ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

須賀健太

舞台「ハイキュー!!」頂の景色 (4/9) ☆☆☆☆

須賀健太を見に行ったら、いたのは日向翔陽でしたよw

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」頂の景色(再演)、大阪シアターBRAVAにて見てきました!
いやー楽しかった凄かった。
ハイパープロジェクションだの2.5次元だの銘打つだけあって、芝居を見たというよりアトラクションを体験した感。
「エアサロンパスの香り!」場面でプシューッと巻かれたスプレーが遅れて鼻にツンと来ましたからね! 端の方とはいえ、1階3列目の臨場感はたまりませんねえ(中央席の人たちは一足先にむせてたw)
どのキャラも、髪や衣装といったコスプレ要素以上にプレイのポーズや普段の癖を徹底研究。大好きな原作漫画が忠実に再現されている熱意に、高揚しっぱなしの2時間半でした。実写映画化だったらここまでの満足感ないのでは。

ああでも、さすがに舞台化と聞いて即チケットとったわけではなくw 昨年の初演が良かったのよと誘われた時の決め手は
『主演:須賀健太』
です。へえあの子そんな役を、似合いそう!でも運動得意なイメージはないけどどうするのかな、と興味が湧き……ちょうどその晩の「中居の窓」で見かけたのも縁かなと。

小柄ながら誰よりも高く飛ぶ日向。
どうジャンプするんだろう、トランポリン?などと想像していたら、さすが舞台。他の選手や黒子(白ベンチコート軍団なので白子w)の騎馬にポーズ決めた姿で担がれていましたw その手があったか!
高速移動の表現に、日向の顔写真お面が何人も…でエグザイルかエンタのキンタロウか!となったのは笑ってしまいましたがw その他アタックの高さを<ネットを下げる>ことで表したり、対戦中の両チームとも正面=ネット方向を向いて混在していたり群舞になったりと舞台ならではの表現の工夫が斬新でした。 
また、アタックのためのジャンプのみならず、空を飛ぶイメージシーンや『頂』を表すためにも折に触れ日向は担がれ、時に大きな羽が添えられw 奥から前下がりに傾斜している舞台(ローザンヌ式w)を、足元から見上げている一階前方からは完成図を想像するしかない、上から見るべき演出が多そうです。
中央の丸い回転台もよく使われていて、日向と影山の出会いでぐるぐる回ったりw 試合中に素早く視点交代や高低差をつけたり、机を置けば放課後にたむろする坂ノ下商店に。見えないところで小ネタも進行していそうで、違う角度からも見てみたくなりますねえ。
初演では2階席から見た友人によれば、床にプロジェクションで描かれる情報もかなりあるとか。むむむ。前の席は表情が見えたからいいんだもん……(>_<)


物語は、コミックス通り。
烏野高校選手「小さな巨人」をTVで見て憧れた日向が、たった一人のバレー部員だった中学時代を経て憧れの烏野高校に入学。
同期の天才セッター影山に思わぬ能力を引き出され、素人離れした活躍をしながらも、それは同時に影山にも『協力』という欠けていた部分を育てることに(3vs3紅白戦)(vs青葉城西)
また、そんな彼らの情熱が、バレーから離れそうになっていた先輩エースとリベロをコートに呼び戻す!(OB混合戦)
さあこの最強の烏野で音齣に挑め!

きゃー(><)

つい演出の工夫のことばかり書きましたが、日向くん(須賀健太)はくるくるとよく動いておりました。笑顔で!当たり役ですねえ。

他には田中くん(塩田康平)良かったですね。こちらも原作から抜け出たようなオラオラで印象的でしたw パンフをみれば綺麗な顔立ちなのに田中役での印象は、きれいな大悟(千鳥)ですw 途中で布巻いてタイのお坊さんで笑わせてくれましたが、あれはテーブルセンターが外れたところからがハプニングでアドリブだったのかな?
あと青葉城西及川くんはひとりバネが違うなあと思っていたらバレー経験者なんですね。さすが。


そうそう奥の壁にも当然プロジェクション、空や雨やボールや烏、吹き出しや集中線や効果音、役者のアップや先生が撮影中のビデオ映像などw 様々なものが映し出されておりました。

