ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

香里奈

「嫌われる勇気」1××

あれこれ中途半端なのでは。
変人刑事が実は有能って「相棒」しかりよくある設定で、今回はそれをアドラー心理学で教授(椎名桔平)が裏付け。そこがメインで事件の謎解きがおまけなのはちょっと新しかったですが、惜しいかな変人っぷりがぶれぶれです。あれに背中を押されるようでは、芸能人に薦められたらまっずい紅茶キノコも美味しいと言っちゃう流されやすさとやっぱり変わらないのでは。
また、犯人はお前だ!からの長々解説を、お仲間がずらっと並ぶラウンジでするとかw 
『あの人が悪いのよ、せっかくライバルを殺してあげたのに……』
と犯行を認めるまでが長くて長くて、お仲間はどんな顔して聞いてればいいんですか……(せっかくだし動画とってネットにあげるかな ^^;;;)

独立独歩を強調するためか、組織優先男社会の刑事でいながらケータイ不携帯で単独行動ばかりとるヒロイン庵堂蘭子(香里奈) バディを組まされた新人(加藤シゲアキ)は、彼女の居場所探知が一番の仕事なうえに、行動原理がわからずに腐り気味です。

ここで入る空気が読めないエピソードが納得いかなくて。 
ケースにショートケーキは残りが一個、列の後ろには「ショートケーキが食べたーい」と騒ぐ子供。大人なら他のものを頼むだろうに、なんとあの女はショートケーキを選んでしまうんですよーってな画面でしたが、イヤイヤイヤ。むしろ積極的に嫌がらせしたくなるほど子供の態度が酷かったでしょ。あれがおとなしく待ってる可愛い子供になら考えるけどなあw

また、女子会でマダムのコートが素敵でしょと同意を求められた蘭子は
「そうですか、身の丈に合っていないと思います」
それじゃただの悪口w 高価な品が分不相応と切り返すにはブランドの価値を知っていなくちゃですよねえ。もっと興味なくて返事しないとか、本当に着丈が合ってないと指摘とか、季節が合わない(実際ファーを外してたし)ならまだわかるのですが。後から
「蘭子さんはハッキリ言えて羨ましい」
と話しかけられるのだから、誰もが変と思って言えないポイントが欲しかったです。

とにかく世の女子がしそう言いそうなことに逆らわせただけなようで、そこに揺るがないものが感じられなくないですか。
最近なら「ON 異常犯罪捜査官」で波瑠が演じた藤堂比奈子が王道変人で、嫌われても平気いっそ殺されても平気なキャラでぶっ飛んでいただけにこのドラマの詰めが甘く感じてしまいます。


「結婚式の前日に」1 ☆☆

結婚が決まってヒロイン(香里奈)幸せいっぱい、なのに

1、死んだと思ってた母(原田美枝子)が生きてて、会いに来た
2、脳腫瘍で余命宣告

本来2の方が大問題のはずで、早くセカンドオピニオンを!婚約者(鈴木亮平)だけでなく父親(遠藤憲一)にも言った方が……と気を揉ませますが、騒動としては1の方がはるかに破壊力大。なにしろ28年ぶりに現れても事情通なのは、<釣り仲間リカちゃん>を詐称してSNSでずーっとヒロインの相談に乗ってたから!
彼とのデートも初キッスも、それとは知らずに実母に報告してたって……きっついわ……。瞼の母と心の友リカちゃんを同時に失ったんだよねorz

実は『病気もの』らしき予告で敬遠気味だったのですが……案外面白かったです。
鈴木亮平からの不器用なプロポーズ、いいわあ(><) ああ幸せになってほしい、と思える素敵なカップルです。なのに病魔が二人を引き裂く……のか、実母騒動で揉めるのか。香里奈のキャラクターと母のあまりの不思議さで悲壮感が薄いです。
特に冒頭が衝撃。
「私、死ぬんだ!」と病気で自棄になるヒロインでなく、なだめてたおばさん(実母)の方が何故か橋からどぼーんと入水w(しかも着物でw) な、なんでー?
一週間巻き戻ってあれこれ大騒動の末そこに戻ってきても、やっぱり母の行動がわけわからないw まあ3才の娘を置いて出奔できるような、その後28年間死んだことになってたのに平気で笑顔で現れるような人のこと、わからなくて当然ですか? しかし、母が自分で語った過去『浮気の末、夫と子を捨てた』はどうやら本当じゃないような。父と口裏合わせなきゃいけないことがあるそうです。……もしや、罹病で迷惑をかけたくないと失踪したのに案外死ななかったとかw? いや、その時点で戻ってこれるしw

