ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

酒井若菜

「遺産相続弁護士・柿崎真一」1 ☆☆☆

なんて下世話なw
金持ちの葬式をチェックしては乗り込み、揉め事にたかるハエのようなクズ野郎、それが主人公の柿崎(三上博史)です。ぐしゃぐしゃパーマに適当スーツ。トトリをだらしなエロくした感じですかね。

今朝も老人の葬式で、亡くなる6時間前に入籍した若ーい妻と娘が取っ組み合い、壮絶です(^^;;;)
結局、妻(奥菜恵)から依頼を受けて相続権のお話し合い、娘(紫吹淳)から法廷で争うと言われてそわそわする柿崎。だって弁護士資格ないんだもん…って!これは斬新、詐称でしょうか。それとも剥奪?どっちもありえるw
夫婦の間に愛はあった、と証明したい柿崎側。老人ホームやら妻経営のクラブやらで聞き込みをすればするほど金目当てとしか思えず、柿崎の部下(森川葵)はこっそり娘とコンタクト。相続を放棄させてみせるから金よこせ、ですと。分裂してますね!

でも柿崎のセフレ歯科医(酒井若菜)情報では、老人はそのクラブママとのチューのためにインプラントを入れ、不要になって入れ歯を『ご褒美』と称して彼女に贈っていると……。いやあ、総入れ歯を総インプラントだなんて何百万円仕事ですよね。どんだけ愛しててどんだけ金持ち(^^;;;) なるほど歯科って金持ち老人とつながれますねー。
で、ご褒美ってことはその入れ歯が純金製?と推理するお茶の間でしたが、それじゃ重いよw

マスコミに『6時間妻』とバレ、追いかけ回されてカメラの前で愛と相続放棄を誓ってしまう妻でしたが、代わりに故人の思い出の入れ歯をもらうことを娘に認めさせ……なーんだ、入れ歯の箱に貸し金庫の鍵が入ってたのかあ。そこに現ナマ(相続税なしの裏金?) が唸ってたのね

もとい、二人のイニシャルと出会いの日を命名した星の情報も。
望遠鏡、覗き用じゃなく本当に天体観測が趣味だったのねー。亡き老人は彼女を愛して妻にしたし、金を無くした芝居をされても世話したし入れ歯を捨てなかった彼女にも老人への愛があったわけですね。
(日記中の<ママ>は、彼女に会ったその日から亡き愛妻じゃなくなっていた……ドラマ的にはいい話ポイントで純愛ですが、正妻の身としては自分の死後とはいえそんなことになったら嫌だなあ)

てなわけで柿崎は成功報酬6000万円を見事手にし、女どもにスーハー嗅がせてやって左団扇……と思ったら。借金取り(豊原功補)が現れて利息だと全部持って行っちゃいましたよ!利息だけで6000万円って元の借金はいくらなのよー!
追いかけた部下は、漁夫の利だった相続放棄の報酬小切手を持って行かれます。こちらも、300万円を口止料と言われて引き下がるって、どんだけ後ろ暗いのよー!

いやあ、一筋縄ではいかないメンツ。また弁護士ものかあ、と文句言ってた旦那も最後まで笑って見ていて、期待以上の面白さでした。文句といえば、瀕死の割に枠に収まってる婚姻届の署名と、日記や星を贈るメモの妙に読みやすい文字w そこは老人の達筆でお願いしますよ、持ち道具さん。さておき、毎回とんでもないお家騒動や荒技法解釈が見られたら面白そうですねえ。
その反面、毎回見なきゃいけない話でもなさそうな……。例えば柿崎の過去やら借金の事情なんて解き明かされなくてもいいです。ずっとこんな男として生きてきててもいいじゃない。

「僕の妻と結婚してください」~最終回 ☆☆☆

大団円。


親戚から主治医から、妻の再婚相手候補からw 縁のあった人が公園に集まって、笑顔でお葬式です。

遺灰の入ったバルーンは成層圏まで達して破裂、気流に乗って空にばらまかれて世界中に散り、私たちはどこにいても主人公に見守られて過ごすので…す……、えーとちょっとそれは困るというかゴミのポイ捨てを見たのと近い気持ちにもなりましたがw 実際にこんな計画があったとして、身内以外知る由もなく執り行われるのでしょうから仕方がないや。 主人公が喜びそうな送り方としてはアリだと思いました。