役者と漫画の絵を並べて人物紹介のオープニンングあり、〆には役者名を出しての挨拶エンディングあり。全員に見せ場があって、かっこよくて良かったです。
しかしエンディングやラストのトークでは黄色い声援が飛ぶとばかり思いきや、「◯◯くーん」てな声ゼロで逆にびっくりw(劇中、及川が客席に降りてきたショータイム?には騒いでましたが…) 客席ぎっしり女性ばかりなのに?聞けばプレゼントもフィギュア同様ボックスに入れる形式だそうで、若い役者をアイドル扱いにしないための厳しい不文律がいろいろあるようです。
お行儀いいのはナイスですが、そもそもジャンプ連載漫画の舞台化。もっと男子見に来ればいいのにね。「ハイキュー」読者のうちの息子だってきっと燃えて楽しめると思うのですよ。
7,800円がネックですかね。 ジャーマネいませんしねw
 

さて、音齣との練習試合は次の公演までお預けです(あの「俺たちは血液だ」詠唱を生でw)

 


「学校のカイダン」2、3 ☆☆

プラチナ8、貧乏くさい。

たかが学食のステーキ定食を、それも毎日って……orz

しかも、生徒会が食券を買ったら問題なくそっちに給仕してくれて、席も取られてる!プラチナシートはむしろステーキのための席で、プラチナ8の席じゃなかったんだー なーんだ


部活争いも、さすがセレブ校で乗馬部などもあったのにバスケ。つまんないな。
そんな庶民の遊びをプラチナがきちんとやってるのも訳わかんないですよね。団体戦のうち二人プラチナでキャーキャー言われてても、声援の内訳がわかりにくいし。なぜテニスじゃないのか。ロケや予算の都合なのか!
 

そしてつばめへの『バカになれ!』指令、カバのヘッドギアまで被って、 もっと笑える踊りでもして盛り上げろとか、勝つためならなんでもできる!と捨て身の姿勢をみせるってことかと思いきや結局辛気臭く失恋話。プラチナ8の誰とかが好きだった?はあ? 

生徒会側がイラスト得意だ楽器が好きだメカオタだ貧乏だつばめだデブだ油森だと必死にキャラ付けしてるのに比べて、プラチナ側は特に印象うすーい。敵が魅力的じゃなきゃ戦いが面白くないよね。ぞろぞろ8人いる必要もなかったんじゃないのかな。


とにかく毎回、終盤にはツバメが半泣きで辛気臭い長話。

それで奮起するってならご自由にどうぞですが、途中で帰りもせず私語もせずスマホもいじらず、終着点のわからない自分語りからの説教めいた激励をきちんと聞いてくれる群衆ってどんだけお行儀が良いのでしょう。


言葉の力をみせる、というコンセプトは面白いと思っているのですがそこに至るまでも喋ってる途中もあれこれ雑でたまりません。

そうそう「◯◯妻」も最後に演説という見せ場は一緒で、あれは有名キャスターでもあるけれどTVで言ってるという求心力は大きいですよね。アップにもなるし、見ちゃう。つばめも撮影されてどアップになればもっと……。

うーん、生身vs生身だからこその説得力は薄れますかねえ。


とにかくしばらくもういいや。最終回の神木くんだけ気になるかも。

「学校のカイダン」1 ☆☆☆

勉強はどうでもいいのねw


「花より男子」を思わせる私立校のエリート集団プラチナ8。いじめられる一般庶民。ヒロインの名前もツバメと来たもんだw

しかしちょっと違うのは学外からの監視者がいたことで、挑発された哀れなヒロインはまんまと全校への宣戦布告、もとい生徒会長所信表明をしてしまうのでした。


黒づくめで車椅子の監視者(神木隆之介)、同校出身で過去にヒロインと似たような立場で体制と戦おうとした結果、事故が起きたのかと推察しますが、さて。


能年玲奈似のヒロインは幼げで可愛いし、スケープゴートから助けられた庶民仲間は久しぶりの須賀健太くん。そして何よりブラック神木くんと、ヒロイン側を応援したくなるキャストで面白くなるんじゃないでしょうか、うん。