破談にしようとする娘を、必死に止める母です。
「病気だと結婚しちゃいけないの?」 うーん……これは自分より相手が決めることかも。
しかも、娘の破談発言を止めるために来た、母の「実母でーす、生きてました☆」騒ぎの方がむしろ、縁談お断りの理由になってますよ(><) 人生を諦めるな、生存率3割って意外と高いよ、という無謀とも思える前向きさで、娘を励ましてあと100日だそうで。え、なにまで100日?ヒロイン死亡までだったらイヤンですよ。
100日後に幸せに結婚してくれたらいいなあ、病気もうまく落ち着いて。それとも実は母の方が余命100日とか?


「SUMMER NUDE」1 ☆☆

まあ人物紹介。


別れた女(長澤まさみ)を忘れられない男(山P)と、そいつをずっと好きな女(戸田恵梨香)と、結婚式で相手に逃げられた女(香里奈)と。はいはい。

正直、物語にたいして興味が感じられません……。

道でぶつかって出会おうが、文通だろうが、知り合い方なんてなんでもいいのに。よりによって『新郎が逃げた結婚式の写真とDVDを請け負っていた縁で、ひと夏海の家で働いてくれと頼む』んですかー?凝り過ぎでしょう

その海の家だって、今年休んだら困る困ると皆でこだわる意味が分からない。しかも頼む態度が悪い。

ふらっと訪れた海の町で、求人のビラを見て店に入ってくる美人シェフ、彼女は毎夜砂浜でなぞの投球練習を繰り返す……てな自発的な導入だって別にいいとおもうのになあ。まだ立ち直っていない人を引きずり出すのはどうだろうと思ってしまって居心地が悪かったですよ。 


海、空、盆踊り。

海の家店長もどうせ引き受けるんだろうから夏らしい画面のドラマになりそうですけどー見るかなーどうかな。


メガネで文系君な窪田正孝って、もったいない。せっかく脱いだら凄いのに(><)←だから腕の筋肉がわからないように長袖なのかー。

「PRICELESS」〜8☆☆☆☆

面白いよね。


貧乏暮らしから始まっても、そのうち仲間増えるよねー社長になるよねー町工場巻き込んで味方につけるよねー「究極の魔法瓶」記事になって売れるよねー……と、予想通りに展開していくので特に記事は書いていませんでしたけど、その間もずっと主人公金田一をぶれずに

「熱い男」

「いい奴」

「でも変」

と魅力的に描き続けてずっと面白いって、話数が重なれば重なる程なかなか出来ないことなので、実はすごいドラマかもと思い始めてきたところです。

来年の年末には一挙再放送とかしてるんじゃないのかなー。とんとん拍子の出世物語、まとめてみたら釘付けだと思います。


兄社長が切った町工場を集めて自分の魔法瓶を作ってもらう。律速段階になってしまった工場も切らない。そこで金田一が能率が悪い工場を抱え込むだけでは根性論ですが、経理ちゃんが作業割り振りを考えてみたり、接待巧者モアイさんが◯◯社と××社は付き合いが長いから一緒にやりたがってる等と現場の声を足してみた結果スムーズに作業効率が上がるなど、ちゃんと3人居る意味があるところも素晴らしい。

一昨日のタイ企業と提携では、接待にバッティングセンターと、まさかの…炊き出し(><)

『なにを演じてもキムタク』

とは主演木村拓哉への定番揶揄ですが、当て書きがピタリとハマって魅力全開の金田一を見せられたら、もうそれでいいよと思ってしまいます(><)

一度出て行った経理ちゃんも、1回分でもう帰ってきてるしw
来週は魔法瓶で仕掛けるそうですが、なーにハピネス魔法瓶が結局は勝つでしょw 

 


ただ、兄社長の描き方は可哀想。

先代社長が実父とは知らないまま、あとを追う様に魔法瓶に入れ込む金田一を褒め讃えるドラマになっていますが、兄だって彼なりに父の残した会社を更に大きくしようとしてのリストラでありCI。やり方に情がないとか攻撃されますけど、そう育てたのは誰だよw

先代が魔法瓶に拘った「理由」が商売抜きにちゃんとあったことを、兄は知らなくて弟の庶子金田一だけが知っているなんて。そこはちゃんと教えておこうよ先代社長!

