのでした。そこは野子が、恐竜化石をみつけたと言ってしまった場所。ついに耐えきれず嘘を告白し、ごめんなさい、と子供達に頭を下げ続けた野子は、恐竜せんせいを辞めて東京に戻ってしまうのですが……。

いつも穏やかで丁寧、子供相手にも敬語のヒロインに好感がもてます。
野子のウソに重ねるように、ウソ自慢ばかりの男の子が登場。家庭も複雑で周囲に当たり散らしますが。『ウソって辛いよね』と、穏やかな野子が叱るでなく共感を示したことで懐き、きちんと謝って友達を作ることができました。でも、その子を励ますために『わたしだって化石をみつけた』とウソを重ね、余計に苦しくなってしまったジレンマ。
そうそう、同級生の『秘密をばらす』はセオリー通りにどうでもいいことでしたw でも下駄箱に化石を入れたのもやっぱり大地くん! お前がさっさと俺がみつけたーって口を出してくれれば17年もこじらせなかったのに(^^;;;;)  

後日、その大地くんと子供達から届いた重い荷物が、野子をまた勝山に呼び戻してくれます。そしてお返しに今度は、野子が大地くんの背中を留学へと押してあげるのです。人生はこれからだよ、若者よ!

優しいいいお話でした。白衣の恐竜が座るベンチ、あちこちにあるそうで是非また福井を訪れて座ってみたいです(^^) 地域発ドラマあるあるのお祭りも、はやし込み行列の復活が取り上げられていて興味深かったですね。


「ブラックリベンジ」~最終回 ☆☆☆

廃校にそんな簡単に入れちゃダメじゃん……w

シリアス演技の佐藤二朗編集長がビルから飛び降り、妹綾子が殺され悠斗くんは行方不明と怒涛の引きでなだれこんだ最終回。朱里先生が黒幕なのは早くから描かれてましたけど、何故?を知りたくて前のめりでしたよ。だって卒業アルバム見せられてもわからないんですもん。学生時代を演じてるのご本人たちじゃないしw
灯里と朱里で、妹が死んだかなんかの復讐かなと思ってましたら、こちらも偽名で同級生同士でしたよ~。声聞いて分からない程度の仲のw

淡い恋を育んでいた同性カップルが、キス現場を見られて噂になったのを苦に片方が自殺。遺された灯里=朱里は言いふらした美幸=沙織を恨みぬいた挙句、同じく大切な人を失わせようと決めたのだとか。
いや待って、美幸が広めた様子ないんだけど(^^;;;)
それにあの年頃の仲良い女の子なんてどこでも一緒で手をつないで距離近いでしょ?女子校時代を思い出しても皆あっちこっちでハグハグチュッチュして戯れてたのに、あれが後ろ指さされるようなことですかと当惑。 もっとも、つるむのが灯里とだけ、だったり。自分の性的指向に既に悩んでいたからこその過剰反応なのかもしれません。
それにしても、沙織だけのせいにされる筋合いがなさすぎて理不尽千万。むしろ飛び降り直後の彼女をがくがく揺さぶってた灯里の方が……という冗談はさておき、誰かのせいにしなければ耐えられなかったのでしょう。
問題はその後の行動力がありすぎたことですよね……。
美幸を付け狙いつつカウンセラーだか精神科医だかにきちんとなったこともそうですが、妹に近づき圭吾への想いを探り、星流に偽記事を書かせ、妊婦の美幸が避難中と知るや不倫を焚きつけ、とまあ忙しいことw
「貴女と私は同じ」
と言う沙織も確かにきっちり復讐記事を仕上げましたけど、元秘書と黒幕朱里のサポートありきでしたからね。朱里は美幸への言いがかりを完遂するために一人でこつこつやり遂げたのかと思うと、なんかもう、やるせなくて困ります。そして
「終わらせましょう」
なんて言い出されたら、刺し違えて終わりかと少しがっかりしてしまったのですが、そうは問屋が卸さなかった。悠斗くんですよ!

