ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

高橋一生

「竜の道」~最終回 ☆☆☆

 3人で鍋を囲んで笑い合う、そんな暖かい時間が目の前だったのにね。

 そんなわけで心にちょっぴりトゲを残しつつ、それもまたスパイスかと思える納得で昭和な最終回でした。
 心配した双子対決はかなり前半で、顔の怪我は派手でも結局はただの兄弟げんかw その後別々にあれこれ画策するも、結局は霧島にねじ伏せられて力負け。霧島を法では裁けず……と思わせて。そもそも和田/竜一の会社がが得意としたネット世論操作でぶっ潰すのでした!

「エニウェイズが、しっかり運びますけぇ」

霧島のいつもの言い回しに似せて吸収合併を告げる竜二(高橋一生)ナイス!そして銃を渡す竜一(玉木宏) 後日それで自殺を図る霧島(遠藤憲一)だったのに……こっちもハラハラと見守ったのに……弾がなくて死ねないってさ、心折れるダメ押しで最高でした(竜二への発砲はミスリード狙いでも、以来ずっと弾倉は空だったと思うと趣深いですね。盗撮の時銃向けたのも演技じゃん!) 原作は未完だそうで、どこからがオリジナルだったのでしょう。
 そうそうヤクザ曽根村(西郷輝彦)の親子関係。
え、双子の実親が曽根村だった??確かに無謀な便宜図ってくれたよね、と思っていたら、逆でw 例の記者沖(落合モトキ)が曽根村の子でした。それ、殺しちゃってから聞かされて生かしておけんとか言われましても(^^::::::)

 砂川(今野浩喜)は最後までコミックリリーフで、和田/竜一のGPS追跡でも、会社を任される場面でも、秘書(奈緖)とセットで笑わせてくれました。 竜二は国交省を退職。まりあに別れを切り出すはずが、もう私は大丈夫と逆に決別を告げられます(松本まりかが美し過ぎる) 美佐は……学校はまだクビになっていないのかな。でもとにかく、やっと兄妹3人で顔を合わせて笑い合う筈が。
やっぱり来ちゃったのね、あの社長の息子orz 
刺されちゃうのかー。そして逃がしちゃうのかー。自分たちのように長い長い時間苦しませずに復讐を遂げさせてやりたい、それは分かるのですが。逆にあの少年はずっと、人を刺して償わなかった秘密を抱いて生きていくんですよ。それはそれでダメでしょう……。

少年には謝りに行って殴られて、別件でヤクザに殺られるのはどうでしょう。大物の曽根村は竜一の自首を放置でも、もっと小物に恨まれてるとか。そうだ、竜一が元の顔に整形し直したところで、竜二を恨む人に間違って刺されるとかどうよ。いやいやそれなら少年の方が。あれ、なんで死亡縛り。
 刺されたけど倒れたけど大量出血だけど、一命はとりとめた可能性だってなくはないと思っておきましょう……orz

 まだ名乗れない頃、美佐が竜一に。それに応えて竜一が美佐に。「ある兄妹を知っている」と例え話の様にしながら、互いの幸せを願って語り合う場面は泣かされました。幼い頃の様に頬をつまんで
「強うなれ。強うならにゃいけん」
そして美佐を巻き込まないために、沖を殺しに行くんですからね。常に変な行動力ありすぎるorz こんな鮮烈な人、忘れられやしない。美佐と竜二は結局、寄り添って生きるにしろ結ばれないんだろうなあ。華やかな挿入歌が今も耳に残ります。

「竜の道」~7 ☆☆☆

 最終回2時間スペシャル! は週末まで多分観られないので、とりあえずここまでを(だから長尺はやめてってば~)

 霧島(遠藤憲一)への復讐を止められない和田=竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)
跡継ぎ霧島長男(細田善彦)に近づき、株主総会での社長交代を仕組む竜一と、長女まゆみ(松本まりか)の婿として次期社長の座を狙う竜二の二段構えです。手堅い。さすがに霧島社長に素性がバレた竜二でしたが
『だからこそ、両親のような負け犬になりたくない』
と心にもないだろうことを口にしてまで、取り入りましたよorz

 心配の種だった砂川(今野浩喜)は単にコミックリリーフ。裏切るどころか、ブラジル時代からの秘書(奈緖)と張り合い頑張る忠犬です。それより、まゆみ嬢の方がかき回すよね。
妹だけど義理の仲、と知って妬いた美佐(松本穂香)に手下ホストをけしかける下衆っぷり。自分も一緒にレイプされかけていい気味でしたが、もちろん美佐と一緒に助け出されるわけで、結果和田=竜一の監視が美佐にバレてしまったじゃないですか。
 ここで、助けてくれた→好き☆ でも →竜一お兄ちゃん! でもなくて、→尾行??兄と何か企んでいるなら止めてください、とまず無難な反応になるの良かったです(^^) そして、優しくされる程トゲを出すまゆみを、どうやら竜二はちゃんと愛そうとしている様で視聴者はホッといたしますけどもね。そのまゆみと美佐を一緒にしとくと何かと裏目に出る巡り合わせ……。
『懐かしい!なんであんたが持ってんの??』
と、形見のぬいぐるみが往年の霧島急便グッズだと指摘。両親自殺の原因が霧島だと美佐が知るきっかけになってしまったじゃないですか。そして美佐が亡き兄の思い出を語る度に『惚れてる』『初恋だ』とぐいぐいツッコミ竜二の傷をえぐるわ、現在でも和田と美佐をお似合いと悪気無く声高に(^^;;;;) ぼんやりした想いを明確にした罪もさることながら、不愉快でも立場上表明できない竜二が不憫なのよ~(^^;;;;;) 