『実は金田一はお前の弟』とか

『時期社長はお前でなく金田一』とか

死ぬ間際まで黙ってるからこの大騒ぎなんだしさー。

でもそこも、最後には兄弟対決でお互いに能力を認めあう展開になるんじゃないかと、これまた安心してみていられるわけですよ。
先週今週と、最終回でもないのに延長版にしている意味はよくわからなくて、年末になる最終回を2時間3時間spにするのだけは見られないからやめてほしいと思いますが、とにかく毎週楽しみなドラマです。

「PRICELESS あるわけねぇだろ、んなもん」1 ☆☆☆

タイトルのひらがな部分は必要?

学生時代、ホントに野草つんで食べてたの思い出しましたw 部屋代込み月5万円で暮らすの貧乏だったなあ。でも寮生活で少なくとも部屋はあったのって幸せだったのね。
 

突然の解雇、爆発、携帯水没w

何の祟りか踏んだりけったりで、身ぎれいな会社員からあっという間に一文無しのホームレスになっちゃう主人公金田一キムタク二三男くんが悲惨です。本人だけじゃなく見てるこっちも

「どーして?」

と思っていたわけで、最後に明かされる理由が

「社長の隠し子だったから」

は?

二三男を次期社長にと遺言された義兄の副社長(藤木直人)が、全てを指示しているというひっどい話でしたよー。でも金や地位を守るためでなく、自分が父と出来なかったキャッチボールを二三男はしたんじゃないかと嫉妬にかられてなのは、副社長も可哀想な人なのかも。

確かに二三男の宝物は北別府サインボールで、それをくれたのは北別府ファンだった「父」社長で……。

でもだからって、機密漏洩までねつ造して解雇って犯罪ですから!

そして父の社長もさー、不慮の事故や突然死じゃないのに、そんな大切な話はもっと前からしておこうよー。


いつも影の薄ーいモアイ部長(中井貴一)が裏工作を聞いてしまい、経理部のお固い女史(香里奈)が漏洩日の二三男の出張伝票は不正出張だと……いえいえアリバイだからそれ!

さあ彼らが二三男の名誉を挽回してくれるんでしょうか?


寸借詐欺兄弟との触れ合いや、サバイバル生活指南も楽しかったです。
1日500円を稼ぐのがどんなに大変か……。
「銭ゲバ」主人公ですら持っていた携帯があれば、バイトサイトに登録も出来たのにね。ていうか飲食系は回ってもガテン系の求職はしてなかったね二三男さんw 一番手っ取り早いの男ならそっちかと思うのですが、肩が悪いからなの?
 

貧乏なまま、ライバル会社でも起業して対決するのかなあ。遺言書や全てを知る顧問弁護士でも出てきて相続の運びになれば来週でもう解決ですけどw

「ダーティ・ママ!」1 ☆☆☆

ここまで邪悪なヒロイン、滅多にいないw


装甲車ベビーカーに赤ちゃん乗せて登場したチリチリパーマ刑事(永作博美)が、どこでも子連れで突入しては

「授乳がしたい」

と容疑者のオフィスに不法侵入。

「子どもが触りたがってる」

と被害者のUSBをちょっと拝借、データをコピー。……だけならまだしも、証拠が無い相手を縛り付けて石投げで脅して吐かせるとかひどーい(あの後、どう家まで返したんだかw てか、どう捕まえて縛ったのw) 違法捜査にちゅうちょがない!裏金も平気でもらう! 
上司も一課の男どもも皆敵に回して、どこまでやるつもりなのでしょう。 


しかもその間、愛息橋蔵くん(1)の世話は部下に丸投げ。

交通課から異例の刑事抜擢で張り切る香里奈だったのに、まかされる仕事は橋蔵くんのおむつ替えてミルクやってお風呂入れて絵本読んで寝かしつけw 職場に子どもって、往年のアグネス論争を思い出しましたけどね。検挙率1位だから辞めさせられないの? いくら犯人逮捕してても、同時に訴訟と始末書も大量に抱えていそうなのにねー。 


扱いの酷さにブチキレ……る前に、クビを宣告されてしまう香里奈。だって普通にマトモな人なんだもん。そのマトモさ故に、逆ギレでまた子連れ捜査に戻ってくるところも予想通りです。さてこれから、マトモじゃない永作博美に感化されて行くのか?


