ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

高橋メアリージュン

「私の家政夫ナギサさん」~最終回 ☆☆

 えええええ、がっかり。
じゃあ田所くんとゴールインすりゃ良かった、のでもないかも。ラスト、タイトルから2文字が落ちて「私の 夫 ナギサさん」と表示された画面からも、狙いはそこと分かるのですが。
でもさ、もっとドキドキしたかったの!

 強引にお試し新婚生活を迫ったメイ。
紙袋ひとつでナギサさんが来て初めて、そういえば寝るときはどうしよう……となる始末。私はソファで、ナギサさんはベッドをどうぞ、じゃないわ! 何か覚悟して加齢臭スプレー持参してきたナギサさんの気持ちは(^^;;;)

 その後も、お弁当持たされベランダから手を振られてご機嫌(^^) お手製のケーキ美味しい~ じゃないってば。自分の生活は何一つ変わらず、ナギサさんだけが仕事でも家でも家事するの??(そういえば、ナギサさん異動が発端だったのに、それはどうなった?) そして役割分担や『子供がほしいかどうか』を話し合おうと言われて動揺するメイちゃん。えーっと。

 これが、男女を逆にしたら普通にあるあるなので、また嫌になるんですよねえ。片方だけが当然の様に負担が増えるだけの結婚生活。
その上、まだ手も握らずチューもせず。メイちゃん本当にナギサさん本人が好きなの??異性として愛してるの?? そしてナギサさんの気持ちは?

 むしろこうなってからを3話ぐらいかけて、田所さんも巻き込んでドタバタやって欲しい気がしましたよ。だってさ、
『ボクと結婚して、今まで通り働きながら家事は外注』
と田所さんに提案されて、揺れたじゃないですかw  せめて何週か別の家政婦さんも経験して、本当にナギサさんが替えの聞かないオンリーワンなのか探るべきでしたよね。 いきなり「結婚するから」と交際をお断りされた田所さん。まさかそちらが素泊まりだけの関係とは思ってないでしょ。実はまだ、全然巻き返せた気がするのよ、あの時点で!
 ナギサさん視点、別の顧客にどう感じているかも知りたかったですねえ。メイの時と違うのかどうか。そう、メイにとっては恥ずかしいところをみられた唯ひとりのナギサさんでも、ナギサさんにとって顧客はメイひとりじゃない!(あんなに若くてカワイイ娘はひとりだったかもですが)
 それに、家で料理しないコックなんて山ほどいます。客がどう汚そうとご自由な家政夫でも、自分の家を同居人が散らかすのは嫌で躾けたいかもよ。そして当然のようにメイ宅で新婚生活してたけど(隣の田所くん可哀想)、ナギサさんの持ち家は一体。

 うーんもやもや。次週早速ある新婚編を観ろということでしょうか。
田所くんが依頼したヘルパーさんが男性で(番組のお料理を作っていた方らしい)、これはBLフラグ……というSNSを散見してまたイラッ。雇用主ともれなく恋するわけじゃないでしょ、ほら、ナギサさんにきちんと葛藤させないからそんなことに。


「私の家政夫ナギサさん」7,8 ☆☆☆

 えええ、それは本当に恋?専属家政夫さんが欲しいだけでは?

 ナギサさんの私生活と過去に盛大にクビをツッコんでいたメイ。 元部下嬢を退職に追い込み不幸にした……と、今も悔やむナギサさんを救え!とばかりに、部下まで使ってその女性を探し出し感動の再会。
『今は幸せ』で『ナギサさんに感謝している』
と明らかになって、鼻高々です。その分、デートに誘い告白を勢いこんだ田所くんが哀れほったらかしにw
挙げ句、ハグまで目撃。
さすがに父親のふりで誤魔化せず、家政夫さんと白状されてナギサさんの美味しい手料理を食べながら、彼氏じゃないんだったら!と改めて交際を申し込む田所くん。これを喜んでお受け出来れば、めでたしめでたしで終了なのにねえ……。

 ずっとライバルだと思ってたし。

 好き、ってどんな気持ちか分からないし。

と、アラサーとは思えないレベルで煮え切らないメイ。瀬戸康史なのにorz しかもメイの家事能力を理解し、有能な仕事っぷりも含めて好きでのアプローチなのに?

 そこで判明する、ナギサさんの異動。

 ピコーン! 失いたくない大切な人=ナギサさん と、ひらめいてしまうメイが、まさかのプロポーズ! もといお試し結婚のお誘い! いやそれって!単に家がきれいで夕飯が用意されている生活への想いでは?? 他の家政婦さんを雇ってみてから考えても遅く無いかもよ?
ここで田所くんが家事得意男子なら、それだけでなびきそうなのに。彼もメイ同様に激務で不器用、1話のメイそっくりの汚部屋暮らしをしていたのでした。残念! で、メイが速攻ナギサさんを呼び出して、丸っと片付けさせて、支払いはおいくら万円……。さすがに田所君が払ったのかどうだか……。 ねえ、田所君とメイが結婚して、ダブルインカムでサクッと家政婦二人依頼する方法もありましてよ?

 さすがにお試し結婚は、笑って流すナギサさんであって欲しいのですが。正直ナギサさんだってメイのこと憎からず、ですもんねえ。予告を見ると、どうやら、するんだ……お試し……(^^;;;;;)

「私の家政夫ナギサさん」5、6 ☆☆☆

 5話のホームパーティ&妹と母の仲直り、は全体からすると時間を割きすぎな気がしましたが、メイ(多部未華子)がよりナギサさん(大森南朋)を身近に感じ、ここまで家の事情を知っている人のことをこちらは何も知らない……と感じるには十分だったかと。そして、それって恋……?と視聴者も抱く疑問を、とりあえずはバッサリ否定しましたが。さて。

 ナギサさんのことを知りたい!と熱望するメイ。ですよね、と渡されたのは履歴書w
ここまではビジネスライクな対応で正解です。でもその履歴書で、元の仕事が自分と同じ製薬MRと知り益々興味がつのったメイは、尾行はする、体調不良の演技で自宅にまであがりこむorz