 さて、ここからどう初回で見せられた兄弟対決に?
ヤクザを使って霧島に罠を仕掛けた筈が、逆に裏切られたと知る竜一。確かに、金で動くならより大金を積まれた方に付きますよね。それも、竜一自身が狙われた訳じゃなく、竜一は逃がす筈だった証人が霧島の希望通り殺される。それを助けに駆けつけてしまう竜一でしたよ。えーっと、これを殺せと竜二と対立?するかなあ。
竜一生存説、を主張する記者(落合モトキ)も邪魔です。これを竜一が殺そうと&竜二が止める、もしくは逆?? うーん。
 竜一と竜二、2人の一番の違いは竜一が殺人を犯してしまっていることなので、そこに絡んで竜二も手を汚そうとするのが揉めそうではありますが、だからって竜二をボコっても。それに遺体処理あれこれをもうヤクザに頼めないことも考えると、はて。

 すれ違い続けた霧島夫婦も、やっと対話の兆しが見えたところで妻(斉藤由貴)急死で切なかったですよ。なのに復讐を企てた兄弟がすっかり諦めて新しく生きる!になるわけもなく、もとよりハッピーエンドは望みませんが……。

せっかく楽しみに見続けてきたので、せめて納得がいく終わり方をしてほしいものです。2人とも死んでうやむやはいやん。そして例の心臓発作で死んだ社長の息子に和田を刺させたりするのはもっといやーんですよ。

「竜の道」2 ☆☆

 現代になっても折りたたみ携帯w

 ちゃんと官僚になった竜二(高橋一生)と、ちゃんと社長業こなして罠も仕掛けている竜一(玉木宏) 賢いはずで物語が進むのに、なんで初めてのピンチが立ち聞きなのか。それも、工事中の街角?? 急な呼び出し先がそこ? 聞いちゃった、もとい聞かされたトッキービーンズ砂川さん(今野浩喜)もいい迷惑です。挙げ句、霧原社長(遠藤憲一)に近づいたところで拉致られ殴られるわ脅されるわ。それでも、竜一さんに惚れた!役に立ちたい!!竜一竜二の生き方が格好いい(なにげに本名で呼ぶのもヤバいw)と、2人の味方を主張する砂川……。竜二の会社に入るんですね。えええ、殺そうかとも思ってた落としどころが、それ?? どこを信用出来ると??
それとも、そんなに寂しかったのかな竜二orz

 それ以外は、霧原の息子(細田善彦)を使って順調に不正を明るみに。それで地方に飛ばされた社員もいれば、息子だって後継者から外されるわけですが2人が知ったこっちゃない様で。代わりに婿をとれと見合い攻勢がかかる娘(松本まりか)に近づく竜二。入り婿次期社長の立場から切り崩すのか……って、国交省官僚の肩書きは資格十分でも、さすがに身元がバレルのでは? 恨んで刺してきた双子の片割れですよ?
 また、上京してきた妹(松本穂香)と竜一の接近遭遇。
「一番信用している人」
などと竜一を紹介する竜二。名乗れない竜二をせめて近しく表現したにしろ、それ恋愛相手にお勧めしちゃってる……。

 と、騒ぎながら楽しくみています。
今回一番盛り上がったのは、妻(斉藤由貴)のショールを嗅ぐ霧原w 政略結婚だったとはばからず、冷え切った家庭を子供達に正面からバカにされているのに、なんだ妻のこと好きなんじゃんorz 金なら自由に使え~とかばかり言わずに、そこは素直になればいいのに(><)

「竜の道 二つの顔の復讐者」1 ☆☆

 方言萌えw

 悪徳企業に家業を乗っ取られ、両親が自殺。残された兄弟が復讐を誓う……。ドラマではありがち設定ながら、玉木宏と高橋一生の魅力で飽きさせません。
しかも竜一(玉木宏)竜二(高橋一生)は一卵性双生児。本来うり二つの筈(この世に高橋一生が2人いたとか!)が……、死亡事故を偽装してまで姿を消した竜一は顔と名前を変えて、国土交通省に勤め始めた竜二の前に戻ってきたのでした!じゃーん!