父の死を突きつけられて号泣してた息子も、病気を隠してたと手当り次第のもの投げつけて怒ってた奥さんも、晴れやかに笑っていたのでそれでいいです。

そして時々、父の/夫の声がどこかから聞こえる気がして元気付けられて幸せに暮らせるのなら、それでいいです。


途中「案外、このままずっと生きちゃったりして」と主人公が軽口叩いてた時には画面にツッコミいれましたけどw

最期はきちんと訪れまして、家族みんなで居間でお笑いのTV見ているときに、笑いながら眠るように亡くなりましたよ。絵に描いたような楽しい幸せな死。ウッチャン自身もこうやって死んでいきたいとか思ってるのかなー。
居間でのシットコムな笑い声はだんだんと気にならなくなりました。それとも後半は愉快な家族場面がさすがに減ってたのかも。 


「お前が死んだら奥さんと結婚する!」

との約束は、結局奥さんと親友(筧利夫)と仕組んだ狂言だった様でほっとしました。

『そういえば近くに居たなって人』と親友に白羽の矢が立った時には、幼馴染(吉田栄作)よりはまだマシだとは思いましたが、今度は奥さんと親友本人の気持ちってものがw 死にゆく夫公認だなんて禁断の関係でもなんでもない、後ろめたさこそあれ盛り上がる要素ゼロでしたもんねえw


そうそう、主治医(小泉孝太郎)と看護師(酒井若菜)がカルテ上でプロポーズOKするところも笑いましたー

そして息子とのエアキャッチボールに泣きました……


避けられない死を扱いながら深刻にならず、悲しみを受け止めつつも涙にくれず、最期まで楽しく、遺される人にも楽しく笑っていて欲しいんだよという願いに貫かれた佳作でした。

本当はもっと治療費も問題だし、遺族年金だ息子の教育費だ相続だ遺族年金だ と死後の経済的なことを詰めないといけないはずで。退職金や貯金だって旦那の口座にだけ入れておいたら死亡届と同時に凍結されて生活費に困っちゃうことにもなりかねないんだけど、まあそんな世俗の細かいことはどーでもいいんですw


「君のためなら死ねる!」

がロマンチックなのは若いころまでで。妻子のその後を考えてしまうだろう年代のためのロマンチックなファンタジーでした。

「僕の妻と結婚してください」1、2 ☆☆☆

後入れの笑い声は必要かなあ、浮いてると思うんですが……


余命宣告を受けた男(内村光良)が、愛する妻(木村多江)の笑顔を守るためにと考えたのはなんと、妻の初恋の男(吉田栄作)と連絡をとり、偶然を装っての再会を企てること。2話冒頭、初対面でいきなり問うタイトルの

「僕の妻と…」

はまあ衝撃的で、このシチェーションを思いついた人は天才じゃないかと思いましたw

自分の死後も幸せにと願うのはわかりますけど、だからって実行に移しちゃうのは大胆すぎますよねー


でも主人公のサプライズ好きが描かれ、妻の誕生日には毎年、家中を後で片付けが大変なレベルに花だらけにしたりと気合の入ったことをしていた模様。そこで愛の深さとともに変な行動力はあることがわかってちょっと納得です。サプライズも、妻の再婚相手探しも、勝手なおせっかいで自己満足って点では共通ですしねえ。
しかも今年はそれを忘れていたことで、やはり宣告のショックは大きかったんだなとか同時にいろいろなことがわかるエピソードで、やっぱりこれ思いついた人は天才じゃないかとw

また配役がね。

妻/木村多江的には薄幸オーラ薄めですが、独りにしたらどんどん不幸になりそうw

男/吉田栄作は、元夫の変な相談を聞いてくれて、ヨシ!と引き受けてくれて、断られず戸惑う現夫の困惑に気づかない大らかさがいいですよ。老けちゃっててびっくりしたけど、やっぱりカッコイイし。


かといって手放しで名作ってわけじゃなく、家での場面が妙に舞台っぽく、アメリカドラマばりに観客の笑い声が挿入されるところは不自然で苦痛です…。笑うようなところじゃなくてもワハハーってさあ。それを思うと、別の女優さんでなら愉快な場面になるはずで木村多江が外してるんでしょうか。いやいや、聞き間違え的お笑いもなし、ただの日常ですよねえ


このまま、例えば死期が迫り寝たままのうっちゃんと妻の会話でもこの笑い声がつくんでしょうか。ただの日常こそが笑いと幸せに溢れてるんだ的な?