 そんなナギサさんとメイの関係が、気になって仕方が無い田所(瀬戸康史)くん。高橋メアリージュンとデート中にもメイの話しかしない様子に、はいはい、好きなのね、で終了なんですけども。
「これ、恋じゃないでしょうか?」
と、本人のメイに尋ねる部下くん(眞栄田郷敦)の方はw メイが医者と付き合うと思うと嫌で、メイを知りたくて仕方ないんですと言われて
「違うでしょ!」
と、上司として速攻切り捨てるメイ。同行時間が長いだけ、情報不均衡をただしたいだけ、と説き伏せつつも、ナギサさんを追う自分にちゃんと思い当たっていて、まるで自分に言い聞かせているかの様ですよ。

 さて、急にこられてもきちーんとしているナギサさん自宅に、ご母堂の遺影。そして、花柄の可愛い手帳……を手にするとひったくられて不穏な空気に。さすがに反省し、詮索を控えるようになったメイの中ではこれ無かったことになっている様ですが、ナギサさんは忘れないよね。空腹過ぎて倒れ、他人様の家で食べさせろとねだるほど自己管理が出来ない女、いや子供、は守らねば。 
 なのに、仕事が山場で残業が増えると共に、食事確認LINEだの、日付回って帰ったらまだ居て「まず食べて寝て」と口論だの。家政夫の一線を踏み越えたナギサのケアに嫌悪をあらわにするメイですが。いやいやー、最初に甘えて時間外ご自宅訪問までかましたのは自分なんだよ、メイ!
MR時代、オーバーワークで潰れた部下とメイを重ねてしまうのもナギサさん側からは仕方ないことでしょう。

 挙げ句、翌日の忘れ物を届けさせるとか……どれだけ都合良く使ってますかorz
そして目撃してしまう、いつになく動揺するナギサさんを。

 当初想像した以上に、ナギサさんとメイにフラグたってて当惑w 頑張れ田所くん。今は『メイの相手はナギサさんみたいな人が』とか言ってる母上も、いざ本当につきあい始めたらなんていうのか文句いうのでは。

「私の家政夫ナギサさん」~4 ☆☆

 まさかの、メイ母から完落ち!

「あなたなら出来る」
と、娘に贈るエールを『呪い』とまで言われているメイ母(草刈民代) てっきりパーフェクト主婦かと思いきや、掃除も料理もダメダメなんですってよw 確かに今時、ドラマ見ている主婦もそこそこの腕前なので、その方が視聴者の共感も呼べるでしょうw
2話で母が来てのバタバタ、戸棚押し込め~の男靴を玄関から投げ出し~のを当分続けるかと思いきや、3話で早速母とナギサさん(大森南朋)遭遇。
「家政夫です」
と聞かされて(転んだメイを助けて抱き合っていましたからね。家政夫がその姿勢な方が、問題な気がしますが……)一旦は反対したものの。無理をしすぎいたメイが高熱で倒れるにあたってもう降参。家政夫との生活は母公認となったのでした。
 だからって、心の支えまで家政夫になったわけじゃない。メイさんにとってお母さんが大事なことに変わりなし、と言ってくれるナギサさん。母の、女の、後ろめたさを解消させてくれるこんな後押し、大事なのかもしれません。

 そこからは、仕事に恋に全力投球!といいますか、仕事に絡んで医師(宮尾俊太郎)にプロポーズされたり同僚(高橋メアリージュン)の告白に巻き込まれたりw 仕事には全力でも、まだ恋も結婚も自分からは欲しがっていないメイちゃんは、
「どう思います?」
とナギサさんに軽くもちかけていなされて。ナギサさんは秘密主義で何も語らない……と、家政夫の私生活どうでも良いはずなのに思ったり。やっぱりナギサさん相手にもフラグは立っているのでしょうか(原作コミックのナギサさんは西島秀俊か上川隆也かというイケメン系ですが、ドラマは大森南朋で年の差ロマンスには不向きかと)

 隣人の好青年田所さん(瀬戸康史)とも急接近。

ついに隣に住んでいることもバレ、ナギサさんを目撃されて「父です」ってorz  今までメイ(多部未華子)が、住居をごまかすためについた自転車の嘘もパンクの嘘もちゃーんと覚えていて「修理しますよ!」と言ってくれる好青年なだけに、いつかつじつま合わなくなるよ(^^::::)

 メイがプロポーズされた横のテーブルで、田所も「私とつきあってください!」と高橋メアリージュンから告白されていた夜。ディナー食べた気がしなかった……と寄ったコンビニで鉢合わせする田所とメイ。そのまま公園のベンチで談笑しながら惣菜食べて。10年以上ぶりのブランコ乗って。
「私の方が先に結婚出来る気がする!」
「いや、僕の方が先でしょ」
は、微笑ましすぎて気持ち良かったですよ~。いや2人で結婚したら同時よ~! 

 さて、そこにナギサさん要素を足したらどうなるのかな(^^)

「行列の女神 らーめん才遊記」~最終回 ☆☆☆☆

 えー、もっと見たかった! 続編希望です。
毎回毎回、出てくるラーメンは美味しそう。そして、とある店が売れない原因も納得なら、清流企画が提示する解決策にもこれまた納得でした!

 ☆つけ麺激戦区で伸び悩むつけ麺屋(窪塚俊介)から依頼。
依頼通り斬新メニューを作るゆとり(黒島結菜) でもライバルコンサル社員難波(松井玲奈)が勧めたのは、豚骨ラーメンへの鞍替えでした。 美味しい=売れる、わけじゃないのが商売なんですよね。ライバルの切り口は正しい。でも芹沢社長は更にその上、なんと豚骨ラーメン激戦区で同様に悩む店にはつけ麺をすすめ、両店レシピ交換を提案!一石二鳥でがっぽりです!
 ☆引退老店主に、跡継ぎ候補を紹介。
らオタ(=らーめんオタク)社員(前野朋哉)や高橋メアリージュンが連れてくる候補は優秀に見えて難あり。勝手に立候補してきた客は、さぼりに見えてその実、ご近所他店への根回しもビラで客寄せもばっちり!実は業界の実力者でしたよーん落選した候補も雇って鍛えてくれるよーんって、いい人みつかって良かった様だけれど、今後清流企画がアドバイスして稼ぎ続ける予定は水泡に帰するのでしたw
(実は彼、バイトテロで自分が立ち上げた店を潰され、人材育成の大切さを知る男。冒頭、あのゆとりちゃんすら困惑するバイト志願者のレベルの低さが伏線だったという。そんな社会問題もバイト側のせいだけにせず取り込みましたよ)
 ☆絶対店長になるマンをサポート!