しかし気になるのは、学園ものだというのに授業は全く描かれないこと。

後半、感情が高ぶったヒロインが過去の学生生活をぶっちゃけて自己批判するのですが、それがまあ空気を読むだ無視が怖いだ弁当仲間がなんだかんだ、はあ。

『いじめカッコ悪いヨ』なドラマを作ってるはずが、事細かに解説することで逆に、そんなにも人間関係こそが大事だと印象付けてしまう不思議。

『だからいじめました』だしw


ぼっち上等でいいじゃん。

学業に勤しんだっていいじゃん。

空気読む枠組みの中での、戦え!声をあげろ!ってドラマもいいですけど、違う価値観があることも挟んであげてほしいですわ。


それにしても私立校が舞台で目立つ集団といえば、昔は生徒会会長&役員だったと思うのですが。最近は面倒事を避けるのね。ノービスオブリージュはご存じないと見えるわプラチナ8、年齢高そうなのにw

箱庭の中のお菓子の家のような学校の外観美術は素敵 

「赤鼻のセンセイ」最終回 ☆☆☆

和田っち死ななくて良かったー(><)

「人は、笑うために生きている」
そんな参太の信条が生徒達にも伝わって、卒業式でもその言葉を贈ってやれて、いい最終回でした!

もちろん、最後まで親の存在が薄すぎるとか(卒業式でおめかし。その服だって親が用意したはずなのにー)、シルクちゃんと父親の断絶はどうなった、参太がそこも修復するはずだったんじゃないのかなとか、薄っぺらなところはたくさんあります。
せっかくの素敵なオープニングにそぐわない、暗い展開になっていったのも残念でした。でも、和田っちが死ぬとか、ドナーが参太だとか、もっとどーしょもなくなる可能性もあったかと思えば、満足です。

最初は距離のあった中学生達の心に、どんどん踏み込んでいった参太郎。
院内学級の教師を「天職」とまで言えるようになった、彼自身の成長もめざましいものがあって見応えがありました。たった3ヶ月で!(笑)
最後は絹ちゃんもそれを認めて、好きなようにやれと言ってくれたり、”ギャグは超3流”でも立派な教師だと言ってくれたり。院内学級の存続が決まって抱き合って喜ぶところなんかは、ラブより強い絆を感じられて良かったじゃないですかー。

その他定食屋や、医者と看護婦、和田っちのラブの方もちゃんフォローして終わったりして。まえだまえだの漫才コーナーも、我が家では大きな楽しみでしたので最後まできっちりやってくれて良かったです。(でも、兄入院だからって弟入り浸りもあり得ないー、とか、言わないの?←姫ちゃん風に)
神木くんはカッコ良く、紙ちゃんも可愛かった♪
大泉洋は紛れもなく立派な主演でした(笑)

とにかく、死なせれば盛り上がっていいやーとなりがちな病院ドラマで、地味でも死なせずにまとめてくれて良かったです。

赤ちゃんも、小中学生も、そして大人もみんな健康で笑って生きて行かれますように!

「赤鼻のセンセイ」5 ☆☆☆

いつになくシリアスで。何のフラグかと怖かったです(^^;;;; )

やっと和田ッチのお父さん登場。仕事が忙しく片親で、なんだそうです。
そして和田君の病状が思わしくないのだと参太郎に語ります。
元気に見えて白血病。
方やぜんそくの八重ッチは、自分より重症の和田ッチに、どう接していいのか時々分からないと吐露。

こういう世界、初めからずっとそこにあったのに、参太郎が莫迦で分かっていなかったのか。それともやっと信頼されて打ち明けられたのかしら。

ここで遠足、”和田の思い出の場所”だなんて不吉(><)
しかも本人が悪化でドタキャンなんて増々不吉ー!!