それと子供がね。

妻はうっかり計画通り再婚して幸せになる可能性もまああるでしょうがね。中学生ぐらいかな、もうかなり大きな、しかも男の子が新しいお父さんといきなり仲良くなってハッピーに暮らせますかね。無理としか思えませんよねえ。亡き父の計画だとは知らずに、母を責める可能性も。


計画を相談された主治医(小泉孝太郎)や看護婦(酒井若菜)は、羨ましいだなんだと背中を押しちゃって無責任w 『おせっかい』で『きもい』って、本人も薄々気づいてるんだからズバッと止めてくれなきゃなのにー

で、初恋の相手と再会したとして。

それを隠してたら脈がある……んでしたっけ?


どうせ、妻が吉田栄作とイイ感じになったら悔しいし。妻だって企画がばれたら怒るだろうし。真実の愛で結ばれた二人をみせつけられて泣かされて終わるんだろうなと思うんですけどねえ、続きは気になります。

誤診だったなんてオチは無しですかねえ。

サプライズパーティ、波田陽区にクールポコに右から左に受け流す人に…懐かしい人系の芸人ばっかりで『突然呼べるのはこいつらぐらい』と言われててて笑いましたw厳しい(><)

「それでも、生きてゆく」6 ☆☆☆☆

いや「悪い」よ。

殺人犯のお金だって、盗ったら駄目!


他人様の金を盗って当然の女にめちゃくちゃ腹が立つのですが、ここは女の思惑通り、窃盗問題より「幼女殺人犯」という言葉の影響が勝ってしまいました。だよねー、「幼女」殺人犯に娘を抱いていて欲しくないよねー。


でもその文哉も、やっと事件について語ると思ったら

「あの子は天国にいる」だの

「生まれて来ない方が良かったんだ」だの

反省には程遠いマジキチ発言。
も、もっと共感できる何かじゃないのね(><)

突き飛ばされては追いすがり、謝りに行こう、悲しんでいる人が居るんだよと説得を続ける双葉ちゃんがただひたすらに可哀想でした。


その時にも兄に、洋貴は自分と同じ、という双葉。

でも他にも「私は貴方と同じ」と洋貴に言う人が居て、だって同じく家族を殺された側だから。だから洋貴の悲しみを半分にしてあげられる、と。でも双葉さんは悲しみを倍にする人だ、と。

どうなんでしょ。

彼女の悲しみは、本当に洋貴と同じなんでしょうか。けなげな双葉ちゃんを悪く言うなんて嫌いになりそうです。


双葉と文哉の母は因島出身だそうで、その辺の話はまだ出てくるのでしょうか。


文哉を知る看護婦さんが、逃げる。

捕まえたところで今回終わり。え、もう??と声に出てしまいました。そうめんとスイカが精一杯の冒頭からテンション下がることなく、毎回まったく息詰る素晴らしさです。

(だから疲れている日には見たくないの……)




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「7万人探偵ニトベ」2 ☆

主人公(名前読めない)カワイイー♪
サイトでブランドチェックもできるだけあって、ニトベちゃんのお洋服を観ているだけでも楽しめるかも。私は無理だけど!
お話はあってないようなもの。ホワイトバンクの白い犬お父さんの方が余程気は利いてます。

「もう店には来るな、俺結婚するし」
ヒー、「お前とな!」と振り向いて指輪を渡すはずが、突き落とされたのねorz
これがプロポーズの言葉(=店じゃなく家で会おう?)だなんて、普通分からないでしょ、ロマンチックが斜め上にずれて殺された彼は可哀想ですが、バカ過ぎる。
殺しちゃった彼女も可哀想だけど、やっぱりバカで同情できないー。

ヒッキリなしに写メをとってブログアップしてるというニトベちゃんですが、いくら更新が頻繁でも、素人ブログをそこまで大勢が観ていることがまず謎(更新頻繁だからこそ、全部見る気にならないかもだ)

100%事故と言いながら
「ガイシャは」
という警察も謎。”ホトケは”じゃない?