 うらぶれた竜一宅で情報を交わす2人。竜二が公務で得た裏情報を、スクープ記者の一成=竜一が金やコネに変え、ひたすらに目指すのは憎きキリシマ急便の倒産。両親がされたように、霧島社長(遠藤憲一)から全てを剥ぎ取り失意のうちに死なせたいのですが……。社員の過労死で査察に入り遺族の証言を得ても、上司を罠にはめても、キリシマと癒着した上層部がもみ消してくるばかり。挙げ句にヤクザにさらわれ証拠も盗られボコボコにされる竜一。

 

 これでもまだ復讐したいのか。また、冒頭で描かれた壮絶な仲間割れとは。 本当に竜一は、竜二を殺すのか?(とみせかけて、誰かをあぶりだす的なアレだと思いたいですね)

 その後なんと、編集長を見殺しにして億の隠し金を手に入れる竜一!
ブラジルに飛んで8年後、日系二世のコンサル社長和田猛として帰国。竜二とのタッグも復活し、早速キリシマ急便の顧客なんとかプリンに不祥事を仕掛けるわけですが……。
 なんと!妹の美佐(松本穂香)と竜一がばったり遭遇。
辛い日々、美佐と竜二と3人で見た花火の思い出に涙を流す竜一に、思わずハンカチを差し出す美佐。ああ、美佐には顔を変えた竜一が分からず(死んだ筈だし)、竜一にも10年以上会ってない美佐が分からないのねー! うわあ、このまま美佐が竜一に惚れちゃうの?? 血がつながらない妹を、竜二も多分ずっと想って来たのに? もしこの先、本当に裏切る未来があるのなら美佐を争ってでしょうか。

 遠藤憲一の霧島も好演。しかし、狙った弱小運送経営者の心を掴むのは分かりますけども。あの怖い顔に幼女の美佐が秒でなつくのだけは……無いわーw 泣くって普通w
(ところで初回2時間sp、長かったです。ブラジルから戻るところで切って来週に続くってしてくれても良かったのに) 

「凪のお暇」~最終回 ☆☆☆☆

 あのぼろアパート、取り壊し決まっていたんだ……。

 なんだかんだ、最後まで楽しく観ました。
 コインランドリーの共同経営には、そういう話になるのかーと驚き。雇われるばかりでなく、そういう視点があってもいいねと思ったのに、毒母の横やりで頓挫。がっかり。
でもその後も二人は『いつか次の機会のために…』と、凪は大手チェーンのコインランドリーに就職。坂本さんも契約しかけたランドリー店の伝手で営業やってみるとか。夢があっていいですよね!

 そして男問題は。凪ちゃん人生最大のモテ期にアパート取り壊しが絡んで『一緒に暮らそう』とあちこちから誘われることに! ゴンさんの回収してきた合鍵が本当に山を築いていて凄いw 空っぽの部屋に案内し、「凪ちゃんならどこに何を置く?」で始める、同居のお誘いも実にスマート。でもお断り。え、じゃあ慎二とまさかの復縁?とちょっと心配になりましたが……。そちらもきっちりお断り。
「好きになってくれて、ありがとう」
それは素敵な別れの言葉でした。そう、慎二の中でだけずっと途切れず盛り上がってたけど、凪的にはもうとっくの昔に分かれてたんでしたw

 OL時代は、たったひとつの希望、もとい解決策『結婚して!』を、言えずに心の中で叫んでいた凪が、自分の足で歩き出していろんな夢を手に入れた物語。ちゃんとお暇した甲斐があってホッとしました(別に、休んだ挙句に愛に気づいたっていいけどさ。本当に好きな人なんだったらさ) 
凪ばかりモテて、得をした様にも見えますが……。ゴンさんだって慎二だって、一生あの生活で良かったわけないし。二人ともベクトルは違っても相手を傷つけて平気だったことに気付けて、次に出会う恋ではもっと優しくなれるでしょうよ。 周囲の空気に『溺れた』凪を、弱いから悪いぐらいに思っていた慎二もまた溺れ、浮かない様に嫌われない様に「わかるー」と言い続けた凪を笑っていた同僚も、また陰口を叩かれて「わかるー」と言う方に回る。世の中巡るのよね。
でも、そんな慎二だってお暇をとればいい。同僚の彼女は、つるむ相手を変えればいいのよ。って、凪ボーイが働いてた店に行っちゃう?(パーティで、ノリノリの森蔵ママが手にする楽器がサックス……じゃなく隣のフルートw 思わず「そっちかい」とツッコむ慎二に同意でしたw)

 しかしラストはめでたくないのかもw
新居に移るまで、泊めてくれる筈だった坂本さんのまさかの拒否。え、彼氏って……我聞兄? その人選はヤバイのではw 兄本人もだけど母もやばいよ?
そして「お暇」開始の時の様に、風呂敷包を背に走り出す、凪の明日はどっちだ!今夜はどこで寝るのか?
がんばれ~!

映画「引越し大名!」☆☆☆

 いやあ楽しい。なんとミュージカル部分もw

 引越しって、単身でしても面倒なのに、あの規模のお城が丸っと移動するなら一大事って誰でも分かるじゃないですか。そこをうまくエンタメにしてくれていました。

 姫路藩に降ってわいた、国替えのお沙汰。しかも減封。藩主松平直矩(及川光博)が、江戸でやらかしたせい……かどうかはさておき、2ヶ月後には城の中身も上下の藩士と家族も連れ、日田(大分)へ行かなくては。藩の財政は逼迫中なのに金がかかる事業です。しかも、失敗したら切腹ものという、誰もが避けたい『引越し奉行』に、なんと書庫番ひきこもりの春之介(星野源)が選ばれてしまった……!
本の虫らしく武芸書の知恵を活かしたり、亡き前任引越し奉行の娘於蘭(高畑充希)や、幼馴染の源右衛門(高橋一生)勘定頭中西(濱田岳)に助けられつつ、命を狙われたりしつつ、日田を目指します!