でも、ともすれば湿っぽく嘘つきっぽくなる流れを
「和田はウソが嫌いです」
をキーワードに、きちんと本当のことを告げる流れは良かったです。
みんなに見せたかった、八重ッチが「きれいだったよ」と言ってしまったひまわり畑はもうなくなってしまっていた。和田ッチがもう5年も入院している間に、世界は変わってしまっている。
でも、本人がもう一度そこへ行くのなら隠していてもバレてしまうんだもの。

そして”秘密”のタイムカプセルを掘ってきた参太郎で更にコミカルに。
「20才の和田ヘ」まではめちゃ泣けていたのにー、30,40才50才と「150才の和田へ」まで!!ホント莫迦で可愛いわー(笑)

ただ、冒頭のCDのやりとりだけは謎。
普段もしている様な些細なことを、苛つく和田が騒いだだけ?
何かの伏線かと思っていただけに気になりました。

そして”ひまわりのウソ”はともかく、”病状のウソ”はそのままなのでしょうかー?
(”ラムネのウソ”をバラす代わりに、もっと大きなことは内緒にしていた「相棒」を思い出したりしました)

「赤鼻のセンセイ」4 ☆☆☆

参太郎、大人げない……(^^;;;;)

でもそんな、KY全力投球の参太郎だからこそ病人と勝負だなんて無茶苦茶が言えるんですよね(マッチポンプながら、波風が立ったからこそ生徒が変わるというドラマ的王道表現!)
今回もいい話でしたー。

ただ、肝心の病気の説明がおぼろげ。
今回なら
「一生つきあう」「週に3回透析でじっとしてなきゃ」
と台詞はありますが、透析の合間に(優秀な選手だったことをあきらめれば)プレイは出来るのか、マネージャーや代打ぐらいは出来るのか、それとも応援すら無理なのか??
チームメイトの”がんばれ””待ってるよ!”のエールが、ただ辛いだけなのか不可能を促す無神経なのか、もうちょっと補足しておいて欲しいものです。
(実際の病状とは別に、タナッチ本人がどうとらえて絶望しているのかも大事だよね)
参太郎が把握せずにみんなを呼ぶのはいつものことだけど、絹先生ぐらいはチームメイトに病気の説明をしてもいいのでは。……いやそれもタナッチが自分ですることかなあ。
モヤモヤ。
同じ病気のお子さんに配慮してぼかしたりしてるのかなあ?

ただ、タナッチと参太郎の勝負が、参太郎が負けたら辞める!となったときの
「え?」
までの間と、それなら絶賛協力!の主治医先生の意気込みは文句なく可笑しかったです(笑)

クーラーも、シルクちゃんパワーで修理かと思ったのにな!

「赤鼻のセンセイ」3 ☆☆☆

屋上の風船の森(山びこ付き 笑)!
私だって行ってみたいわあれは!!外来児にも解放して欲しいですね?。

夏だ!サマーだ!!と例によって空回る参太郎。
「僕たちに夏も秋もないんです」
とクールな病弱児たち。だよねー。病気なこともそうだけど、院内って24時間空調効いていて、季節感皆無なのでますます。

そこにやってきた糖尿病のチカちゃん。
歓迎会だ!と大騒ぎして、よかれと買い与えたお菓子で病状悪化させて。お仕置き注射までされて。
さすがに凹んだ参太郎を、なんと今度は八重っチ、和田っチ&メガネちゃんが歓迎会やろうと引っ張ってくれる展開にちょっと感動しましたー。
そういえば初回で放送室乗っ取ってたし、決して無気力なイイコちゃんたちじゃないのだけれど。能動的に生活を楽しんでくれているとやっぱり嬉しい。
また、チカちゃんと並んだ中学組が大きく逞しくみえて益々嬉しかったですね。

例によって小道具すごすぎるけど!そこも例によって、シルクちゃんつながりでしょう。

糖尿病、辛そうです。
うちも入院時、注射の練習をしている子と同室になったことがあります。聞こえてくる諸注意が長い細かい怖い(^^;;;)
その前の、こっちが断食10日目で水すら飲み込まずに吐けと言われて泣いてる時には白血病の子が隣で食べ放題、見舞いにケーキだジュースだたこ焼きだー。で、こっちがやっと食べてよくなったら隣が入れ替わって食事制限、匂うオヤツは避けるとか気をつかったものです。相部屋ってややこしい。
……でもドラマではそんな食べ物のことよりも、お母さんが来てるのが羨ましかったところが余計に可哀想で泣けました(><)
『うちの子はしっかりしてるから』って、健康な子でも認めすぎてほったらかしてしまったりするものですが、病気の時ぐらい甘やかしてかわいがって欲しいよねー。まして一生続く病気なら。
(で、中学生たちの親は…・もう大きいから時々しか来ないの?合宿状態なの?)