そもそも、BSのオリジナルドラマなんて観てる方が7万人いないのかも…

映画「木更津キャッツアイ」日本シリーズ☆☆☆☆

わー、キャッツだキャッツだ、木更津だぁ~!!

 例の「一回表」巻き戻して「裏」という造りも健在なら、バカな若造もそのまんま。
なのにオジーは生き返るは、赤ちゃん出来てるわ、やっさいもっさいだわ、偽札だわ結婚だわ、そうそう、ついでのようにぶっさん死んでたっけ(笑)

 友人が死ぬかもって話題に
「だってめんどいし」って反応もアレなら、いざ死んだら泣いてすがるんじゃなくて殴るし蹴るし。男の子って一体?と、もうそこは笑っておくしかないではないですか。

 唯一要らないんじゃないかと思ったのは、ゲスト微笑みの貴公子(違)の性的虐待設定。
本編の時のも思ったぞ。昨今ボーイズラブは流行ってますけどね、あれは火のないところに煙を探すお遊び。わざわざ焚き火しておかなくても・・・・。
それともクドカンが単にそういうの好きなのかな。

「黒い太陽」〜7☆☆

 引き抜き失敗の回まで。

 ねえちゃんに頼まれるわ、じじいに命じられるわ、永井君脱ぎまくりです。男は黙ってハダカに靴下(黒)!
でも、えっちにもつれ込んでも大抵、イヤそうな顔で耐える状況。受け身なんです。据え膳なのに眉間にしわ寄せて、ちょっとは嬉しくないの??
 これは何かの作戦なんでしょうか(^^;;;)

 さておき、夜の世界に染まっていく主人公。
父親の入院費の為だった筈なのに、だんだん目的が出世になってきて見境なくなってます。カネカネ金。
(その割にまだ未払いの借金があるらしいのが謎)
そろそろ幼馴染みの看護婦までキャバ嬢に仕立て上げかねない勢いで堕ちてきていて、その分物語もツッコミどころ満載(ex吹越さん。一度は店長だった人が何故ああも青臭い?)
 その辺をひっくり返してくれるのかどうか。
最終回の落としどころが気になるので見ています。永井君はかっこいいしね。キャッ。

「ぴんくそーだ」だの「みんときゃんでぃー」だの、店が揃いもそろって、大の男が低音で口にするのは恥ずかしい名前ばっかりでくすぐったいですねぇ。
新しい店のオープン前会議なんて、どれだけ可愛い言葉が飛び交うんでしょう、親父の口から(^^;;;)

「黒い太陽」1 ☆☆☆

 まさか男の全裸ケツから始まると思って無くてビックリ(しかも相手も男だ ^^;;;)

 男娼だけはどうしても出来なかったけれど、金に困っている主人公に永井大。
生活の為のキャバクラ勤めが、実に不本意そう。

 へー、ホールスタッフってキャスト=キャバ嬢の下僕なんだ?(^^;;;)
その割には売り上げを分配する制度もある様だし、欠勤だ延長だで金が動く仕組みトリビアを「へー」「ふーん」と興味深く見られました。

 お父さんの借金や入院という金に困った理由はベタなんですけど。変に大げさにお涙ちょうだいにもせず、さらっと流してくれて好印象です。

 こういうドラマ初回にありがちな
「3ヶ月で云々!」宣言もなくてホッと安堵。
使われるホストやキャバ嬢の立場からじゃなく、何十と店を持つやり手社長(伊原剛志)が”経営”する立場からの店の裏側が見られそうでちょっと新鮮でした。
 なんていうか、ドタバタせずに普通に面白いんですよ。
もしかして永井君の出世作・代表作になりますか?

 社長に見いだされた主人公、これから夜の世界でのし上がっていく模様です。
夜ドラマでお約束なベッドシーン、次回はしっかり永井君が!しかも相手はずっと彼をいびっていたキャバ嬢(元)という、意味深な場面になりそうですよ。いやん楽しみ♪

「木更津キャッツアイ」5・6 ☆☆☆☆

 5回は、丸ごと哀川翔レスペクト!