金も経験もないけど、ラーメン屋を始めたい青年(堀井新太) らオタ社員は相手にせずにいたら、部長(杉本哲太)が昼だけ間借りの店舗を紹介したり、レシピ開発の材料と本を渡してみたりと不思議に協力的。応えて青年も値段なりのものを1日で作りましたよ。無知によるトラブルもがっつりサポート。変にらーめん偏愛おたくより指導しやすいのかもしれません(って、その後判明していく芹沢社長の過去のもめ事や現ラーメン店の採算問題が、味へのこだわりのせいなのが好対照w)
 ☆売れる店にすれば幸せなのか?
とにかくすぐに売れる店に! 自棄を起こした店長(金井勇太)の頼みで、いわゆる『流行の』スタイルを提案して売れていた担当店が、消えていた。ショックを受けるイケメン社員(小関裕太) 結局は売れなくても好きな様に、新メニューを毎週開発するマニアックな店に戻って別の場所でひっそり営業していたのでした。真に親身なサポート、大事。
 ☆らーめん博物館の出店に閑古鳥
街の本店支店は人気店。なのに、ラーメン博物館での出店に客が来ないのは何故なのか? まずは一目で解決、能書きがないw 街の店舗は、ファンやその店を目指してくるらオタで十分回転しても、らーめんばかりひしめく博物館に、どれでもいいから食べに来た観光客には分かりやすい特徴の説明や、食べてみたくなる売り文句が必要。なるほどです。後半はその上で更に、常にブラッシュアップする必要を説くのでした。
 ☆学生街にぴったりの新メニュー開発
某チェーン店の新メニューコンペ。腹にたまるものを、とラーメンライスを参考に出汁入りお焦げを乗せて食感も楽しく味の変化もあるゆとり案に対し、ドンと唐揚げ乗せただけのライバルコンサル。しかも口汚く、学生に味なんか分からんと言い放ち清流企画劣勢かと思いきや、案外ゆとり案が採用に。今時は若者も舌が肥えてるし、客を馬鹿にする姿勢はいただけないですよね。ふむふむ。

 と、毎回そんなこんなの裏で、和食の権威であるゆとり母(高畑淳子)が暗躍w
清流企画を辞めて!ラーメンなんて毒よ~と、ことあるごとに愛娘ゆとりを拉致するわ説得するわ。先の店長探しに業界人候補を送り込んできたのも実はゆとり母なら、清流企画が協力していたJAPAN FOOD SUMMIT 2020からラーメンを閉め出すと喧嘩を売ってくるのもまた、母。実は以前から因縁があった芹沢社長とゆとり母の舌戦は、竜虎相まみえる大迫力のハラハラでした。お互い笑顔で言葉丁寧なのに、怖い~(^^llllll)
 てなわけで、FOOD SUMMIT出店とゆとりの進退をかけてらーめんプレゼンがあったり。芹沢社長こだわりの薄口醤油ラーメンは、かつてその鮎出汁の原価率悪さを原因に恋人だった社員に使い込みまでされても変えずにいた味だったのに、その男がライバル社長として現れたらカタクチイワシに変えてもっと美味しくてもっと安いラーメンをガツンとぶつけてたたきのめしたりとw いやあ、飽きなかったですよ。
 ほんと文句なさすぎで毎回何も書いてませんでしたけど、楽しかったんです。

 ヒロインゆとり(黒島結菜)の舌は確かでも、美味しい=売れるラーメンじゃないんですねえ。だからって理詰めのマーケティングだけでもだめで、ラーメンへの情熱や店主が店を我が子の様に思う愛情も大事。そこを塩梅よく救った上で、ただ働きはしないぞーという経営の心得もがっつり描いて、ああラーメンってなんて素晴らしいんでしょう!
脇の社員もライター石塚もコンサルもきちんとキャラがあってぶれず、要所要所できっちりひと働きしてくれました。ああ、なんてよく出来た脚本だったんでしょう!
ゆとりちゃん流に言うなら
「このラーメン(&ドラマ)わくわくしました!」

 ただ歌は、ね。
毎回毎回、メロウなLOVE PSYCHEDELICOが始まると漂う『え、もう終わり?』感w 逆に終盤で元気に始まる「WABISABIの唄」でもそっちが主題歌で、LOVE PSYCHEDELICOはオープニングテーマ? 流すタイミングは逆が自然だったと思います。

「行列の女神 ラーメン才遊記」1、2 ☆☆☆

 え、鈴木京香の役って原作では男性なの?
この枠いつも興味深い実話が元なのに、手堅すぎて先が見えるわ初回2時間で後回しになるわで縁がなかったのですが。今作は思い切りマンガチックな人間関係の中でラーメン部分だけが地道でリアル。ギャップが面白くてワクワクしちゃってます。 オープニングのナレーションがかの美食戦闘アニメ「トリコ」なのも、遊んでますよね。

「ここで働かせてください!」
と、ラーメンコンサルティング「清流企画」社長芹澤(鈴木京香)のもとに押しかけてきた少女ゆとり(黒島結菜)は、正直すぎて失礼だけれど舌は確か。先輩ラーメン職人夏川(高橋メアリージュン)の嫌がらせにも負けず、もとい気づかずw 入社テストのラーメンアレンジをこなし、仮採用されたのみならず帰り道で勝手にコンサル案件を拾ってくる逞しさですw
 老夫婦が営む、がっかりラーメン屋の客足は戻るのか?しかも格安で?