 前任引越し奉行の覚書に曰く、まずは歌w エロのどかな引越し唄(野村萬斎監修!)で体を鍛え結束を固め、労働の苦労を和らげる、と。なるほどです。
 そして断捨離!「半分捨てろ」とは酷なw お偉いさん宅にもチームで押しかけて捨てる!売る!それでも足りない人足を……雇うのは最小限に、変装してでも侍自ら運んで欲しい、と頭を下げる春之介。侍の沽券が大事なのですねえ……。なのに、そのプライド高い侍に更に、帰農案をもちかけるとは!
 独り者を中心に、農民になって姫路に残って欲しい。いつか石高が戻ったら、絶対に呼び寄せる…! いつかっていつだよ!って怒るのも当然ですが、春乃介の真摯な説得を、最後には皆受け入れてくれるのでした。商人(岡山天音)からの借金も、藩にでなく春之介に貸す、と言わしめる信頼度です。そもそも於蘭も、春之介だったから父の引越し覚書を貸す気持ちになったのですし……意外だった抜擢人事、大成功なのでした。

 と、引越し準備を進めつつ於蘭への恋心も育む春之介。初心で可愛いぞ(><)
 その裏で、次席家老藤原修蔵(西村まさ彦)は何やら手引きをしていて……引越し行列に斬りかかるクセ者たち!しかし、ほぼ侍が運んでますからね!応戦されて、こんなはずじゃ~と狼狽える様子、笑えるw 更には脳筋源右衛門の見せ場で大立ち回り! 正直、高橋一生なら春之介の役も演れたかというマッチョ度不足ですが。大槍担いでニッコニコの立ち回りは見ごたえありました!

 そして一行は無事に日田に……ついてからも、また国替え更に国替え。本当に『終わった』と言えるのは……、節約のため姫路に置き去りにせざるを得なかった仲間を、また侍として呼べる日。ただのリストラじゃない、藩ごと丸っと大家族のような心配りに、笑って泣ける物語なのでした。

 劇場の年齢層高かったせいか、スマホの光漏れなど皆無。時代劇ギャグで笑えるいいお客さんでした(^^) でもトイレ離席は多すぎw そして戻ってくるw あと10分だったら後ろで立って見てようよorz

「凪のお暇」5、6 ☆☆

 え、5話が突然キモチワルかったorz

 シングルマザー=虐待と、決めてかかって吉田羊を囲む奥様軍団。そんな奴おらへんヤロ~。いや、凪をこき使ってた同僚たちが育つとああなるの?どっちも見た事ないけど。
居合わせた凪が、みすず(吉田羊)にかつての自分を重ねて『助けなきゃ!』と焦るのはまあ分かります。でも、余計な御世話じゃない?しかもそこに、職場の若造登場。置かれたランチもまだ食べてないのに『さあ、行きましょう!』とぐいぐい連れてっちゃう。え、なんでそれ救世主の様に描く? どっちにしろ、みすずは嫌なら自分で断れる人でしょうけども、せめて若造の呼び出しは『12:45に来い』などと、みすずが仕込んでた方が素直に見ていられましたわあ。

 ゴンさんに狂う恋ゾンビから、徐々に復活。きちんとした日常に目覚めていく凪ちゃん(奥様ランチに出会ったのも、買い出しの帰りだしね) 道に迷いながらもあの日の海に到達。ゴンさんへの想いをふりきって、ついに別れを告げるのでした。
 えーっとここでも「ゴンさんは、ちぎりぱんの様な人」「え、わかんない」のやりとりは面白かったのですが。ゴンさんに『禁断』を説明するための代わりの比喩が、なんでむちむち女子中学生なの~! それが『美味しくて魅力的』だと定義しちゃってるじゃないですか、キモいキモい(><) 
 あと6話になりますが詐欺セミナーに就職した龍子(市川実日子)さんを、卒業ばりに連れ帰っちゃうのも。その後嫁にもらうんでもなかったら、彼女の生活どうなるんですか。その後円満退職できるのか、雇用票ちゃんと返してもらえるのか心配すぎて困ります。
 それはさておき、土鍋で作るパンレシピは面白そうで検索しました。凪のレシピまとめがあって、ドラマのあれもこれも皆さん楽しんで作ってていいですね~。