1話私は楽しくみたのですが、不安もあり。
凶悪ママ刑事が無愛想すぎ、上司同僚に嫌われすぎでしょう〜。これに指導されたら香里奈チャンの出世は真っ暗ですw 聞き込み先ではよく笑うけど何故か『関西のおばちゃん』で可愛くありません。
せっかく、天海祐希じゃなく小柄な永作博美が演じるのなら、小動物なママ刑事さんでもいいのに。
『ほら、子守りの刑事連れて来たよ☆休んで☆』とか
『個人へのクレームも組織で受けて立つ』
って皆に守られてる可愛い人が、笑顔で暴言、笑顔でガンガン違法捜査って方が萌え〜(あ、でも「アンフェア」の脚本の人なら無愛想が好きなのかな。それとも「家政婦のミタ」に乗っかったとかw)
 

香里奈の恋人はお巡りさん(上地雄輔)。自分も目指している刑事に無試験でなった香里奈を応援しながらも嫉妬を隠せない描写がグーでした。あと、刑事課にこそっと林康文がいるのも嬉しい。
あ、犯人側にアンジャッシュ児嶋。普通に馴染んでいて、ひな壇に座ってるより向いているかも役者。 

橋蔵くんの父親や、その母親との揉め事もそのうちありそう……だけど、そっちはいいや。


「美咲ナンバーワン!」1☆☆

腕に覚えのないヤンクミ。
職員室も歓迎会の風景も、定番のうっかり具合も何もかも既視感!サブタイトルに「ごくせん4」とか入ってないのが不思議なぐらいでした。

元六本木ホステスが、私立高校の先生になり不良を更生させるんだそうです。生徒を恐喝してきた店に単身殴り込み。
裏情報に詳しいのも、気っ風がいいのもキャバクラ仕込みなわけですが。殺気立つ相手をどう収めるのかと思ったら、なんと街のみんなが駆けつけてくれて数で勝利!(ほんとに人数勝負で、花屋は花束持っているのに笑ったー、そこは裁ちバサミじゃないのね 笑)そして警察に通報。えーっと、生徒さんの飲酒、深夜徘徊はうやむやでいいんだ……あんまりすっきりしませんね(^^;;;)

主人公が「天王寺」美咲、その他先生も鶴橋、南方、玉造。学校が「御堂」高校ならキャバクラも「south sea=南海」と、ネーミングが大阪の電車路線&駅名ばかり、字幕表示で観ていたので誰かが喋る度に「○○だってーw」と楽しめましたけど、それだけで毎週はつきあいきれないかなあ。

美脚の香里奈はいい感じでした。(←昨日の「CONTROL」、香里奈でもよかったなとかまたぞろ思ったり)

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「フリーター、家を買う」2☆☆

良い職場!
作業員の安全がまず第一の建設現場なんて(><)
遅刻する奴はもう帰れだの、主人公にはムカツク指示でしたが、そこには全体を考えた上司なりの優先順位があると教えてくれる人も居て。今までぶーたれて辞めてきた数々の職場でもそれぞれの理由があったはずだと、気づけたら主人公も変われるよね。そして、自分は金をもらえるだけの人間なのか?と。
(事務員さんの結婚願望、大手正規社員以外は話にならない!という態度も、世間の正直な声。笑っちゃったぞー)

納期直前の無情の雨。バイトならとっとと帰っちゃっていいだろうに、全員で止むのを待って、待って、深夜に始まる突貫工事。そんな連帯感に仲間として加われたことで、彼も一皮剥けたかな。
でも正直、帰るに帰れないのはその間にお母さんの病状が悪化しているという伏線のためかと思って見ていたのですが。最後は達成感が描かれるだけ。
お父さんに「残業だから」と連絡した日も、イヤミを言われるだけで、母親側ドラマとしては肩すかしだったかも。まあ、これからかな?不倫?(^^;;;)