 ドラマ予告のメインは鈴木京香ですが、物語を引っ張るのは大騒ぎで破天荒なゆとりちゃん。
「トボトボした味」
その心は、おじいちゃんが散歩しているような味、いやご臨終間近?いやお葬式? などと、独特なワードで不味さを表現しw  こうすれば美味しくなる!と改善策をあっという間に出してくるのですが芹沢社長は秒で却下。ずっとあのクソまずいラーメンを作ってきた店主(泉谷しげる)が、そんなもの習った通り続けられるわけがないそうですよ。確かにそんな顛末、お助けTV番組の後日談spで何回も見た見た!しかし、物事にはやり方があるのです。
ゆとりにはひたすら店の掃除をさせている間、社長が店長夫婦に授けた秘策とは。

 ラーメンをもやしめん1点に絞り今までと同じ味のまま、乗せる炒め肉もやしをどーんと増し増し! 
掃除の行き届いた古い店の、イチ押しラーメン。それなら美味しいはずという期待のみならず、その倍増の具の油で味にコクが出るわ、火の通りすぎも防げてもやしがシャキシャキ。簡単に良いことづくしですよw 結果客足は上々。結構な人気店になりました。まじか~!

 すると当初の値切ったコンサル料3万円じゃ申し訳ない…となる老店長でしたが、社長はその3万円も受け取りをお断り。新人研修をさせてもらったのと相殺ですって。看板や幟も無料で(倉庫にあった品だけど)プレゼント!なんて心温まる交流でしょう~。
 ところがその後、店長夫婦を「怠け者」とこき下ろし、コンサルの顧客は気軽に他人に頼る無能が多いとゆとりに釘を刺す芹澤社長。無料サービスも、はした金を受け取るより美談にした方が宣伝になるからよと悦に入ります。黒い! とはいえ店長夫婦がきいたメニューを絞る理由「店が忙しくなっても体が辛くないように』も嘘ではないでしょう。女神のよう、と顧客に喜ばれる芹澤社長のやり手っぷりが堂に行っています。さて、裏表なさすぎヒロインは、海千山千社長の片腕になれるのか? それともいつか決別して対決するのか?

 面接で「生まれて初めてラーメンを食べて感激して」と、聞き捨てならないことを口走っていたゆとりちゃんw 今時。帰国子女でもそれはない。どんな育ちなのかと思いきや2話で、母(高畑淳子)は著名料理研究家だと明らかになります。なるほどそれで美味しさに敏感、そしてラーメンはジャンクだと食べさせてもらっていなかったのねー。更にはその料理研究家と社長は因縁ある仲なんだとか。そっちの対決も派手にありそうですね。

 で、2話のコンサルタントは先輩担当案件。
せっかくのセレブエリアで普通の豚骨ラーメン屋を開き繁盛していなかった店を、おしゃれに改装してパスタ風メニューを提案。見学で試食したゆとりは、これまた正直に眉根を寄せて、うーんパラパラ、スカスカ、
「ガラガラの予感…」
と不吉な発言連続。再オープン当初は賑わった店も、あっという間に予言通りになってしまうのですが、この店は味は問題なく、フードライターさんも「3杯食べちゃった!」とまで言っていたのに何故? ←これがしっかり伏線でw 要は満腹感がないよーの意だったんですね。

セレブマダムだって実はがっつり食べたい。でもそれってギルティ。 社長の助言バーニャカウダをヒントに、野菜たっぷり、これならヘルシーで大丈夫!と言い訳できるようにしてあげました、って分かるわー。それに子供連れで来て人数分頼むのは、高いし余ると勿体無い。つけ麺タイプにしてシェアしやすいのもナイスです。

 実際を考えると、改装フェアからほぼ間のない再度の路線変更。それって人集まらない気もするんですけど、まあいいや…。またも締めは社長とゆとりちゃんとのやり取りで『計算通り』と種明かしをしてくれますよ。ゆとりが手柄を独り占めしても、先輩と新メニューを協力開発しても良し。どちらも会社には益になり、先輩は発奮するでしょ。それが蓋を開けたら第3案、2人の力ではダメで助言を求められた社長が力量の違いを見せつけられていい気分~ってw  そんな手の内を新入社員に隠さず披露してる時点で、やっぱりいい人かなとも思えてきましたよ! そして先輩、若くして苦労しているとのエピソードが最近知った高橋メアリージュンのリアル出自と重なって感慨深いです。
店が繁盛すれば店主も食べに来るお客さんも、報酬をもらえるコンサルも、全方位に嬉しい。いいお仕事ですねえ。そのうち失敗案件も出てきそうですが、それだってどうにか成功にこぎつけるでしょう? 飯テロ部分も、調理法や成分の解説だけでなく、ゆとりが繰り出す変な擬音説明が加わることでより納得感があっていいですね。

 フードライター有栖(石塚英彦)が「まいうー」でなく普通に「うまい!」と言うのが新鮮w

「抱かれたい12人の女たち」1 高橋メアリージュン☆☆

 ちょっと落ち着こうか、ふたりとも(^^;;;;;)

 場面は店内限定の即興劇。菊川怜が小料理屋の女将さんだったシリーズ「役者ダマしい 女将に愛の告白を」(弊レビューこちら)の男女逆版ですね。
山本耕史が一人でシェイカーを振る店に訪れるゲスト女優は、各自で設定やキャラを準備して「抱いてください」と言わねばならない!しかし番組オープニングからもう山本耕史は脱ぎまくり絡みまくりw 「抱いて」ウェルカム状態なんですよー。それって入れ食いじゃん。さてハラハラ出来るのかな、これ?