 縁があってスナックでバイトを始める凪ちゃん。まさかそこが、我聞の馴染み2号店だなんて知る由もなくw 失恋して毎日泣いてるという噂の男が、あの我聞慎二だなんてねー。
そのうち来店した慎二にまた上から、お前はこの仕事に向いてないと宣告される凪。常に受け身で適当に話を合わせるスタイルは確かに、水商売に向かないw ママ(武田真治)にも『人間に興味がないから』と話し下手を指摘されちゃう、人一倍空気を読んでたあの日々はなんだったんでしょうねえ。でもそれを自覚して、凪は変わろうとしていますよ。少なくともママ曰く一目でわかる気配り&料理上手。粗雑ではないんですから。
それよりまた、今の彼女をそう紹介できずに「同僚!」と言っちゃう慎二。お前はなんやねん。凪の時もそれ痛恨だったのに、学習しないとこ……。優秀な部下に手を出して、オフィスラブでラブラブハッピーだったくせに、凪にまだ未練がありすぎでしょ。

 『初恋』を体験中のゴンさんも楽しくウオッチしつつ、凪と母との対決が今から恐怖。

「凪のお暇」2~4 ☆☆☆

 ホット麦ミルクにロールレタス。ハイボールのチョコミントアイス乗せ。わー、絶妙に手の届くアレンジレシピでそそられますね!

 実は2話で辛くなり、視聴をどうしようかと思っていました。だって誰も好きになれない。なのに旦那がなぜか興味深々、録画継続で……3話4話と観るうちに、それぞれのぶっ壊れ具合が面白くなってきました。

 相変わらず凪が好きで好きで、なのに伝わらず毎晩あちこちで泣き崩れている我聞さんw そうとも知らず、隣のゴンさんに溺れる凪ちゃん。それを我聞さんに隠そうともしません。だってきっぱり別れたつもりだもんね。そもそも、お互い好きでもなかった認識だもんね。ここで地獄なのは、ゴンさんが『誰にでも優しい』ことで、凪も何度も寝ながらも、恋人同士なの?と確認をとれずにいるのですが……。そんなゴンさんの不誠実さを、凪は許し、関係ない我聞さんだけが怒ってるって何(^^;;;;)
 我聞さんがどんなに泣くほど凪が好きで、何を食べても凪を思い出してたって、肝心の凪本人には悪口しか言えてなかったんですよね。だったら、洗面所に山盛りの歯ブラシの人数だけシェアする女がいたとしても、目の前にいる間は微笑み、ほめ讃えてくれるゴンさんといる方がそりゃ、居心地いいでしょうよ。セックスもめっちゃ上手いらしいし!
 そのゴンさんの魅力、女性向けオンリーかと思いきや我聞さん相手にも態度が同じなんですよ。顔は近いし、ほめ方も同じw 凪との事でイライラしつつも、ドキっとしている我聞さん……w もう我聞さんも、ゴンさんをシェアして癒される軍団に入っちゃえば泣かなくてすんで、八方丸く収まるのかもしれません……w

 実は夏の帰省で義母に蜷川マクベス「ヴェニスの商人」DVDを興奮気味に紹介されまして、おや綺麗な女優さんが、と思ったら中村倫也でしたのよ。ポーシャ綺麗でしたねえ。そして女装かつ男装という錯綜w イケメンに生まれついただけじゃない、演技派だったかと認識を改めたのも、視聴意欲に貢献か。そしてお義母さんもきっとこのドラマ観ている……!!


「凪のお暇」1 ☆☆☆☆

 会社をバッと辞めてくれてホッとしました。これが「獣になれない私たち」的に、耐えに耐える話だったら見ていられない。
「けもなれ」の晶さんは、仕事を押し付けられても怒鳴られても『有能』評価だけは揺ぎなかったけれど、このドラマのヒロイン大島凪(黒木華)は、同僚のミスを自ら『空気読んで』被ってその分怒られて、無能のレッテル貼られて尚感謝もされず。
『私たち専属の下請け?』
『大島さんみたいにだけはなりたくなーい』
と、ラインで悪口大会されちゃってるんですよ……。 しかも社内恋愛ないしょ☆の彼我聞氏(高橋一生) が

『アッチがいいから、つきあってるだけ』
と下ネタトークかましてる現場にまで居合わせて、ついに過呼吸に orz

 そこからスパーっと新天地に越して、狭くて暑いけど新しい部屋、新しいお隣さん、新しい友人! と、人生リセットしてスッキリしたのに、なんとまた現れるんだわ。我聞氏が……。
新生凪の新ヘアスタイル(地毛だけど)を笑い 、ブス呼ばわり。なのに新居に上がり込んで飯は喰い、抱く気満々な不思議。そもそも家にあげずに追い返していいと思って観てたので、押し倒されながらやっと
「済んだら帰って」
と言えた凪にホッとしましたよ。

 しかし、それで出て行った我聞の奴、まさかのマジ泣き。本気で好きなんですってよ! 凪が朝からこっそり1時間かけ、くせ毛を直してるのも知ってて健気さに胸打たれてたんですってよ!え、なのに「変な頭」「ブスになったな」「戻せよ」って言ってたの? うわ、ただのクズでも嫌なのに、更にその下を行く、好きな女をまともに愛せない男! こんなのに好かれるだけ損なので、ホント死んでくれないかな。
 新居隣の刺青くん(中村倫也)と、早速なにか始まりそうなのは早すぎる気もしつつ、我聞除けには良かったのかも。いや、そいつがまともだという保証はない orz