 ・・・と思ったらその裏で、哀しい事件が進行していたのでした・・・。なのにそのサブタイトルがドラマ「さよなら小津先生」のもじり(^^;;;)
 中身は「ミッションインポッシブル」もといチン、だし(^^;;;)
 哀しいけれど笑っちゃう。それが人生?

 1話から、死ぬ死ぬと言われつつ元気に野球と犯罪やってるぶっさんなのに身近な人に先を越されて、本当に死ぬことが怖くなる・・・。深いなぁ。

 木更津のどこかに、瞳にサファイアのはまったスキー帽かぶってビール呑んでるタヌキの像が本当にあるのかもしれません。ニャー。

 アニは収まるところに収まった気がするけれど、猫元監督はどうするんでしょう。ヤクザに弟子入りするのかな。ていうか甲子園本当に、行くの??

「木更津キャッツアイ」4 ☆☆☆☆

 やっさいもっさい♪

 前回の犯行が、マジ犯罪でちょっと引きました。
アニったら何度でも殺されかけてるけど、だからって女の子のクビにナイフ突きつけてレジから金とるってのはー。
 その分?今回はお気楽だわー。こそ泥でも被害はリモコン(笑)

マスターの奥さんのお姉さんが盗癖を止められないんだとか。
万引きだったりパチンコだったりクスリタバコ酒と、ダメと思いつつ止められないっいう人はゴロゴロいるだろうから、小さな犯罪は逆に身近で、観ていて身につまされる人はいるだろうなぁ。
 ・・・みれい先生みたいに(生徒の下駄箱にカエル ^^;;;)

 そんな風にシンクロしつつ、「第一回ミスター木更津」コンテストも進行しつつ、木更津を讃えてるんだかバカにしてるんだか分からない状態で話は進みます。
そっかー、木更津人の血には、やっさいもっさいが流れているんだー。
 これ放映中の、木更津の反響が知りたかったわ。

 そしてお姉さんの盗んだ物をいちいち返して回る。どのリモコンがどの家からだなんて、よくも覚えていたのもんです!!しかもお姉さんキャットウーマン衣装(^^;;;)
 ナイスバディでも、カッコヨク見えない服装ってあるんだと初めて知りました。

 最後は衝撃の告白手紙!ハト便!!
みれい先生がレズビアン・・・・・ぶはっ この先の話にも生きてくるんでしょうかこの設定。来るんだろうなぁ。クドカンだし。

「木更津キャッツアイ」1・2 ☆☆☆☆

 若いってバカでいいなぁ・・・と笑いながらも結構深い。
深夜週一の再放送で、今更初めて観てはまっています。

 古田新太に岡田くんにあいつもこいつも、クドカンドラマでお馴染みの面々。「一回表」「裏」の間の巻き戻しだって「マンハッタン」で観ちゃったし・・・って、自分が逆に観てるわけだけど既視感があるのは正直なところ。
 それでも若さのパワーと、妙な所帯臭さでぐいぐい引き込まれちゃってるんだなぁ。

 若い連中が集まってぐだぐだ呑んでる。そこに赤ん坊いてオムツ替えてるって何(^^;;;)
みんな親がいて、親の生業があって、出身校があって恩師がいてっていう「街」なんだよなぁ。都会の独り暮らしで自分だけ何かしているのとちょっと違うっていうか。
 それでいて、主人公が死ぬと告げられても結局カラッと
「よく考えたら死ぬのぶっさんだけだし」だの
「こういうのうざい」だの
お行儀のいいドラマだったらタブーな本音がポロポロで。でも仲間。

 薬師丸ひろこ先生が、『復讐ノート』(って、表紙に書かないよ普通!)に『殺』の字で恨みポイント書いてたり、爆弾作っちゃったりと危ない役どころなのもなんだか素敵。

 あーそれで、毎回何か探しちゃあちゃんと見つけるのに、持ち主に返さないで売り飛ばして野球部に寄付(笑)
 返せよ!と思うんだけど、相手ヤクザだしなぁ。でもお友達づきあいしてるのに、そのうちばれないんでしょうか?。
 毎回キーになってるのが不思議な男の子で、巻き戻しで彼の行動が視聴者にのみ明らかになる・・・・その辺もこれから、回を重ねていくといろいろパターン崩しが始まるんでしょうか(^^)

 映画化もされて、名作の呼び声も高いだけにある意味放映中の連ドラより楽しみ(^^;;;)

「87%」最終回 ☆☆☆☆

 寅ちゃん名演説!!
 そういえば院長は、晶子の契約時説明ミスの時から「ついていいウソがある」と言っていた気がします。ここに繋がるんですね??