 そして初回は高橋メアリージュン。
ボロボロに傷ついた女性を演じる…との心意気で、なんと ずぶ濡れ で登場ですよ!白いシャツが透けてる……グハッ
慌てて手元のタオルを渡すバーテン耕史、それコップ拭いてた布じゃw  冷房を切る心遣いはいいですね。しかしメアリージュンはグイグイと着替えを要求してきます! ベストを…と提案したのに、その下の白シャツを欲しがる!「nakedになっちゃいますけど」と確認を取りながら(そりゃ、店内に二人きりで脱ぐのはdangerous)なぜか一旦正面向いて見事な胸筋腹筋をアピールw 脱ぎたいんだろ!(反省会によれば、ピンマイク無しで撮影開始。初回なので、山本氏はこのドラマはそうなのかと思ってたそうですが、完全に脱がせる算段ついてましたねw) その後はずっと裸ベスト、むっちり上腕二頭筋が際立つワイルドすぎちゃんスタイルでした。


 さて渡されたまだ暖かいシャツを、流石にトイレ設定の奥で着替えてきたメアリージュン。その後もテンション高く
「浮気されちゃって!」
と発見の様子を事細かに話し出した挙句に私とはレスだったの、と聞かれてもいないのにグイグイですよ。そしてお決まりの
「私って魅力ないのかな」
そりゃ否定以外の返事がないよずるいよ。でも、客としてカウンター越しの対応だと限界がありますよね。前作でもそこは結構ネックでした。それをあっさり越えさせちゃうテク!
「新しい彼でーす」
と、浮気男に送りつけてやるから一緒に写って、とお願いしたらそりゃ出てきます。寄り添いますよ。顔も寄せますよ。そのついでに女からキスしても、ラブラブ設定で動画映ってる最中なのだから受け入れちゃう(^^;;;;) なんちゅうこっちゃ。おそるべしメアリージュン。

 そしてまたカウンター内に戻った彼に、身を乗り出して
「抱いてください」
と口にしたところで、ハイカットー! バーテン氏の反応は描かないんだw  男女逆の場合はもう、断るわけないって調子なんだよね。ちょいムカつきます。

 菊川怜の女将だって、このメアリージュンメソッドで、ずぶ濡れで入店されたら駆け寄って拭いたでしょうし。脱いだ色男がしんみりと、浮気を目撃で飛び出てきた…俺って魅力ないのかな、ときたら慰めてくれたかもしれないのにね?男性陣変なアイディアが多すぎましたよね。犬の生まれ変わりだとか虫眼鏡持って探偵です!とかw (もう一度弊レビューこちら ^^;;;;)

 しかし 次回予告でもカウンター出て抱きしめてました。こりゃバーテン氏ホイホイ出るんだねorz
私生活では妻一筋、侍のようでありたい、と語りつつ。「抱いてください」と言われたら嬉しくなっちゃうと山本耕史。サービストークだとしてもさ。堀北真希の顔がチラチラしちゃいますよ、大丈夫ですか?

「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」☆☆

 あの二人が帰ってきた!
そしてシャングリラ十字軍までw そっちは要らないのになー。

<ABCキラー編>
A地区でイニシャルAさんが。B地区でイニシャルBさんが殺され、同じ手口&同じ旋状痕から連続殺人と断定され……た上に、反抗宣言が届く。警察を無能と嗤い「有能な火村英生」に挑戦する犯人の狙いとは? そしてC川にイニシャルCのシャン十構成員がまた射殺体で浮び……。
要はクリスティの「ABC殺人事件」を思わせる導入部。
でもそこに、イニシャルC遺体の元妻という美女(高橋メアリージュン)が絡み、しかも作家有栖川有栖ファンだと抱きついてくるわで、有栖くん(窪田正孝)メロメロ。ご機嫌斜めの火村(斎藤工)が、まるで嫌がらせのように次のD事件で、彼女を重要参考人だと言い出すわけですが。

 被害者Cの元妻と、被害者Dの夫(波岡一喜)の不倫を、SNSの匂わせ(お揃いのネックレス、脱いだジャケットを少しだけ画面に入れる自撮りetc、某女子アナがジャニーズと交際をほのめかしたというアレ)で突き止めるのは今風で楽しかったです。でもそんな火村の推理はさておき。全ての事件において、鑑識はどうなってるのかと。
足跡痕、髪の毛などの微物調査は。 使用銃が同じでも、使う人物の身長が違う可能性だって入弾の角度で分かりそう。
 大家さん(夏木マリ)とのやりとりは楽しいだけに、ホント捜査部分が例によって適当で脱力なんですよぉ。後付けで「火村さんのいった通りでした!」となってもいいから、全てを観察と推理まかせでなく、警察だって仕事してる様子を少しは見せてくださいよぉ。
 あと、自分のために殺人までされちゃったD夫の反応が薄い。驚いてはいましたが、もっとこう、それでも愛せるのか、殺人にはドン引きなのか。そして美女の方だって、D夫に犯行を知られてどうなのか、縋るのか、それともテメエがはっきりしないせいでこうなったと詰るのか。そんな心理には興味ないですか、そうですか。

 挙句、目の前で銃を抜かれ、自殺を図られるorz  犯人だと思うなら、使用した銃を保持している可能性を視野に入れて行動してくださいよぉ。
そして予告状、というか毎回事後に届く犯行宣言状は、マスコミ関係の愉快犯というか、だらしないごまひげ記者の佐藤隆太でした。えーっと、ここまで描いておいて、連ドラの導入でもなんでもないの? おっとHuluで計2時間の前後編、そちらに繋がるんですね。もう多様化に付いて行かれない~。

 ここまでディスっておいて、連ドラだったら見るつもりだった自分もなんだかなw そして女子大生のまま2年半後の山本美月も出てましたが、別に有栖がつまづけば済んだのに。事件をブログで綴るワトスン役だそうですが、え、それ有栖が小説でするんじゃなくて?

「東京独身男子」6 ☆☆

 歯医者の元ヨメが現れた!墓を欲しがっている。歯医者は与えた!
まじかー。

 仲良し独身3人組、互いの健康を気遣うのはいいことですが、まさか同じ墓に入るつもりだとは(^^;;;;)  そして墓用の土地は確かにひと財産ですからね、離婚=財産分与の時にリストに載せないのは隠匿といえなくもないですが、売却金額を折半という道もあるのになぜ丸っと渡してしまうのか……しかも後からじゃ贈与になってしまわないの? という疑問はさておき。なぜ今頃現れたかって、余命宣告でも受けたんじゃないんですか?