 だいたい『空気読む』って何なんでしょうね。

今まで出会った、自称空気読める人って思い込みが激しく押し付けがましい人ばかりで『◯◯してあげる!』と要らないことに手を出され、『私なんかこれでいいんです』とこっちの大好物をマズイマズイ言いながら食べられたりした思い出ばかりだ……orz 凪みたいな、損を承知で引き受ける都合のいいお人好しなんて見たことないぞ。ハッ気づかずお世話になってるのかも(^^;;;;;)

 ちなみに我が家も豆苗は二毛作&大きく育てて花を楽しみ、さやえんどうも収穫するので、100円で買った1パックと半年はおつきあいしますが何か。ゴーヤも育てて、黄色くなったら種周りが赤く甘くなるのは食べてたけど……庭で立ったまま食べてタネはそこらに吐き捨てる子供のおやつ感覚w あんなオシャレにお皿に盛って「ラッキーゴーヤ☆」と呼ぶ発想はなかったー!


 凪の幸せと、我聞の不幸を祈ります!同僚女どもも呪われるといいよ。

「東京独身男子」~最終回 ☆

 なーんだモテモテか!
呑気なドラマが、八方丸く収まってエンド。そこは想定通りですw でも経過がさ! 結婚したいな、結婚ていいなとは一度も思えないまま、でも別に問題は起こらずに男三人の仲違いも一瞬! もうちょっとハラハラさせられたんじゃない?

 振られた かずなに性懲りも無く再告白の太郎。それも今カレもプロポーズしてるのに「かずなが、好きだ!」は通常むしろ迷惑じゃん。元カノ舞衣の結婚もそれでややこしくさせたのに、繰り返すのかアラフォーが。そして、ダメな太郎ちゃん大好き!なかずなは、文句言いながらも元サヤに……。この場合、悪条件な筈の年収だだ下がり転職も、豪華マンションを追い出される件も、『私が支えてあげなくちゃ』とやる気にさせちゃうのねw 折良く母寿美代(萬田久子)がやってきたのに、なーんだ嫁いびりのひとつもなしか!
最後、引っ越し先で「一緒に住まないか?」と同棲を持ちかけるって……かずなは感激してたけど、だったら部屋選びから参加させろよと思いませんか。どこまでもぐずぐずした男だな!

 一方の弁護士岩倉さんは、バリキャリ彼女と要介護父との3人同居がやっぱり破局。岩倉が慣れない家事もしてたのに、彼女が出て行ったよーって、そりゃそうだろうな展開でしたのに、まさかの彼女が舞い戻りw キャリア確立済みの岩倉が無期限休職で父を診て、事務所は彼女が支える案←じゃあ結婚。 あれ、豪華老人ホームはどうなりましたっけ。彼女が妊娠出産しても、その体制で育児パパと介護を両立する覚悟があるのかな。そのうち痴呆が始まったら……まあ資産があるので、外注も頼めますけどね。
一時は三好と岩倉を天秤にかけてた彼女なんだから、妊娠したけどどっちが父親か分からないなんて修羅場だって用意できたでしょうに。そういうのはお呼びじゃないのねw

 クリニックは経営悪化ながら、三好はご近所の新規同業者とほんのりいい感じに。そのうち共同経営とかしちゃいますか。え、そしたら協力したいかずなの簿記勉強は? あれ、設備投資より人件費を優先にする、それなら太郎ちゃんは出ていかなくて済んだんじゃない? 


 毎回くだらなかったアジェンダは最終回も絶好調どうでもよくて

「結婚してもしなくても、今の自分に納得することが 幸せのはじまり」

今更……w

 この2年後あたり、3組とも揉めまくってる続編があれば見たいですw もちろん舞衣も離婚する~と子連れで参入w でもまた、ふわっとたいしたこと起きずに終わるんだわきっとw

「東京独身男子」6 ☆☆

 歯医者の元ヨメが現れた!墓を欲しがっている。歯医者は与えた!
まじかー。

 仲良し独身3人組、互いの健康を気遣うのはいいことですが、まさか同じ墓に入るつもりだとは(^^;;;;)  そして墓用の土地は確かにひと財産ですからね、離婚=財産分与の時にリストに載せないのは隠匿といえなくもないですが、売却金額を折半という道もあるのになぜ丸っと渡してしまうのか……しかも後からじゃ贈与になってしまわないの? という疑問はさておき。なぜ今頃現れたかって、余命宣告でも受けたんじゃないんですか?