「ぼくがゲスフリンだからぁ……?」

とお茶の間の涙をさそったあどけな可愛い悠斗くん。妹と夫の不倫の結晶と分かってしまった今でも憎みきれない甥っ子を、育ててやらなきゃならないから沙織は死ねない。うわーなんて周到な嫌がらせ(><)
朱里とともに死ねなかった沙織。それでも悠斗くんが差し出した小さな手を、やっと握れたエンディングにホッとしたのにかぶるセリフはとんでもなかったですよね。復讐は継続中。えええええ、誰に何の! その曖昧なひと言でいろいろ怖い考えにさせる、実にナイスな締めでした。

薄幸女優木村多江の堂々たる代表作万歳。
楽しいテーマではないのに、次が気になって見てしまいました。ざわざわするテーマソング大好きです。佐藤二朗の怪演も、カミナリが大事に出演させてもらってたことも良いアクセントでした。編集部のみんながそれぞれ希望の道に進んでいた描写もいいですよね。
そしてどうにか、沙織=美幸さんも幸せになってほしいなあ……(編集長が生きてたんだから、朱里も生きていろいろ償っても良かったような気がしつつ)

「ブラックリベンジ」6 ☆☆☆

♪私の~お墓の前で~♪ 罵り合いもしないでくださいw 
シングルマザーだった沙織妹、なんと子供の父親は亡き圭吾さんでしたよorz

なんでこんな古いネタを……と、差し替え原稿にざわつく編集部(カミナリのネタ健在w)
そりゃあもう編集長の暗躍ですよ。イマミーが現れた時から、偽名も例の議員の未亡人な素性も分かってて雇った影で、来たるべき裏切りの日のために嫌がらせ原稿を準備していたんですねえ。ベストタイミングの出張でデスク葦原の原稿差し替えを誘い、自分は印刷所に現れての再度さしかえ。確かに葦原も、人生賭けて上司にたてつくなら送信キーポンで済まさずに、現場に乗り込んで印刷始まるまで見届けるんでしたね。辞表は破かれ……
「お前は、クビだ!」
(よかったねー会社都合になって失業給付金が早く長く…って違うw)

また捏造記事を、と責めるイマミーもとい沙織には、つきつけられる圭吾の告白動画。 曰く沙織の妹と過ちを犯してしまったと……。亡き夫の生前の姿を思いがけず見るだけでも辛いだろうに、内容が衝撃的でもうね。なんて展開でしょうね。コメディと同じテンションで憎まれ役を怪演、佐藤二朗が場を盛り上げました!
しかしカメラ目線のアップ映像、誰に告白してて、なぜ録画もしてて、更になぜそれを編集長が持ってるのかとなると……、もう鈴木砂羽真っ黒でしょう! でも医師として倫理違反をしてまで、圭吾の映像を使う目的は?? 廃人同様だった沙織を巻き込むより、ビデオをマスコミに送りつけるだけで十分だったのでは。

そして墓前で姉妹ゲンカなわけですが。
家庭教師の先生が初恋だったのに、姉と結婚が決まって恨んだ。はあ。
どう見ても最初っから姉の彼氏でしたね。「お姉ちゃんとつきあってるの?」と聞いたら否定して手を出してきた、とでもいうならともかくねえ(まあ若い男と妹を二人きりにする家族も危機感ありませんが) 後はもう、細かく説明されても気持ちが悪いだけでした(そもそも不倫てのが無理ですが、自分の姉の旦那がナシなので余計に無理無理)

妊婦の妻をマスコミから逃すのは順当としても、圭吾が自宅に留まって壊れていく必要もなく。夫婦で知らない街の産院近くにでも引っ越していれば良かったんでしょうかねえ。

姉妹の諍いにほくそ笑む鈴木砂羽w 圭吾さん遺書ビデオの「君もおいで」の君は砂羽だったりしますかね。
あとDAIGOを殺したのは元秘書だった様で……終着点が読めずにワクワクです。

「ブラックリベンジ」〜5 ☆☆☆

真の黒幕は……あいつだった!