 記者会見から唐突に『2年後』に跳んで、更に唐突に記者会見に戻る構成に驚いたのですが、処分が”2年間の業務停止”に落ち着いたことで納得でした。
 こういうと失礼かもしれませんが奥さんの場合・・・・手順を間違えたわけでも内緒で新薬を使ったわけでもなく・・・・・じゃあ新薬を使わなかったら助かったかというのも微妙な訳で。
 ずっと「謎」だった事件の真相としてよりも、「妻が」「妻は」「妻と」と繰り返す黒木先生にとって奥さんはまだ亡くなったその人1人なんだなという絆を思い知らされた会見でした。

 そして2年後。
 書店で再会した剣崎が、なにやら恋愛ハウツー本なんか抱えてて失笑っ でもちゃんと、病気や身体のことについて興味をもったという会話があったり。
 医者として復帰した黒木との「約束通り生きていました」、という会話があったり。
 そうそう、中学生になるソウ太が「知ってたけど黙ってた」としっかり者のところを見せたり!(背は伸びてないけどねー笑) まだ黒木家に出入りしてたり!!

 変にメロドラマでなく、幸せで堅実な日常が続いていく予感で地味に締めくくる、このドラマらしい素敵な最終回だったと思います。
 晶子の生保レディ姿や剣崎との再会なんて、エンディングのタイトルバックで台詞無しに見せても良かったかもしれない要素ですが、晶子に「今が幸せ」ときっちり語らせてくれてスッとしましたー。
 ホントは、鈍い黒木先生とどうなるのか、この先が興味津々なんですが・・・その辺は勝手に思い描くことにしましょう。

 最後の回想で、1人その後が分かっていない人を思いだして哀しくなりました。末期癌だった、お金を山分けしたお父さん。赤ちゃんの顔を見るまで生きていられたのかなぁ。これも、そういうことにしておきましょう。

 とにかく、市の広報の乳ガン検診に申し込みましたよ。癌は他人事じゃない、でも不幸でもない、のかもしれません。
 素敵なドラマでした。

「87%」9 ☆☆☆☆

 ファミレスで泣き崩れる女達。怖い。・・・でも、もらい泣き。
晶子っていい友達持ってるよね。人間として暖かい。
「恥ずかしいなら一緒に泣いてやる、ふえぇぇん」
ときた杉田かおるには、もらい泣きしながらも笑ってしまった。泣いたり笑ったりで、見てても忙しいぞこのドラマは!

 で、泣いてた理由が失恋なわけですが。
当の相手の黒木先生に、打ち明ける前からもう諦めてる。若くて可愛くて”健康な”院長の娘相手に、いい大人が張り合えないって。
妙な分別働かせずに、ここは言うだけ言う方が・・・と外野は思いますけどね、自分から引いてしまう晶子の気持ちも痛いほど分かって切ないです。
 ここで、だからってケンケンをキープにしない誠実さも好きだなぁ。

 そうそう剣崎さん。あれだけの騒ぎがあって葬儀もあって、でもちゃんと忘れられてなくて(当たり前か!)ホッとしました。素敵なレストランでそわそわ待ってたのに、速攻でお断りされて・・・ちょっとデート気分の食事ぐらい、してあげないのね(^^;;;)
「好きな人がいるんです」
と断っておいて、なおかつ乳ガンのことまで告げて。
「何故私にそこまで」と気にするケンケンの言う通り、何もプライベートな病名は言わなくてもですが。隠さずに胸を張って患者として生きていきたい、という必死な想いの伝わってくる場面でした。

 抗ガン剤治療に続く放射線治療も辛いし、会計は無駄に待たせるし、バッテンは描かれちゃうし。
でも胸をはって、ソウ太君が大人になるまで頑張って生きるんだ!
「早く大人になって欲しいな」
は泣けました・・・・・。
 市から届いた広報の、「乳ガン検診」に早速申し込みをしましたよ。3年ぶり。

 黒木妻死亡にまつわる秘密が、ついに明らかになる来週。先生は遠くに行ってしまうのかなぁ。
次はもう最終回。早いなぁ。

「87%」8 ☆☆☆☆

 ああ。ケンケン(渡辺いっけい)に謝れ、柏原弟!!