 別れても、なお互いの幸せを願いあうって素敵!と、太郎ちゃんが急に結婚賛美しだすのも不思議w 喧嘩腰で現れて財産よこせ、ですよ? 歯医者が文句たれてた『ヨメが酷い案件』は、かなり自業自得で、一緒の墓に入るため彼女も関係修復を頑張ったそうですけども。それでもダメだった見本をまじかで見て、なんでまた結婚したくなるのかなー(^^;;;;)
 そうそう、新婚早々転がり込んだ舞衣もいました(^^;;;;) 太郎ちゃんが、とりあえず据え膳食っちゃう男じゃなくてホッとしましたよ。 


 『太郎ちゃんが一番大事なのは自分』
と先週ふられた かずな に復縁を申し出てみますけど、スルー。披露宴に居た若い男と出会っちゃってますよ! ざまあみろw そうか私、AK=あえて結婚しない、とか言ってた奴らが不幸になるところをみたくて視聴を続けていたのかもw
 で、元ヨメの嵐が去ったら、歯医者の「元気問題」はすっきり解決したそうです。いやはや。


「東京独身男子」~5 ☆☆

 新居に帰れw それともネットカフェとか。なんで元カレの家に転がり込むかな。

 なんだかんだ、つきあい出した太郎(高橋一生)とかずな(仲里依紗)、初お泊まり~☆ってまさにその時に、いきなりやってきて抱きつく元カノ舞衣(高橋メアリージュン)! それを目撃しちゃった かずはでしたが、キャーキャー騒がず招き入れていてホッとしましたw そういえば舞衣の結婚式で、見栄はり太郎が俺も結婚を考えてるし~と勝手にかずはを紹介してたので、舞衣を相手には婚約者として振舞うかずは。 え、となるとますます舞衣の抱きつきが図々しいでしょ。
 海外で旦那と喧嘩し、一人帰国その足で思わず……だそうですが。むしろ旦那がいないなら新居に帰ればいいわけで。なのに、交通費もどっかに泊まる金もないという舞衣(カードは??)に
「泊まってく?」
と、かずは(^^;;;;) 今カノの余裕を見せたかったのか、断ると踏んでいたのかw 以来連日3人で寝泊まり、舞衣が朝食にパンを買ってくればかずはシリアルで張り合い、両方を食べなきゃいけない太郎、嫁ふたり状態で取り合いされて針の筵w これモテてるっていわないよねーw というか舞衣は帰れよ。

 その間、三好(斎藤工)と岩倉(遠藤憲一)も美女をめぐってコイントス(わざわざ外貨でw)で交際を決めるなど、さすがドラマな臭カッコイイことしちゃってるのですが。そっちの三角関係&岩倉父とこっちの三角関係の7人でギスギスと夕食会w 挙句、メインの鳥丸焼きを取り落としちゃった不幸な場面で、突然の
「あ、連絡きたし帰ります」
えー、落ちた具材ひとつも拾わずにそれ言う?片付け手伝うふりぐらいしようよ。まあ結局それ嘘で、あても無く街をふらつく舞衣を後で太郎ちゃんが回収するわけですが。それもさ、もっと遠くでふらつけって話でしょう。挙句「友達じゃ嫌」と、ベッドルームで素裸でお迎え……。ほんと何なのこの人はorz

 そういえば、舞衣の結婚式で若い参加者が「僕ら独身で~す」と学生ノリで、同じ独身でも太郎たちのオジさんっぷりが悲惨にもあらわでした。AK=あえて結婚しない、のワード今回久しぶりに出てきましたが、こんな『なんだっけ』と思っちゃう頻度でしか使わないならいっそ無かったことにしたほうがましではw

 毎回イラつきながら見ていて、楽しみ方間違ってる感(^^;;;;)

「東京独身男子」1 ☆☆☆

 『女はその本質をアイコンに隠している』
いやこれ、相席スタートのケイちゃんの持ちネタじゃん? 「ちょうどいいブスのすすめ」の裏焼きになるんですかね、このドラマは。

 独身イケメンそろい踏み!
高橋一生、斎藤工、そして……滝藤賢一⁉︎ 申し訳ないけれど、お笑い要因かとw それが蓋をあけたらモテ評価AAAで一番高いのが滝藤賢一ですってよー、弁護士だから?収入?収入なのか? まあ、ランク付けしてたのは女性でなく太郎(高橋一生)でしたけどねえw
 そんなわけで、職業は違えど何かとつるむアラフォー独身3人組、メガバンクのアナリスト太郎(高橋一生)、審美歯科医の三好(斎藤工)、弁護士の岩倉(滝藤賢一)は、三好の妹かずな(仲里依紗)にAK男子(『あえて 結婚しない』の頭文字)を気取ってると揶揄されても
『男には、結婚適齢期がないから☆』
と余裕で受け流していたのですが。それぞれに危機に直面。遅まきながら、結婚したい方向へと突然に舵を切るのでした!

 バツイチ三好は、もう結婚はこりごり。もてまくって遊びまくって一生過ごすはずが……まさかのED?(場所が悪いんじゃなくて? 職場で普通にできる方が嫌なんですけどw) 相手の女性以外には当分内緒でしょうけどね(^^;;;;) とりあえずは『健康面が不安』
 『親の介護』が問題の岩倉は……脳梗塞で倒れた父を、ひきとり同居と決まった途端にプロポーズってさあ。そりゃ色っぽい彼女じゃなくとも怒りますよ。お金があるなら、高級施設探すなりお世話の家政婦さん雇うなりあるでしょうに。

 そしてメインの太郎は、海外赴任で別れた元カノ舞衣(高橋メアリージュン)が帰国。よりを戻せると思ったのもつかの間、ほかの男と結婚すると婚姻届を見せられて(キスしてきたのに?)取り逃がした魚の大きさに、愕然。
「次に付き合う人と結婚する!」
と、宗旨替えを宣言です!でもその直後に舞衣の結婚取りやめを知り(SNSって!)勢いのまま電話して、即プロポーズですよ!