というわけで、トントンと3人の復讐を完遂。墓前に報告をする沙織の元に、女社長が現れての黒幕暴露です。あの編集長のせいだったんですって。イケメン管理売春でマスコミに追われてるでしょうに、それだけ言いつけにくるなんて律儀ですよねw そして証拠もないのに、言いがかりだといなすでもなく、すぐ信じちゃう沙織。うん、情緒不安定ですからね。

精神科医鈴木砂羽も謎めいて、実妹にも復讐されかねない秘密はあるしでまだまだ不穏な沙織の周辺。そういえば、一連の星流すっぱ抜き記事は沙織の復讐と知ったDAIGOから揺すられてましたけど、口止め料を渡す前に転落死。この復讐を、公にされたくない誰かが本人の他にもいるわけで……。

正直、編集長は当て馬だろうと思っていたのに、案外堂々と腹黒かったですよね。悪い佐藤二朗もかっこいいじゃないですか……!
逆に騙されて記事書いたデスク(平山浩行)の方が、キャリアの割に動揺しすぎです。
そりゃ、信頼してた編集長が捏造情報よこすとか。それで議員死んだのにとか。ショックで当然ですけど、情報屋DAIGOまで使ってて、正義一辺倒でもないでしょう〜。沙織にもちかけられた記事差し替えで、辞表まで書いてるとか、青いわw そもそも星流編集長の暴露記事は他誌に持ち込むべきですよねw
差し替えたはずの告発原稿を、更に差し替えた編集長が高笑い。さすが一枚上手です。
ただ、5年も前に死んだ若手議員の不倫なんて今更ねぇ。それも相手が一般人の義妹じゃ、雑誌売れないでしょ(^^;;;) 沙織への嫌がらせに誌面を使うぐらいなら,、沙織のスクープを『議員妻の復讐!』と書きたてた方がましだったのでは。もちろん捏造云々の都合悪いところはごまかしてねw

さて、うちの旦那の『実は夫議員死んでない説』は、回想シーンのニュースでまで死亡が報じられててどうにも無理になりましたw ここから鈴木砂羽医師の思惑にどうつなぐのか?
そして編集部のやりとりはこのドラマの癒しだったのに、来週からどうなるのか?
 

姦しい助手嬢にも慣れ、お笑い芸人カミナリの小芝居にも……それだけだったら凍てつくところを、絶妙に笑いに変える「終わった?」が好きでw 毎回、編集長の「終わった?」待ちでした。それが6話では助手嬢の「終わった?」になっててまた嬉しw 
頭叩く笑いは苦手でカミナリ自体はあれですが、駆け出し芸人が毎回持ちネタしながらドラマに使われるなんて滅多にないでしょう、幸せですよねえ。

「ブラックリベンジ」1 ☆☆

薄幸女優木村多江が、復讐する女に。当たり役になるのかも。

「あいつらに、嵌められた」
と、涙ながらに告発するビデオを残して、捏造スキャンダルで政治生命を断たれた夫(高橋光臣)が自殺。愛する夫も、お腹の子も失った妻(木村多江)は名を変え、週刊誌の記者として嗅ぎまわり、憎いやつらを絶望の淵に叩き込むのだ!うーんピカレスク。

何度も何度も映る、旦那の遺したビデオが辛くてねえ……。
本当に無実ならなおさら、死んじゃダメなのにね。せめて子供の顔をみるまで生きて、そしたら死ねなくなったでしょうにね。また奥さんも、そんなもの独りで何度も見るもんじゃありませんよ……。しかも最後には「君もおいで」だなんて。復讐を終えたら死ぬつもりなんですかねえ。

てなわけで、謎の契約ライター<今宮沙織>(木村多江)は、新人ながら有能でスクープを連発。
次は大人気政治家のスキャンダルを狙います、と宣言したその相手こそ、5年前に夫を陥れた張本人なのでした。さてそこからどうやって、と思ったら1話にしてもう、最初の一人を始末しましたよw

芸能人のスキャンダルなんてどうするのかと思ったら、旦那の元秘書/現バーのマスターが情報くれるんです。
議員の愛人問題は、『独占告白!』の触れ込みでインタビューを始めると美女が乱入。言い争いの挙句に
『自分が本当の愛人!』
と宣言してくれちゃうんですから、こちらもチョロいw でもだまし討ちじゃ記事にならないでしょ、と開き直る愛人なのですが……大丈夫。独占告白は、あなたが偽愛人と罵倒してた本妻さんがしてくれますからw (不倫相手の本妻の顔ぐらい覚えててよw)
本妻と愛人のキャットファイトを前に暗い目で高笑いの<今宮沙織>が、 こ、怖いです……。