ゴミの分別は、わざと別のものを混入させて突き返してくるイジメだったのねー(買ってないものが入ってたら分かるじゃん。専業主婦なんだから、トラック来るまでずっと座って待ってたらいいじゃん)それで、家を買って引っ越す話になるのね。それは居丈高な父親の、唯一のコンプレックスを刺激することになりますねー。また揉めるぞ。
まったくあの父親、今回も非道かったー。母親の明らかに異常な状態に思いやりもなく我関せず。例えば原因が本当に息子だろうとも、それはさておき妻を思いやるって姿勢がまるでありません(><)その息子が折れて、就職の世話を頼んできたのに、どうせすぐ辞めるんだから二度恥をかかされるだけだとにべもない、それって前に言ってたことと違うじゃないですかー!(こんな父がいて、どうして息子はこう育ったのかが不思議になってきましたよ)

頼みの綱だったお姉ちゃんも、医院で孤立してるし、PTAでもたかられてるし。上手く行っていないのね……。妊娠を盾に結婚して院長夫人になったのが許せないとか、真顔で言ってますが義母さま。その彼女を妊娠させたのはあなたの可愛い息子さんですよ。あーあ。
他の税金取り立てドラマの様にズバッと解決してスッキリにならないのでみていてちょっとストレス。でも早くダメ人間を脱出した主人公がみたいよ!

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「フリーター、家を買う」1☆☆☆

新人研修、懐かしい~(笑)
電信柱にこそならなかったものの、泊まり込みで似たようなことしましたよー。
で、無茶を言われて苛つく主人公は3ヶ月で会社を辞めちゃいましたけど!!後に他社の面接で「変」を連発、でも下手したらその会社でだって同じ様な研修してるかも。同じように嫌な上司だってどこにでもいるんですよ。
というわけで、
「どこかに僕の能力を評価してくれる上司がいる」
と、次の仕事も決めずに退社し、バイトも続かない主人公はおばかさん。いくらニノでもこれは駄目だわ(><)
そんな息子を正論だけで追い詰める父親に竹中直人。板挟みのお母さん(浅野温子)がとうとう心を病んでしまいます。姉さん(井川遥)だけが救いだけれど、嫁いで子育てしている身で……。

気がつけば、殺人もロボットも出てこない、超貧乏でもない、普通の家のホームドラマを久しぶりにがっつり観てしまいました。
こども側の論理で主人公を擁護してみたり、親の立場で非難してみたり、どちらかだけが悪者とは描いていないので、いろんな見方が出来るのでは。 

ガテン系バイトで香里奈にガツンといわれて、さあ次回から目が覚めるのか??(レギュラーだよね?ってことは、ここの仕事は長続きするの??)
まだまだ家を買う日は遠そうだけど、いっそそんな突飛なことせず、普通に彼が再就職して地道に暮らすまでを描いて欲しいと思ってしまいました。それじゃタイトルに偽りありですがw

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」7 ☆☆

本田さん=ウッチャンなんだー!!

白バイ乗りの二重人格、本田さんが恋をした♪
相手の保母さん(本上まなみ)に告白するところからもう、両さんがクビつっこんでいて大騒ぎ。デートの日には遊園地を中川の金で借り切って応援?邪魔??意外なことは何一つ起こらないのですがオッケーです。

クドカンに続きキャスティングが光る回ですね。
(オンザバイクの顔はイメージ寺島進なのですが、ほんわかバージョンも出来ないとダメですから)バイクから降りると性格が変わる本田さん、ほら見てみろ!とハンドルを持たせたり取ったりして繰り返すところなんて、くっだらなさ100%なのに全力でやりきってくれてますよー(笑)家でクッキー焼く本田さんも見たいぐらいです。

結局本田さんの恋が実るのも、バイクに乗せたら彼女まで性格変わっちゃうのもベタベタのお約束。
もっと初めの回でこれして、彼女共々ずっとレギュラー出演していて欲しかったです。1話完結スタイルはいいのですが、豪華ゲストが毎度その回こっきりで、こち亀ファミリー感がまるでないのが超残念。

「ラブ・シャッフル」最終回 ☆☆☆

政治家か!!ナルホド!!