 別れても、なお互いの幸せを願いあうって素敵!と、太郎ちゃんが急に結婚賛美しだすのも不思議w 喧嘩腰で現れて財産よこせ、ですよ? 歯医者が文句たれてた『ヨメが酷い案件』は、かなり自業自得で、一緒の墓に入るため彼女も関係修復を頑張ったそうですけども。それでもダメだった見本をまじかで見て、なんでまた結婚したくなるのかなー(^^;;;;)
 そうそう、新婚早々転がり込んだ舞衣もいました(^^;;;;) 太郎ちゃんが、とりあえず据え膳食っちゃう男じゃなくてホッとしましたよ。 


 『太郎ちゃんが一番大事なのは自分』
と先週ふられた かずな に復縁を申し出てみますけど、スルー。披露宴に居た若い男と出会っちゃってますよ! ざまあみろw そうか私、AK=あえて結婚しない、とか言ってた奴らが不幸になるところをみたくて視聴を続けていたのかもw
 で、元ヨメの嵐が去ったら、歯医者の「元気問題」はすっきり解決したそうです。いやはや。


「東京独身男子」~5 ☆☆

 新居に帰れw それともネットカフェとか。なんで元カレの家に転がり込むかな。

 なんだかんだ、つきあい出した太郎(高橋一生)とかずな(仲里依紗)、初お泊まり~☆ってまさにその時に、いきなりやってきて抱きつく元カノ舞衣(高橋メアリージュン)! それを目撃しちゃった かずはでしたが、キャーキャー騒がず招き入れていてホッとしましたw そういえば舞衣の結婚式で、見栄はり太郎が俺も結婚を考えてるし~と勝手にかずはを紹介してたので、舞衣を相手には婚約者として振舞うかずは。 え、となるとますます舞衣の抱きつきが図々しいでしょ。
 海外で旦那と喧嘩し、一人帰国その足で思わず……だそうですが。むしろ旦那がいないなら新居に帰ればいいわけで。なのに、交通費もどっかに泊まる金もないという舞衣(カードは??)に
「泊まってく?」
と、かずは(^^;;;;) 今カノの余裕を見せたかったのか、断ると踏んでいたのかw 以来連日3人で寝泊まり、舞衣が朝食にパンを買ってくればかずはシリアルで張り合い、両方を食べなきゃいけない太郎、嫁ふたり状態で取り合いされて針の筵w これモテてるっていわないよねーw というか舞衣は帰れよ。

 その間、三好(斎藤工)と岩倉(遠藤憲一)も美女をめぐってコイントス(わざわざ外貨でw)で交際を決めるなど、さすがドラマな臭カッコイイことしちゃってるのですが。そっちの三角関係&岩倉父とこっちの三角関係の7人でギスギスと夕食会w 挙句、メインの鳥丸焼きを取り落としちゃった不幸な場面で、突然の
「あ、連絡きたし帰ります」
えー、落ちた具材ひとつも拾わずにそれ言う?片付け手伝うふりぐらいしようよ。まあ結局それ嘘で、あても無く街をふらつく舞衣を後で太郎ちゃんが回収するわけですが。それもさ、もっと遠くでふらつけって話でしょう。挙句「友達じゃ嫌」と、ベッドルームで素裸でお迎え……。ほんと何なのこの人はorz

 そういえば、舞衣の結婚式で若い参加者が「僕ら独身で~す」と学生ノリで、同じ独身でも太郎たちのオジさんっぷりが悲惨にもあらわでした。AK=あえて結婚しない、のワード今回久しぶりに出てきましたが、こんな『なんだっけ』と思っちゃう頻度でしか使わないならいっそ無かったことにしたほうがましではw

 毎回イラつきながら見ていて、楽しみ方間違ってる感(^^;;;;)

「東京独身男子」1 ☆☆☆

 『女はその本質をアイコンに隠している』
いやこれ、相席スタートのケイちゃんの持ちネタじゃん? 「ちょうどいいブスのすすめ」の裏焼きになるんですかね、このドラマは。

 独身イケメンそろい踏み!
高橋一生、斎藤工、そして……滝藤賢一⁉︎ 申し訳ないけれど、お笑い要因かとw それが蓋をあけたらモテ評価AAAで一番高いのが滝藤賢一ですってよー、弁護士だから?収入?収入なのか? まあ、ランク付けしてたのは女性でなく太郎(高橋一生)でしたけどねえw
 そんなわけで、職業は違えど何かとつるむアラフォー独身3人組、メガバンクのアナリスト太郎(高橋一生)、審美歯科医の三好(斎藤工)、弁護士の岩倉(滝藤賢一)は、三好の妹かずな(仲里依紗)にAK男子(『あえて 結婚しない』の頭文字)を気取ってると揶揄されても
『男には、結婚適齢期がないから☆』
と余裕で受け流していたのですが。それぞれに危機に直面。遅まきながら、結婚したい方向へと突然に舵を切るのでした!

 バツイチ三好は、もう結婚はこりごり。もてまくって遊びまくって一生過ごすはずが……まさかのED?(場所が悪いんじゃなくて? 職場で普通にできる方が嫌なんですけどw) 相手の女性以外には当分内緒でしょうけどね(^^;;;;) とりあえずは『健康面が不安』
 『親の介護』が問題の岩倉は……脳梗塞で倒れた父を、ひきとり同居と決まった途端にプロポーズってさあ。そりゃ色っぽい彼女じゃなくとも怒りますよ。お金があるなら、高級施設探すなりお世話の家政婦さん雇うなりあるでしょうに。

 そしてメインの太郎は、海外赴任で別れた元カノ舞衣(高橋メアリージュン)が帰国。よりを戻せると思ったのもつかの間、ほかの男と結婚すると婚姻届を見せられて(キスしてきたのに?)取り逃がした魚の大きさに、愕然。
「次に付き合う人と結婚する!」
と、宗旨替えを宣言です!でもその直後に舞衣の結婚取りやめを知り(SNSって!)勢いのまま電話して、即プロポーズですよ!