 だって・・・だってせっかくのプロポーズですよ?
 職場で部下に惚れながら、周囲に気取られもせず、かといって助けるところは助けてきたわけじゃないですか、ケンケン! しかも、晶子の退職に際して「結婚でもされたらどうですか」と言ってみたのが、イヤミでもセクハラでもなく、相手に自分を想定しての限りなく本音だったなんてーっ けなげー!!
 時間をおいてから訊ねてくるところも好感度高です!!

 なのに!!!

 話を前に戻して。
職探しを続けるもなかなか上手く行かない晶子。切ないです。

 でも、黒木義母にかかったら晶子さんは家政婦さん(笑)

 ソウ太くんを自分の孫と思いこんで、じゃあ実の母の晶子のことはどうなってるかと思ったら・・・担任の先生から、家政婦さんにチェンジ!休日にお弁当作ってついてきても無理のない設定です(^^;;;)
 でも、息子連れて行かれたうえに仕事いいつけられちゃ、晶子にはたまったものじゃないです。いっそ本当に雇ってください。息子は相変わらずあれを、晶子ママと黒木先生が結婚しそうだから・・・・だと思っているんでしょうか?4年生じゃまだそんなものかなぁ。

 その、息子不在の間に起こるさまざまな出来事が上手い上手い!

 黒木家の食卓で
「ここで食べる食事は 味なんてしない」
という黒木先生(彼もちゃんと気まずかったんだー。)

 で、家に戻れば前述のプロポーズ。

 そこに杉田かおる達あらわれて盛り上がってたのに、かおりちゃんの死を知らせてくる柏原先生からの電話。
 これはどうかと思うよね!自分も平静を保つのがやっとな中、葬儀の連絡をして『きちんとした』つもりなんだろうけど、看護婦に知らせるのと、同じ患者の晶子に知らせるのって意味が違うじゃないですか!!

 そしてそれ以上に!
 晶子の「今日の出来事」ランキング中の「プロポーズ」が、香織ちゃん訃報のせいでトップから一気に転落。代わりにランクインするのが、駆けつけてくれる黒木先生でしょう???
 それも全部あんたの電話のせいですって。
ケンケンに謝れ、柏原弟!!

 そうだ忘れてた、週刊誌記者。
よくある医療モノのように独自でかぎつけたわけじゃなく、宇月医院の娘が黒木先生を心配するあまりにキャンキャンしたせいで・・・・という経緯が、皮肉で面白いなぁと思いました。
 まったく、あんな話どこそこ大声でするもんじゃないよね。

「87%」6  ☆☆☆

 はらはらと涙をこぼすモッくん・・・・・可憐だ。

 また、思わず頬に延びた晶子の手をはらうでもなく、
「どうして貴女の手が僕の頬に」
って訊ねる天然ボケぶりがたまりません。

 手術はやっと行われ、無事終了したようです。
途中黒木先生が泣いちゃったせいで、長くかかったらしいのですが・・・奥さんを亡くしてから4年、封じ込めていたものが溢れてきたのでしょうか。

「事故」とか「改良」とかいう言葉から、奥さんの死の謎がまた少しずつ見えてきます。
そして黒木邸。
ソウ太を孫扱い=黒木先生が晶子にその気? ・・・じゃなくて。
 ネジのいかれちゃった黒木義母の中では、ソウ太くんは本当に亡き娘さんが産むかも知れなかったお孫さんになっちゃってたのね。

 手術は済んだけど、これから長い長い闘いが始まった・・・とマラソンに例えて話す晶子。なのに今医者を止めるだなんて、黒木先生無責任!!でもそういう目の前で泣いてるし(^^;;;)

 来週は、あの謎の女子高生の正体がわかる模様です。
末期癌なのかなぁ。哀しいなぁ。
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