恋人交換なんて軽薄に思えたはじまりでしたけど、だんだん人生に真剣な姿勢も見え始め、後半の二転三転は実に見応えがありました。
夫人のフリーセックスも、ただ寂しいだけじゃなく未来への展望があったし(笑)
それを見破るのが、諭吉の政界人脈だったり。
キクリンの目論見がオー次郎狙い……と見せかけて、海里を救うことだったり。

そしてずっと言ってたウサちゃんの”キラキラした仕事”が、政治家、と言われると実になるほど(笑)暴走族への演説も、捨て犬へのこだわりもあれもこれもそれも!ラブシャッフルがあったからこそ、人脈も得て天分が花開いたのかも?
全てのエピソードが実は、ちゃんと同じ方向を向いていたことが分かって膝をポンと打つ。実によく作り込まれたドラマでありました。
”好きだからあなたを縛れない”
と言う、お嬢さんの別れの理由は特に、ずっと「はあ?」だった訳ですが、最後にきてみるとなるほどそういうことになるのか、と納得できたし。
そして唯一、自分たちの気持ちではどうにもならない「結婚」の問題は、金を動かして”政略結婚”に仕立てたことでクリア(笑)よくある当日にさらっていく展開よりは、よっぽどスマートでした。
なるほど親が会社のために懇願した形になるのなら、直前に相手が入れ替わってしまったってどうにかなるものです。
「招待状の印刷ミス」
とか、兄がスピーチしてますよ(笑)

時に早送りして結果だけ見たい回もありましたけど……会話もずっと凝っていて、そうか、舞台がNYで登場人物が金髪あり黒人ありの海外ドラマだったら、逆に違和感なく観られたのかも

「ウソだと言ってよ!」
「ジョー!」

全員がキラキラしてました!

「ラブ・シャッフル」1 ☆☆

美男美女でカップルをシャッフル。
こう聞くとウヘーっですが。エレベータという超密室に閉じこめられて知り合って、互いの事情を語り出す設定作りは実にスムーズでさすがでした。
超高級マンションの最上階一人暮らし仲間。身分保証は既にあるってことね。バブリーだなあ。

で、口々に愛は冷めるだの、次とまた知り合っても同じことだの語られても。
そんな覚えなくこの20年ずーっと同じ相手好きでいる身には、それ自分のせいじゃないの?と思ったり、でもそれって
「視野が狭いのは確かでしょう?」
と言われちゃうと、男性経験を(「嫌らしい意味じゃなく」 笑)増やしてみるのはいいのかもねーと、清純派の筈のお嬢様(貫地谷しほり)に共感してみたり。
最後は元鞘か?とか、予想する楽しみもあるのかなーと思ってみたり。

エンディングがNG集、”作り物ですよ〜”と提示しているドラマですから、気軽に楽しめばいいのかもね。
精神科医谷原章介と患者嬢の部分だけ深刻で浮いていましたが、逆に1つぐらいリスク物件がないとつきあってられないかも。
情けないモードの玉木くんはチュートリアルに見えるぞ。
ドラマ初のDAIGO、意外に頑張ってます。

映画「しゃべれどもしゃべれども」☆☆☆

 うわー、寄席行きたい!!落語楽しい!!
聞くだけじゃなく、自分でも一席語りたくなりました(笑)

 で、物語は真打ち手前の売れない落語家三つ葉(国分太一)が、ひょんなことから開いた落語教室に集まる、話し下手な生徒達との温かい交流。

 落語は好きで好きで仕方ないけど客には受けず、恋もしてるけど実らず、ついでに食あたり。
それでも乗りかかった船で生徒達の面倒を見ているうちに、実は自分が救われていた事に気が付く三つ葉なのでした。
大きな事件は何一つないけれど、都電走る下町の風景や淡々とした日常がとても気持ちのいい映画でした。
 寄席の回りや、浴衣で行くほおずき市、都電も風情があって素敵。

 生徒役:ぶっきらぼうで毒舌なヒロイン(香里奈)も、寡黙な野球解説者(松重豊)も良かったけど、この映画の華はなんといっても子役、大阪弁の小学生村林くん(森永悠希)でしょう。
 タイガース帽子をトレードマークに、ベッタベタの大阪弁で小生意気な口を利くのが、まぁ可愛いったら(^^)
 地味な大人向け映画に見えますけど、村林くんのおかげで、案外子供に見せても楽しいのでは。特にタイガースファンの難波ッ子ならなおさら!