山びこ、絹先生が返してるのが面白かったのですが。
チカちゃんのところだけは、お母さんも一緒に叫んじゃうぐらいでもよかったのかも。
『お母さんと一緒にいたーい』
『お母さんもチカと一緒にいたーい』
うわ、恥ずかしい(^^;;;;)でもドラマだもん!

絹先生のコーヒーもごちそうになった参太郎。
少しずつ認められては来ているんだけど。やっぱり声はでかいしKYだし。そういえばせっかく思いついた”一緒に食事作戦”も不発だったよねー。どうせまた来週も何かしでかすのよ。
でも確実に、あのはしゃぎっぷりに慣れて来ています(^^;;;)悪い奴じゃないしねー。

「赤鼻のセンセイ」2 ☆☆

ところで和田っち、八重っちの親御さんは??

今日もサンタ先生のKYは絶好調。
まえだまえだの可愛い漫才はともかく、これも毎回のお約束と思うと気が遠くなりますが、救いなのはサンタにイラっとするのが正解に作ってあること(^^;;;;) 絹先生のあしらいがクールで溜飲が下がりますね!
「あいつ、僕らを喜ばせたいのか困らせたいのか」
と八重っちも嘆いてましたけど、100%喜ばれるつもりだから始末に負えないんですッ


それでも、恋をあきらめていた和田っちが、参太の後押しで
”いつか彼女と外で会うために”
治療と向き合う気になった模様。そういう頑張り方もあるよね。

でも足止め騒動は余計。普通に
”診察中の友達が来るまで待ってください”
と何故言えないのか。親御さんはともかく、彼女が待ちたいのかどうかも知りたかったのに。退院の日なんて、正直まだ病人ですよ。外科(盲腸?骨折?)ならまだ傷もあるでしょうに、腕ひいて走らせないでよお母さん!!

シルクちゃんの謎もちょっと明かされ(ズッコズッコダンス 笑)
またもや協力者と登場!!
…・でもこれも、ボールの始末は誰がしたのやら。タクシー運転手の営業を妨害しちゃー駄目よ??
役者さんそれぞれの存在感は満点なので、変なオモシロで盛り上げようとしなくていいのにね。

「赤鼻のセンセイ」1 ☆☆☆

まさかの漫才はじまり!カメラ目線で語りかけ。「ガイアの夜明け」なの?(笑)

さておき、院内学級です。
小児病棟ってやたら飾り付けが可愛いものです。季節の飾りやらくまさんネコさんやら。
メインの中学生3人特に男子2人が、そんな可愛い場所に見事にそぐわなくて。発作処置の場面、背景の可愛いモビールが無性に哀しかったです。あれを喜ぶ年齢ならまだしも。
去年家人が2週間入院した騒ぎを思い出しました。手術もして回復の一途でも長かった2週間。それが見通しなく3年も続いてるって!!想像を絶します。

……そこに突然やってきた、素人先生サンタロウ。
”院内学級教師募集”に応募したわけでもなく、カーナビ売っててスカウトされたんだから、彼がどんなに無神経でも、それは事前説明を省いた周囲の責任だと思うんですけどね。(せめて病名と入院歴ぐらいはー)
まあそこはドラマだから。まずはカンチガイで騒ぎを起こしてくれないと始まらないってことでいいです。
というかこのサンタロウ先生が。
見事なはしゃぎっぷりで、例えみっちり説明してあってもやっぱり何かしただろう、と思える傍若無人&結局は憎めない愛嬌。ウザさも含め、大泉洋の独擅場です!
(本家パッチ・アダムスも、最初はこんな滑りまくりの逆風だったんでしょうか??)
脇の先生@小林聡美、医者@香椎由宇も、お得意の役どころをこなす鉄板の配役。
ベテラン子役、和田っち@須賀健太、八重っち@神木龍之介もやはり鉄板で安心してみていられます。

舞台も題材も”死”は身近でしょうから、もっと湿っぽいものを想像して身構えてみました。以前あった「電池が切れるまで」みたいにあおり立てる空気ならもう勘弁。でもどうやら”お涙ちょうだい”路線には行かない様で、もし万が一でも淡々と進行するんだろうと思えるものがありました。小林聡美なんだし。