旦那さん名指しの復讐相手は3人。この調子じゃ3話で終わっちゃいますよね、裏の真実が明かされたりなんだりするのでしょう。彼女に復讐を焚きつける影の存在とかとか。

週刊「星流」の編集長(佐藤二朗)はウザ楽しいですが、過剰に今時女子な助手(岡野真也)はひたすらウザいですw

「実験刑事トトリ(2)」2 ☆☆☆ 

大学での事件に関わり、勝手知ったる環境でうきうきのトトリ(三上博史)さん。可愛いw

しかも関係者准教授(萩原聖人)と遊園地デート、おやじ2人が楽しそうでこれも可愛いw


……でもその遊園地で残念にも気付いてしまうのです、准教授が犯人になれる可能性に。

って、上着に内ポケットがついてるってだけなのに!いざとなれば背中に隠し持ってでも持ち込めるでしょう、紙一枚ぐらい~。実際助手達は、大人しかった教授には疑いの目を向けずに同僚同士で、あいつは被害者と喧嘩してたと密告合戦ですよ。

そのそれぞれを黙って聞いているトトリと先輩なのですが。

思わぬところから情報って出るもので、実験室の改装を指示したのがその准教授~。丈夫なドア、丈夫な壁と床。自殺でないのに毒ガスから逃げなかった被害者の行動の謎。あれとこれとそれを並べて考えて行くと……。

大人しい良い人に見える准教授なのに、とある日カッとして犯行に及んだのでなく、随分前から計画的に犯行に及んだことが分かってゾッとしました。

本当にいい研究なら、邪魔者殺さなくても評価してもらう機会はあったでしょうにねえ。

トリック解きに行き詰まる度、周りの一言がきっかけになる丁寧なつくりもポイント高いです。 


そうそう、マコリン。

トトリとリアルで知り合いな様子??どうなってるのー!


「実験刑事トトリ(2)」1 ☆☆☆

地味な刑事ものに、やっとアクションシーンがw


元動物学者のトトリ刑事(三上博史)が大活躍、なドラマがシリーズ化です。

先輩後輩のゆるーい絆は変わらず、手間がかかる実験は先輩(高橋光臣)をおだててまかせる姿勢も変わらずw それとも、何をしてるか言わずに熱中してしまう置き去りも相変わらずで、安心して見ていられます。トトリ頑張れ~


今回は建築家、師弟コンビの愛憎。

若い弟子が独立して仕事を取っただけじゃなく、自分以外の女を選んだことが許せなかった。新妻を殺したら戻ってきてくれると思った……。ううう。

独立前にパワハラで迫ったりせず、恋愛感情はきちんと自制していたお師匠さん(木野花)なのに。自分達が設計した隠し部屋で犯行に及ぶという、バレバレの計画を実行に移してしまった気の迷いはなんともお気の毒でした。

動物ワードは相利共生。


でも、鑑識が仕事しないところも相変わらずなんです。

死んだ場所で殴られてないことは、血飛沫を観たら分かるでしょう?じゃあどこでよ。 トトリがこだわった、声が外に漏れないなんてのは、救急車が来てワイワイしてたら聞こえないとか、声が出せなかったとか、ありえますよねえ。ってか、聞こえない筈がないぐらい激しく争った……なら、犯人の先生だって怪我するでしょう!自転車に乗るのもヨロヨロな師匠vs20代ピチピチ娘よ?
更にその前に、直前まで電話してた知人や出張中の旦那に「これから先生が来る」とか伝えてたらもう即終わりなんだから、計画自体がもう
…まあいいか。

次回は、栗山千明演じるいつものアイドルが、警察署訪問をしてくれる模様。そこで殺人ですか?楽しみ〜

「実験刑事トトリ」最終回 ☆☆

「股の間から覗け!」

が座右の銘だった父に、息子が送った絵は逆さから見ると違ってみえる騙し絵だったのでした。なるほどー。


そこはいい話で、亡き息子のために社会貢献に力を入れ始める事業家の父、もいい話なのですが。追われた社長の座に戻るために”殺すしか無かった”は、ないでしょ~ 息子に顔向けできないでしょ~

しかも1年も準備してだよ?