 三つ葉の師匠役をさらっと演じるIQサプリ伊東四郎も良かったですね。


追記:原作読みました。
(従兄弟がまるっと消えていてびっくり・でもいい脚色。)

 映画観ながら、”ふっきれた野球の人が、ついに罵詈雑言で解説を始めてアナウンサーびっくり”となる場面をずっと期待していたのですが、それはありないことだったんですね。
『目の前に居ない相手の悪口を公共の放送にのせるなんて、決して出来ない』
と、本人が完全否定する場面が小説にはありました。
(更に追記、見直したら映画でも言ってましたorz )
 実は終盤、船の上での黒猫にも「え?どうして?」と唐突さに驚いたのですが、原作だとその辺はすっきり。

 以上の点、映画は多少説明不足だった様ですね。それとも私の視聴力不足??
素敵な作品だったことには変わりがありませんが。

「僕の歩く道」3 ☆☆☆

 リアクションが長いよねー。
セールスの電話であんなに黙り込んだら、切るでしょ普通。なのに続く沈黙に、追いつめられるテルと共に見てるこっちも息苦しくて(^^;;;)
 天竺ネズミの解説も同様。
子供の視線を浴びて固まるテルと共に固まるって。

 おまけに家庭のギスギスしてること・・・・!!
あの嫁っ「子供の気持ちが分からない」のはアンタでしょっと、首根っことっつかまえてグイグイ揺すってやりたい程ですが・・・・甥っ子の悪事は内緒、という『約束』なのでいたしかたない。

 そんな陰気な空気は相変わらずながら、今週はちょっと楽しかったかな。
都古ちゃんと不倫男の間(それも都古寄り!)に座るテル・笑。
MEGUMIとの3秒ルールも笑った。おっぱいをしげしげと眺めて「大きい」。正直だよねー。応えてMEGUMIの「ありがと」って!!
 でも、せっかく楽しかったのに都古ちゃんのいつもの解説
「何の意味もないのよ」
が入っちゃって興ざめ。天使ですか?あってもいいじゃないの性欲や女体への興味は。触ってないんだし。

 そんなこんなで、天竺ネズミの解説が言えました!の回。
テルをカツアゲした甥っ子が(妹もしてたって??)、反省と、多少の理解と敬愛をもってテルに接する様になり、最初の失敗での不安が解けたおかげです。
めでたしめでたし。
 私たちには理由がわからないことも、本人の中ではちゃんと繋がっているんだね、ということをまた丁寧に丁寧に描いてくれました。

 几帳面な字で綴られたおこづかい帳、良かったな。
「あげたお金 5000円」動かぬ証拠です。
それにしても、毎日行く食堂でチキンカレー500円って高いよ!!

「僕の歩く道」2 ☆

 眠くなる・・・・・・(^^;;;)

 どうしてこうなんだろう、と苦しみながらの1時間。
だって楽しくないもん。すぐ神の啓示みたいな後光が射してきて、テル昇天かっちゅーの。

 自閉症には慣れてる&TVの描き方に興味がある私ですらかったるいのに、こんな、お勉強させられるばかりの展開で、みんな、飽きないの??

 シリーズ前作、「僕の生きる道」では主人公、ガンで死にそうだったけど笑えたでしょう?末期の一言が「砂肝・・・・」で、涙と鼻水垂らしながらも笑わされちゃっって苦しかったわ。
 なのに今回これって・・・。

 障害のある人で笑っちゃいけない、と抑えているんでしょか?(それとも「チクるんじゃねーよ」がヨソではもっと爆笑ネタなのかな)家族や都古ちゃんといった身近な人達が、もっとテルの存在で楽しんで暮らしててもいいのになぁ。

 でもまぁ、そんな疑問・不満のおかげで、事前に構えていたよりずっと冷静に見てこうしてレビュー書けているのですが。

 テルに過保護な母さん、更に過保護で外に出すなという兄さん。放っておかれて不満げな妹。
そのうちにこの家庭も爆発するのかもしれませんね(クワバラクワバラ ^^;;;)
 飼育係で、妙につっかかる小日向さん。
あれは逆に、身内に障害者がいて世間に冷遇される現実を骨身にしみて知っているとみた!

 都古ちゃんの不倫、賢い娘なのにどうして嵌っちゃったのか不思議で可哀想。
「来る前に電話して」
以前にさ、結婚指輪してきて「妻が」「妻が」と言うのを辞めさせられませんかね。
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