「この絵は花火だ!」
というサンタロウのひらめきが、全くのハズレだったのも小気味いいです(笑)
絹=シルクちゃんの謎はどこまで引っ張るのかなー?
適当オーラな上川達也先生もなかなかいいです。それと、まえだまえだの漫才ファンなので、毎回新ネタでオープニング漫才かと思うと楽しみすぎ。

「ひとは笑うために生きている」
と恥ずかしげもなく言えるサンタロウ。彼だったら、真っ白だった彼らの中学時代を華やかに埋めてあげられるのかもしれません。

絹さんがコーヒー煎れてる場面も好きです。(我が家も同じのでガリガリ豆挽いてます!)

映画「花田少年史」 ☆☆☆☆

 楽しかった!!

 事故で一命をとりとめて以来、幽霊が見えるようになってしまった花田一路(須賀健太)くん。
両親の語らない過去を幽霊からいろいろ吹き込まれ、ぐらぐらと崩れた家族への信頼を、絆を、これまた幽霊の助けで取り戻していくまでの物語です。

 もちろん西村雅彦氏目当てに見にいったわけですが、それを抜きにしても心温まる、素敵な物語でした。
 夏休み最終日の館内は、子供連ればかり。小ネタで笑い、泣き所ですすり泣く(臨席の小学生なんて号泣・笑)素直な盛り上がりでしたよー。でもお父さんっていなかったな・・・平日か。父親の株がぐんと上がる映画なので、パパと一緒に見せたいですねっ
 
 もう、みんなイイヒトなの。
両親の過去を探るなんて、なにかエグイことになりそうでドキドキしたのですが2人ともとっても優しい。不幸な生い立ちの少女も、未来の花田夫婦と居たときだけは幸せだったと分かってちょっと救われました。
 他の、母・父親の再婚にとまどう子供達もいい子だし、その親御さんたちもイイヒトなんだよね。

 親友:そうた君が亡き父親と過ごした海の想い出が秀逸!
今とそっくりで、でも幼くて。そうた役の子の実弟で撮ったのだそうです。胸に迫りました。これが別の小さな子で回想だったら魅力半減だったと思います?。
 で、そのそうた君が、一路の助けで父親の霊と話す場面泣いちゃいました・・・。

 また、物語に関係ないところでも、例えば夕食が大皿にどーんと盛ってあってワイワイ食べるのが美味しそうっとか。親子お揃いのパジャマとか。
 花田家って、家族っていいなと思える2時間でした♪

 とはいえツッコミどころは、特に終盤いろいろあって、
嵐の海
「主人を助けて!」
って、すぐ追いかけても二重遭難だよね、とか。
一緒に舟出したむにゃむにゃさんにされたことを、お父さんは一体どう納得したの?とか。
(この辺、原作読んだら解決しますか?)

 西村さんの役どころは一路の父:大路郎。元漁師、現タクシー運転手。
サングラスの運転手さん、ステキでしたよ♪
母:篠原涼子と渋谷で出会った青春時代は、ロン毛でほぼコントでしたけど可愛かった。
漁師時代は、海で泳いでいる場面ばかりで・・・・でも回想場面だから増毛(^^;;;) エンドロールの『ヘアメイク協力:propia』は、この場面で大活躍かと思われます!

「喰いタン」コロッケと給食 ☆☆

 コロッケの回、小学生が
「買い食いといえば、デリのパン」
とか抜かしているので、生意気ーと思っていたら珍しくちゃんとそれが伏線でした(笑)そして我が家の夕飯のコロッケに、ちょっとパセリが入ったりして。
 盗聴器騒ぎで、モモちゃんが決め台詞の「五十嵐ーッ!!」まで紙に書いてたのがツボ。

 そして学校給食。
箸の持ち方とか、もったいないとか、しっかり伝えてくれて良かったですねー。
あの箸キラーンなポーズをするには、正しい箸使いが必要とは恐れ入りました(^^;;;) そして給食で箸をクルクルと振りまわして怒られる小学生が・・・・(え?最近の給食って箸??)

 たかが金庫を埋めたぐらいで、ほうれん草が枯れるほど土中イオンが変わるのかは謎です。不審者侵入にも、昨今はうるさいと思うけど・・・ま、いっか。喰いタンだから。
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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