家にずらっと並ぶ壷を売って、別の事業始めるとかも出来たのに。息子を侮辱したとか、現社長が息子を殺してたとか、恨む理由がもっと欲しかったです。


あと強盗が狂言かも、と思う理由。音もそうですが、自分が居る2階の部屋に鍵をかけてないことも気になりましたよ。

それに「実験」の不備。シャツの『青」を問うのに、緑シャツを来た先輩のスーツが「青」じゃ『そんな色』と行った容疑者の本意が分からないじゃないですかー


でも事件は実はどうでもいいのかも。

今回のメインはトトリを「先生」と呼ぶ学生の登場でしたよね。元カノの登場に嫉妬する今カノみたいになってる、先輩刑事が可愛かったですね。ええ。

鴉が10羽でカーテンw

続編が出来そうな気は全然しませんが、もう勝手に痴話げんかしていればいいと思いましたよーん

「実験刑事トトリ」4 ☆☆☆

相棒とは?の回。

もはや刑事ドラマにおいては、2人組で捜査するという当然のスタイルですら老舗「相棒」を思い出さずにはいられないというのに「相棒じゃないですか」「相棒たるもの」と台詞からして大連呼w


若手先輩刑事(高橋光臣)曰く、相棒なら全てを語り合って全てを知っていつでもお互いの事を考えていなくてはならない様ですよ って、恋人でもそこまでしないしw もちろんトトリさん(三上博史)にはあっさりとかわされています。(結婚していた事がある……って聞いた覚えがありますが。容疑者相手に語ってたのかな)


そんなわけで事件も相棒がらみ。

組んで仕事をしてきた漫画家(中尾明慶)が、ユニット解消の原因となった編集者を殺害……。ストーリー担当の相棒が容疑者として拘束されますが

「お前は犯人じゃない、信じてるよ!」(←だって殺したの自分だから)の典型です。

もちろん、解消を言い出したのは編集さんでなく当の相棒だったという皮肉なオチもちゃんとありましたよー。

アシさんが容疑なすりつけのために毒殺されていて、まあ後から登場するのは見え見えでしたけどね。彼女が相棒の恋人だったりしたら(で、相棒が「こんな筈ない!」と偽造遺書の内容を全否定してくれたら)いいなーと思ってみてました。『相棒だけど何も知らなかった』感じでるかなーと。でも実際は、長年一緒のアシさんが自白&自殺したと聞いても、相棒くんあまりリアクションしてなかった…orz

コスプレ場面なんかもあって、絵的に楽しい回でしたね。


ところで、冒頭で颯爽とレーサーバイクで出勤する姿が。

主人公トトリか先輩刑事と思わせておいて、おじいちゃん上司(笹野高史)でがっくりw ←更にこれが、元白バイ隊で「相棒」=バイクだった定番ギャグの伏線になってたと最後で分かって、それもなかなか愉快(^^)


よーく考えると「実験刑事」らしさはあまりありませんでしたが…まあいいや。
来週が最後と思うと意外に淋しいです

「実験刑事トトリ」1、2 ☆☆

元動物学者だった男が刑事になり……って(採用試験通るんだ?)、目新しい様でいて、別に普通です。


2話ではフラミンゴのうんちくを入れてきましたが、捜査には関係ナッシング。もっと動物の習性でアリバイ時間が変わったとか、飼い犬の行動で嘘がバレるとか、そんなのを期待してたのに。

実験しまくるとか、視点が違うのは別に物理や化学の学者でもいいのよね。


まあ三上博史のトトリ新米刑事は面白いし、教育係の刑事さんが「梅ちゃん先生」でも面白かった愛嬌のある彼(高橋光臣)なので掛け合いは楽しいのですが。


主人公に推理させたいあまり、鑑識がお仕事してなくて困ります。

1話、死後狭い場所にしばらく詰められてたことは死斑で分かるでしょ。2話も同様、殺害と遺棄現場が違うのもすぐ分かる筈だよね 血飛沫は?ドアノブの指紋は?監視カメラに帰りは映ってないの?


そして店番の男の子が、実は次のデザイナー候補だった。

それで社長の死体の第一発見者でしょ。せっかくのデビューがふいになった動揺も、デザイナー交代予定を知っていたのに言えずにいる感じもなくて、普通にデザインの打ち合わせだけ続けてるの変ですよー。

でも演じた石田法嗣くんが印象的だったからいいか。夏木マリのデザイナーもかっこ良かったし。

そんな感じにゆるーく見るなら楽しいです。

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