 うーん、うーん、これ舞衣の術中にハマったのでは? 彼氏を目撃していなかったら、全部狂言かと思うほどですよ。だって咄嗟に太郎に初対面のふりをして、『好きな人が君に似てた』と三年前の本心を引き出してしまう女ですよ……orz
太郎氏、『仕事柄、分析は得意』と自負している割にダメダメですよね。舞衣のSNSアイコン(『手をつなぐ影』で恋人がいると示唆)に気付いていなかったし。かずなが多分、太郎のこと好きだけどそれも気がついてないw

 さて旦那は『地方の普通の独身会社員はドラマにならないのか』と1話でリタイアです。それ『あえて』感がないでしょう…w

「人生が楽しくなる幸せの法則」2 ☆

出た、他人の物を勝手にプレゼント!
類似ドラマ「私のおじさん」1話でもロケのためにしてましたね。なんなの、契約がそんなに大事なら、自分の宝物を手放してこその献身でしょうに。他人が愛でるのを「キモい」と貶めていた品を、勝手に差し出しておいて、嘆く元持ち主を馬鹿にするって、何様なのだ……orz

1話は結構楽しめたのに、2話は早速ドタバタコントで呆れました。
Shall we dance?
お互いの協力があってこそのダンス、今の自分たちのやり方は格闘技や独り相撲だぞ☆という神様の指摘は分かるんですけどね。そのきっかけがなんで、取引先のベネット社長がノーアポ訪問での全社大騒ぎ~なんですよ。提示したい書類を消しちゃいました、バックアップもありませんって、それ里琴でなくてもツッコミいれたいと思います。

和風のおもてなしを……と、できるブス先輩が書道、お茶お花をこなすのは(どこから着物と道具持ってきたw)まだいいとして、秘書課がAKBダンスってさあ。で、お茶菓子を買いに行かされた佳恵、女連れの彼氏を目撃してキングボンビー化!思わず葬式饅頭を買ってきちゃいましたー! それじゃ客に出せないと課長はいいますが、外国の人相手にそこ、悩みます? 厨房で悩んでぜんざいにする間にとっとと客に出すか、他のお菓子買いましょうよ。


その後、外人社長のヅラずれに気づいた彩香。『失礼なく注意するには……』と、わざと自分のスカートジッパー全開。注意のお礼に頭のことも教えてあげましたよ……ってorz お尻突き出してクネクネ、やばいです。

佳恵はちゃんと彼氏に「あの女は誰?」と聞いて、誤解が解けて仲直りしてるのに(従姉妹って嘘くさいけどw)、なんでカツラの注意にそんな自分下げが必要なんですか…。「社長のカツラ、ズレてます」って普通に言えば良くない? せめて通訳嬢に言えばどうかな。 


オチは結局、ベネット社長は大阪弁バリバリで日本語オッケー。普段の社員がみたかった!とご満足ですってよ。今時そんな情報もつかんでないのかーい!

そして冒頭にも買いたけど、小松(遊佐亮介)の愛する土偶を、趣味:土偶収集な通訳嬢にサプライズプレゼントする佳恵。ないわー。君にはキモい古い人形でも、小松には宝物よ?実際高価でもあるし。なんかもう……そういうところ、いやだわー。

「人生が楽しくなる幸せの法則」1 ☆☆

あれ、案外面白いじゃん←期待値が低すぎたんだろうと、家族。確かにw

元々は、コンビ相席スタートのボケ、もとい「ちょうどいいブス」を自称しモテモテと言い張るケイちゃん著「ちょうどいいブスのすすめ」が原作。
ロケでも、おならで笑わせようとする浜ちゃんに渋い顔で
「それ笑うの、男子だけですよ」
ときちんと苦言。よくある女芸人ブス扱いも「失礼です」とかわしつつの、いい女風モテ指南で笑わせてきたネタだったんですけど……タイトルだけみたらそりゃ、カチンとくるでしょう。炎上して無難でつまらないタイトルに変えてきましたよね~。おかげで覚えられないっちゅーのw

で、蓋を開けたら丁寧なつくり。
夏菜とメアリージュンがブスってどこが~!と思わせておいて……うーん、ただ引っ込み思案な彩香(夏菜)はともかくw 規則を盾にひたすら頑なな木原里琴(高橋メアリージュン)は確かに付き合いづらい。そして総務3人組中一人だけ彼氏がいるぽっちゃりさん皆本佳恵(小林きな子)も、実は貢いでつなぎとめているだけ。
それぞれプライベートでは趣味仲間がいて幸せって訳でも、3人で仲がいい訳でもなく、どこに行っても好かれてはいない残念な人たち。

二次会に置いていかれた3人で流れ星に祈ると『ちょうどいいブスの神様』(山崎ケイ)が現れて、それぞれの心の声のみならず周囲の本音も大公開してくれます、罰ゲームかw 
彩香に気があるよね~と周囲がいい、本人もちょっと迷惑ながらすぐ落とせそうと思ってた小太り先輩が、単に気を使っているだけだったりw 仕事はできるが融通の利かない里琴を、職場の誰も援護していなかったり。あと佳恵のはなんだっけw とにかく図星で刺さることばかり。
そこで『図星』と書いた星が刺さったり、変顔アップと演出が古臭いので予告CMでげんなりした場面ですが、流れで見ると「ほんま、それ」と同意しかないですw もっとも、里琴の主張は確かに正しいので(発注の部数がいつもの10倍ならフォロー確認してくれとか、10分遅れでも受け付けろとか、甘えんな案件)、逆にミスをフォローされてあの態度でもないなら、レベル高い会社に転職するのがいい解決法かもですが。将来孤独死、を指摘されて傷つくのなら覚悟ができていませんよね。フィギュア衣装デザイナーの伊藤さんとか、拒否はハッキリする傍ら、自ら『自分は孤独死でウジに食われて果てるはず』と笑ってましたよw

そこで、理想のブスとして紹介されるのが伊藤修子w
自分の欠点を自覚し、その気働きで周囲を癒す。イケメンの恋人は彼女にメロメロという素晴らしさです。この女優さん「おっさんずラブ」でも「お義父さんと呼ばせて」「chef 三ツ星の給食」でも、職場のいい女な発言で圧倒的な存在感を示していましたよね。「うぬぼれ刑事」ではムロツヨシと不倫。ほんと申し訳ないけど美女からは程遠いのに、はっきりブス扱いの役で見たことありませんw ご本人からして、もう思わずそうしたくなるようないい女なのでしょうか!