 うーん、うーん、これ舞衣の術中にハマったのでは? 彼氏を目撃していなかったら、全部狂言かと思うほどですよ。だって咄嗟に太郎に初対面のふりをして、『好きな人が君に似てた』と三年前の本心を引き出してしまう女ですよ……orz
太郎氏、『仕事柄、分析は得意』と自負している割にダメダメですよね。舞衣のSNSアイコン(『手をつなぐ影』で恋人がいると示唆)に気付いていなかったし。かずなが多分、太郎のこと好きだけどそれも気がついてないw

 さて旦那は『地方の普通の独身会社員はドラマにならないのか』と1話でリタイアです。それ『あえて』感がないでしょう…w

「みかづき」~最終回 ☆☆

「満ちたい、満ちたい、と満月になろうとする」
そうか、学校が太陽なら塾は月、と序盤で例えていましたが。その月の中でも、塾を大きくし学校設立を目指しと、常に上に向けて手を伸ばしていた千明は実は『みかづき』だったんですね(大の文部省嫌い、長女ふき子の実父がその文部省役人らしいのには笑いましたw 私怨w)

吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)、二人で立ち上げた八千代塾。
経営のために受験対策塾に成り果て一度は吾郎が出て行っても、そのうち用務員室での無料の補習が始まるところは、初心を忘れぬ二人。孫の一郎(工藤阿須加)もやっぱり同志(岡本玲)をみつけ、ボランティアの宿題お兄さんから私塾だかNGOだかに広がろうとしている様子で、繋がるものがあるんですねえ。次女蘭(大政絢)の塾のスキャンダルで、私塾設立は頓挫したのが残念(しかし蘭の塾、講師全員20代w 長く勤められないのも問題ですが、生徒と講師の恋愛をどう防ぐのかとw)いったいどんな学校をつくろうとしていたのでしょうか……。学校嫌いで海外に飛び出した3女菜々美(桜井日奈子)も馴染めるような、自由な学校があったら良かったんでしょうにね。

吾郎の本、教育論はついに読まなかった千明。でも久しぶりに筆をとった吾郎が綴ったのは千明へのラブレター、もとい自分たちの半生記。題して「みかづき」 もう少し長生きして、千明にこそ読んで欲しかったでしょうにね。ひとり月を見上げ回想する吾郎さんが切ないのでした。

しかし老けメイクが……orz
最終話まで見てもやっぱり、初回で愕然とした不自然な老けメイクで我に返ってしまいましたよ。もったいなかったです。

「みかづき」2 ☆☆

合併して大きな塾に。

千明さんはまず、策を考える人なのね。
長女の様子がおかしい、もっと家族の時間が欲しい。そこで誰に相談するでなく
『よし、合併して授業をまかせて、自分は裏方になろう!』
がピコーンときたら猪突猛進w そういえば吾郎を引き込む時にも勧誘は後回し、とりあえず学校に怪文書を送って吾郎を追い出させてからの接近でしたっけ(^^;;;) ほんとヤバい奴ですぞ。

でも合併して生徒数も増えたら、受講料が安くなる。小規模を好んでいた吾郎も、そんな生徒側の利便から、合併やむなしとなりましたし。一応は結果オーライ。
何事にも理が先に立つ、可愛げがないと言われがちな千明さんのことも、その不器用さを吾郎さんは可愛い☆と愛でているんですから、割れ鍋に綴じ蓋なのでした。義理の仲の長女相手に、惚気てましたよね。
授業の間我慢していたトイレに、終わるなり駆け込むのが可愛い。朝からガリ版刷って手が汚れてて可愛い。う、うん。

ところで長女(黒川芽以)も、もう大学を卒業間近。大きくなったら塾を手伝う!という子供の頃の約束を、母は信じきって計画をたてていましたが、さすがにもう違う想いを抱いていましたよ。あの強烈なお母さんと同じ職場になんていられない、分かりますよ~。
母が反対勢力「太陽」と目す公立学校に勤務し、更に目の敵にする文部省勤務の彼氏(須賀健太)と結婚したいと。うわー。
「忙しい」「邪魔」と、話し合いにすらならない千明と、娘、吾郎との溝は埋まるのでしょうか。え、壇蜜と浮気?うわー。

一方の現代パート、弁当屋のお兄ちゃんは算数を教えてあげて「先生」と呼ばれて有頂天。無料で教われるとあって近所の子が集まってきます。これってもう、塾じゃない?

両方の時代で語られる生徒の気持ち
「勉強がわかるって、面白い」

これには幸せな気持ちになります。勉強って本来はさせられるものじゃない。ああ楽しい、もっと知りたいって勝手に深まっていくものですよね。その知識欲を削がずに育ててあげて欲しいです。

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