さておき翌日から、自省する3人。彩香は、だらだら続く会議で『その話はもう何度も聞いた、時間通りに終らせよう』と発言! 効果あり。里琴は思い切って喧嘩ばかりの営業マン森(忍成修吾)に「どこが悪いのか、私は正しいのに」と詰め寄り「そういうところじゃね?」と自爆。佳恵はまた貢ごうとしてしまいますが……。

もういちど神様を頼り、ちょうどいいブスになるための教本『ブスポート』を手に入れた3人の、明日はどっちだ。
これで着地するのが、愛想が良くて都合がいいだけの女になったら最悪。納得の結果になってほしいものです。山崎ケイは目立ちすぎかなー。

「サバイバル・ウェディング」3、4 ☆☆☆

誕生日の孤独……。
30歳の誕生日、仕事ではミス祝ってくれる人はいない。思わず元カレの誘いにのり、呑んだ挙句に家までついてきてしまうヒロインさやか。ダメじゃん!パーティ向けに着飾ればほんとゴージャス美人だというのに、こういう安売りが止まらないところがダメなんでしょうねえ……。家に届いたウェディングブーケを取りに来て…って、いかにもまだ君を想ってた風に言いますが、キャンセル忘れただけでしょ!また無駄に抱かれて朝にはそっけなく追い出されるんじゃん、とハラハラ見守っていたらなんともっと酷いことに。
家にはエプロン姿の彼女がお待ちかね。くだんのブーケはゴミ箱。それどころか、同時進行で交際していてそっちがセフレ、迷惑していたと過去に遡ってのダメージを喰らう始末(^^;;;;)
一時の癒しすらなく、私物を抱いてとぼとぼと帰る惨めなさやか。断捨離で捨てたペアカップの、対の男の分まで持たされて。ここでただただ、さやか一人をアップに嘆かせても良いはずが、カメラは引いて『私ひとりが孤独に耐えてるんじゃないはずなのに』の独白に重なるのは、不倫に溺れる親友や、孤独な夜を過ごす独り身の編集長。なぜか心に残る場面でした。

今度こそ元カレと縁切れるかもしれないけど、念のため着信拒否しておきましょうよ。アドレス消すだけじゃなく。

でもそこに、柏木王子から届く遅めのハッピーバースデー。
先週の合コンで、年齢バラされて30才祝いケーキで恥かいた甲斐があったかも? フリスク噴射→重なる手、もインパクトありましたからね! 『酔っちゃった~』系の愛されワンピ嬢のアプローチを蹴散らして、とっとと王子のハートをつかんでほしいです。

ブランド論は、coach。高価すぎないお手頃価格で愛用してます(^^) そうかニッチで狙い目だったのね。アメリカ産らしく野球のグローブの皮を使ってて丈夫、に惹かれた覚えがあるのですが。そこはさておき。競争相手の少ないところを狙うのはあり。

更に出会いを増やせ、と激励されたさやか。それも、声をかけてくる=女慣れして浮気もできる男でなく、声をかけられない隠れた逸材を狙えとの助言ですがヒットせずw 冒険した合コンで王子に再開。やっぱり王子が本命ですよねえ(それとも、とみせかけて編集長なのか?うーんうーん)
3話のパーティでも柏木が御曹司と気づかなかったさやか。彼をを苦労人の帰国子女と思ったまま?……いつ気づくんでしょうかw
そういえば連載の挿絵に頼んだ伝説のイラストレータ439、そこも何か言いたげなマスターを遮ったまま。実はマスターだった、とかそのうち出てくるんでしょうか。 


「サバイバル・ウェディング」1、2 ☆☆☆

波瑠がまた、高校時代に好きだったクズ男に翻弄されているw

3ヶ月後に結婚します!
と、寿退職をしたヒロイン黒木さやか(波瑠)ですが、まさにその夜。ベッドには他の女の下着。浮気を謝るでなく(女装癖の告白でもなくw)
「お前とは結婚できない」
と繰り返すばかりの和也(風間俊介) どうやら勝手に式場決めて、退職も勝手にしたらしい暴走さやかにも非はあるでしょうが、昨日今日それを聞いたわけでもなさそうです。何年もつきあってる彼女が29歳なら予感はあるでしょ。重い、まだ早いと思ったのなら、その時にそう言わなきゃだよね。男のマリッジブルーってやつですか。

しかし問題は当面の生活w
昨日花束もらって出た職場に、今日復帰のお願いって気まずい……orz  でも後釜はもういて、紹介されたファッション雑誌ではさやか得意のB級グルメ取材はお呼びでない。興味を持たれたのは、伏せたかった『退職日に破局』事情でw 受け持ち記事は30女の崖っぷち婚活「サバイバル・ウェディング」! 赤裸々に婚活をレポートし、半年後には結婚!できなきゃクビだ!

いわゆる恋愛指南ものです。
となると指南役、エルメスやヴィトンを例に女の市場価値を説く、オシャレお化けな宇佐美編集長(伊勢谷友介)と最後はくっつくのが定番というものですが、さて。それはさやかが可哀想かも(^^;;;) 

とりあえず、結婚はしないけど体の関係だけ戻そうとするクズ和也と縁を切り、部屋をすっきり片付けるまでで2話! 営業で知り合った柏木王子(吉沢亮)は当て馬か、本命なのか??

私も掃除をしようと思いましたw


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